世界のネコグッズ博物館

昨日はコアなネコ界隈では有名な世界のネコグッズ博物館に行ってきもうた。

世界のネコグッズ博物館(以下、ネコ博)は毎週火曜休みなので、自分の休みと被って行けない。
でも有給の月曜なのでやっと行けますねぇ！

お昼も火曜休みのラーメン屋で済ませ、



ネコ博のある鋸南に向かう。


おや？順番待ちかな？


とりあえず後ろに並んでみる。



しばらく並んでたけど寝てしまったようだ。
お先に失礼します。

中に入って、一階入り口で入場料を払う。
わたくしリピーターなので割引きされました。
2年ぶりのネコ博。
存続してる事に感謝して500円募金。

まず、二階の一番奥まで一気に進む。

ここはネコグッズ販売所。
品揃えは少ないけれど、市販品のほか、ネコ愛好家の手作りグッズなど並んでいる。



その部屋の一角はネコ関連書籍。
皆さんご存知の物を紹介しよう。


我輩は猫である。


三毛猫ホームズ


絵本だと、100万回生きたねこ
ベストセラー

ながぐつをはいたねこ


漫画だと、ワッツマイケル
…ドラえもん！？


気になった本、ニャンソウ学。
欲しい。

廊下の途中に一つ部屋があり、里親募集の高齢ネコさんたちがゲージの中にいる。
が…ネコ飼えないので丁寧にご挨拶だけして部屋を後にする。

そしてここからが二階入り口
世界のネコグッズが展示してあるスペース。

各国のネコへの信仰と


ネコへの愛を形にした物が


展示してある。


様々な素材から生まれたネコたち。


まるで猫の恩返しの世界のよう。


宝石や


貝もある。
この貝は海岸でゲットせねば。


なめ猫も立派な重要猫文化財である。


ジャパニーズMANEKINEKO


右のバスタオルが欲しい。


こっちもまみれてて欲しい。
探せど無いものだ。


インドやバリのネコグッズは民族系の店で比較的簡単に手に入る物が多い。


ぎっしりとネコに囲まれている。


壮観である。

階段を降りて一階の部屋に入る。
ネコふれあい部屋である。
ゲージの中のネコと部屋ネコたちと触れ合える。


おやつの時間を過ぎたあたりだったので

みんな寝ている。

ここは来客もあまり無いので

ちょっとは運動もした方が良いぞ？


アクビをしながら起き上がったミケ。

素晴らしい家だね。発車しそう。

今日はおもちゃも何も持ってきてないので細いベルトをニョロニョロしてたら寄ってきました。

ぐたーっとしてたネコさんが

シュバババ。

ガシガシ。

お？何それ？

最終的に五、六匹と一人でベルトと洗濯ばさみのサッカーとなった。

そして10分くらいまどろんでネコ博を出る事にした。


外に停まってたこの車…
なんだっけ？

横から見るとドアから前がCタイプホイールを履いたカプチーノにしか見えない…。

続く…。