ネコマのブログ一覧

＊写真多め注意。


全然歩いてないノグチぃ散歩。
しかしまだ散歩は始まったばかりであった…

二か所目巡礼は成田山！！

はにわ博物館からノグさん先導で走る！


成田山！
成田山新勝寺！


成田山っていうと…、


うーん、このステッカーしか知らん。
って事でステッカー探しする事にした。


ガラガラやないけ！
と見せかけて


ネコ

ネコ

ネコ

ネコ

やはり来年の干支は猫という事もありネコマミレである。

この中のお店で成田山の交通安全ステッカーを手に入れた。


お寺は二人とも参拝方法がわからずぐるっと一周して終わった。


クイズ・何人隠れているでしょう？
一通り回ったが金田バイクのステッカーは無かった…。



近くで昼食を済ませ、ノグさんと次の計画を練る。はにわ博物館、成田山新勝寺、らーめん、ここまでの移動時間を含めてもまだ昼の12時なのだ。

”にゃらん”で見つけた次のスポットは羊羹資料館。

ここからの案内はDJ noguとラッパーのMC nekomaに交代。


[バース1]
YO!YO!やって来たぜ羊羹資料館！
語呂が良いからイイ予感！
次はここ調査しようって魂胆！
横の別館で羊羹量産！


なぜココにいるのゾウさん！
混乱するぜ情報操作！
なにか関係あるようだ!


[サビ]
誰だこのおじさん！(創始者！)
与えた影響の大きさ！
羊羹に良く合うほうじ茶！
食ってるお前は当事者！
×2

[間奏]







羊羹売れたならゼニこあ貯めて〜
銀座に山買うだ〜


見つけた猫はコレだけ！
みんな腹から声出せ！(ミャー！)



羊羹資料館と物産展を見終えてようやく歩いて散歩を始める。

ノグさんは古物屋にて300円の武藤敬司に釘付け。

猫。




うんチョコ？狙ってるのか？
ノグさんは武藤敬司お買い上げ。

次に入ったのは民族ちっくなお店。

かなりのネコ推し。
ここで一匹お買い上げ。

車に戻る途中、なんと成田山ステッカー見つけて即買い！灯台モトクラシ。

ノグチぃ散歩はここからソロ活動となった。家に帰るまでがノグチぃ散歩。

ネコマミレーはたまたま帰り道に見つけたアップガレージに寄った。ちょっと欲しいなと思ったのが状態の良いワタナベのホイールナット。
ワタナベホイールじゃないので買いませんでした。
そんなこんなで夕方になり、もう帰ろうかと高速に乗ったら眠くなり、市原SAで仮眠とったら午後10時。

そうだ！市原SAをレポしよう。

ワーゲンバス。ワゴンか？
後ろに回りこむ。

チバチーバ！チーバ！
アメリカのヤンチャな方が聴いたらテンション上がる危ないスラングを使いまくるチーバ君。

アメリカンな雑貨屋あり。

給油スポット？


またもワーゲンバス。

ノグチーノ氏が好きそうなグッズ達。

ギターヘッドフック。
まだ実用性がある。


ファンキーショウベン小僧。
両手をあげると発射する。



オッ○イボールの箱になぜが無造作なウ○コ。


ノグチーノ氏が居たらきっと買ってる。

ネコマミレーを刺激する商品達。

虎ゾーン。


これは被りたい。


プテラノドンのリュックめちゃ欲しい！！
カッコ良い！！
買うか悩んだが年齢を思い出して買わず。


BSAとかインディアンのメタルパネルイイね。カフェレーサーの欲しい。




プルバックミニカーは比較的お手頃価格。



マックスコーヒー味の色んなもの。


人力トリシティ。


そして
ウィーダーインゼリー飲んで帰宅した。

ノグチぃ散歩の戦利品。

はにわ博物館
・馬はにわキーホルダー
成田山新勝寺
・成田山交通安全ステッカー大
・成田山交通安全ステッカー小
成田山付近
・成田山AKIRAステッカー
・成田山AKIRAマグネット
・フィッシング猫
市原SA
・マックスコーヒーケーキ
・ジャガーさんステッカー

こうして家に着いたらまた爆睡しました。

おしまい。

今日の取材地は芝山はにわ博物館。
ノグチーノ氏の助手研究員として自宅から2時間近くかけて赴いた。

会館は午前9時だ。

ノグチーノ氏が出迎えてくれた。
はにわとカプチーノ、いったいどんな共通点が見つかるだろうか。



いきなり行く手を阻むのはハプニングが起きるバーのような入り口。

暗いのは入り口だけで中は明るかった。
入ってすぐ受付があり大人200円の入場料を払う。

近くにあったHANIWAのぬいぐるみ。
大きくてやらわかくてかわいい。


さて、本題である。
HANIWAとは何なのだろうか。

猫語の案内がなかったため、ここからは文字の読めないネコマミレーが圧倒的推測で解説をしていこう。


当時の人は粘土遊びにハマっていた。
変幻自在の厚盛りパテは創造力を掻き立て何でも作った。
やはり入れ物系は作るのが簡単で人気カテゴリーだった。
壺や米びつ、傘立てが特に人気だった。


当時のアクセサリーである。
国民たちは粘土で変な顔を作り誰が一番何とも言えない顔を作れるか、というシュールレアリズムの境地を開拓していく。

そして粘土があればどんな物でも創り出せる、いわゆる神の領域に踏み込んだ、主に独身男性達はついに自らのパートナーを生み出した。

それがHANIWAだ。
(ハーレム状態のノグチーノ氏)


左の馬は女性不信の農民が創り出したパートナー。
主に馬乗りになって遊ぶ。
馬モチーフは大人気で女子供もカワイイと飛びついた。

右は下北沢あたりの前衛ミュージシャンが作った。白い部分は予想で作ってあるのだが、実際はタイトスカートでハイヒールを履いたスレンダーな足であったと思われる。


前衛バンド【蘇民祭】


こちらは今でいう、椎名林檎だ。
ROCKやPUNKなどの反骨精神溢れる音楽がこの時代には生きていた。



これは大人用の馬HANIWAだ。穴が空いている。
もしかしたら乗り物でおケツはマフラーの出口かもしれない。
ここからバックファイアが出たら圧巻だろう。


当時の中学生の作品だ。
猫モチーフはかなり希少で現存するものは少ない。馬派によって見つかり次第粉砕されているからだ。


犬派はもはや小屋しか現存していない。



HANIWAを作る為の工具。


工具メーカーはSNAP-ONが評判良く、周りに自慢できた。



たまたま館内に竪穴式住居を建ててしまった当時の夫妻に話を聞いてみた。


夫「HANIWA作りに飽きたら大体家の中で木の枝をポキポキしていると１日が終わる。」


夫「枝ポキは全神経を研ぎ澄ます。いかに断面をキレイに折れるか。キレイに折れると気持ち良い。集めてコレクションにするんだ。」


妻「飽きたらかまどで燃やすのよ。コレクションとやらもさっき燃やしたわ。」






さて、いかがでしたか？
当時の生活が想像できたかと思います。
ロケ時間の都合もありあまり滞在できませんでしたが、かなり充実した内容に仕上がりました。

※あくまでネコマミレーの推測と妄想が混ざってますので、もっと詳細を知りたい方はノグチーノ氏のブログも合わせてご参照ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2322639/blog/39070852/


ノグチぃ散歩2の②へ続きます。

今更21日の思い出更新。


20日、火曜ネコ会が終わり近辺でショッピング。

中古おもちゃ屋で自家用車を2台納車して北に向かってひた走る。

東北道？のサイタマの小さなPA(名前忘れた)で車中泊。

何度か目を覚ましつつ結局差し込む朝日で目が醒める。


身体全身が痛い…。エコノミー症候群一歩手前だろうか。
毛玉吐きそうだ。

目的地は本庄サーキット、ABCと我が軍のスパイ(嘘)のノグチーノ氏の走行サポーターをアポなしで勤めることにしたのだ。

ABC隊長のたーぼう氏とはみんカラでしか話した事は無い。文字でのやり取りは達者な日本語入力で問題は無いが、実際会ったらネコ語が通じるか少々不安を感じつつも集合地点の「道の駅は謎の…」に9:55到着。

誰もいやしない！
ABC恐るべし!!
(自分はネコ会は毎回遅刻してる)
程なくしてぐんさん、おさとうさん、たーぼうさん、ノグチーノ氏の順にお出迎え。

本庄サーキットに向かう途中朝食いただく！
疲れた身体におろしポン酢牛丼と豚汁が染み入る。


人生初サーキット進入でドキドキ。
着いたらやべーのやべーの。
カタギじゃねぇおクルマいっぱい。

完全にネコマミレー号浮いてる。
もうこんな状態。



さて今日のマシン紹介。


ABC総統、
たあぼう氏(ドリフト)
スズキ・カプチーノ


GTウィングが似合う、
ぐんさん(グリップ)
ダイハツ・コペン


ラパンてこんなイカしてるのね、
おさとう丸さん(グリップ)
スズキ・アルトラパン


ボーナスでさらに強くなる、
ノグチーノ氏(グリップ)
スズキ・カプチーノ


サーキットスーパーアウェイカスタム、
ネコマミレー(見学・応援・療養)
スズキ・カプチーノ


是非会いたかったみん友、
もこたろさん(不在)
スズキ・カプチーノ？


猫の皮被ったハチロク、
ドリフト猫さん(場外ドリフト)
ミャオスタースポーツ・デモカー


さらに突如として現れたAki-Kohさん！(見学)
スズキ・カプチーノ


時間になり、みんながステージに入っていくのを見送る。
グリップもドリフトも、走ってる所の動画撮りまくった。
iPhone容量いっぱいになった。
動画ばっかでブログ用写真とか全然考えてなかった。

そして気付いた。
一般人(自分)から見たらドリフト中の写真って言うのは凄みが伝わりにくい。
アウトコースを普通に走ってるようにしか見えないのだ！(前輪の向きがすごい事を除いて)
でも実際すげー滑ってて、すげー音で、すげースピードなのね。

しかし凄みのわかりやすい撮影に成功した。

ドリフト三段階…。
こんな形のコーナリング無理だ。
必殺技のコマンド入力みたい…。


そしてネコマミレーはグリップ、ドリフト、グリップ、ドリフトと観戦してたら本格的に具合が悪くなり、観戦席でよだれ垂らしながら気絶。
天使となり皆さんを無事故に導きました。


そんで起きたらたあぼうさんの助手席に乗せられる。
やばい予感がしてトイレに駆け込んであらかじめ毛玉を吐いとく。

具合悪いのさぁぁ
あぁああぁ”あぁ！！


ぁ”あぁあああ”ぁ！！


に”ゃああぁぁああ、！！





天国と地獄を見た。
〜ネコ meets ドリフト〜

本日はCCC恒例の火曜ネコ会、
集まれる人だけ集まって年末の話、パーツの話、チームの話などマッタリしました。
これぞ猫集会のあるべき姿。

※猫集会とは

ある一定の範囲に猫が集まり、顔合わせをすることである。主にテレパスを用いて縄張りや新参者の情報交換をする。上級のテレパス猫達が集まる場ではそれぞれが干渉する事なく、眠ったり、内職をしたり、用を足しながらでもテレパスの周波数を合わせることが出来る。



やっぱりこの季節の話題となると降雪や凍結路、封鎖路の問題。
皆さんもツーリングではヤンチャしないよう気をつけましょう。

ネコマミレーもプッシュン付けてヤンチャ少年の気分になりましたが、完全に浮かれてました。
アジャストスクリューの調節忘れてました。
ガソリンの減りが早いなーとかシューシューうるせぇなぁとか思いながら高速飛ばして猫集会の前に給油。
燃費測ったらリッター10キロでした。

集会終わった後スパナ買ってすぐにスクリュー締めました。
フルブーストで少しプシュッってするくらいにしました。
冬はマッタリ落ち着きましょう。
雪が降ったらコタツにミカン置いて丸くなってるのが一番です。

しかし今日はやっぱりいつも落ち着きのない人が…。

ペナルティ[参加条件:去勢]だったにも関わらず、フルブーストでアンダージョークを散らかしながら女性メンバーnekoさんのカプチにいたずらかますリーダー。


怒られてノグチーノ号に八つ当たりするリーダー。


まぁちゃんさんとの激しいおしゃべりバトルの末に実力行使に走るリーダー。



ま、通常営業ですね。笑
リーダー何も変わってないのに自分の画像編集スキルだけ上がっていきます。


CCC(千葉カプチーノクラブ)は今年の3月に発足。
参加者は60名近くになり、全国各地に散らばってます。
チーム名は「千葉県にある東京ドイツ村」状態ですが、単純にカプチーノオーナーズクラブです。
派閥とかそういう面倒な事無しです。入りたい人も辞めたい人も自由意思のカプチーノ専門情報交換オープンコミュニティだと勝手に解釈してます。

FacebookやTwitter、mixiなどのSNS。
さらに車両に特化したSNSであるみんカラ。
そしてスズキ・カプチーノに特化した周辺のクラブCCC。
自分は単純にこんな感じの取捨選択で流れ流れて所属しております。
猫が好きなのはオプションです。笑


ちょっと早い年末の挨拶ですが、
今年は本当に濃かったです。
新しい職に就き多忙な毎日でしたが、みんカラでたくさんの人と知り合えたり、出会えたり。
他のカプチーノオーナーと会って話す事自体初めて(CCCステッカー渡しに来たノグチーノさんw)でした。
8年乗っていたフルノーマルシルバーカプチーノから一変して休日はカプチいじり三昧、初クラブ参加、初オープンカフェ参加などとても充実してました。
また来年からもネコマミレーを刺激して感化させてください、よろしくお願い致します。
もちろんこちらもどんどんジャブを打っていきますので。笑


今日の集合写真。

プッシュン装置を付けてから調子に乗って急発進、急加速をしてしまう。ブローオフバルブあるある。

しかしネコマミレー号にはポータブルナビが付いていておねぇさんが話しかけてくれる。

信号「青ですよ」
ネコマ「うぉあああ！」プシュンプシューン
ナビ姉「急発進です。安全運転を心掛けましょう。」
ネコマ「シューン…」

良い姉を持ちました。
ひねくれ者はナビ姉の声聞きたさにスピード狂にメタモルフォーゼするだろうが、非常に学習能力の高いネコマミレーは違う。
1年で4歳年をとる。
プシューンという音をあえて出さない。
即ちエコ運転。
次の次の燃費くらいにはリッター2000くらい行くんでは無いだろうか。



だが…夜中にシマジロー(ノラ猫)とハピネスしていた時、唐突として自分の中の悪魔が囁いた。

悪魔「プッシュンの音を猫の鳴き声にしたらカワイイぜ…。」
矢沢「やっちゃえ、NI-SAN」



シビれたね。

そうしてプッシュン猫化計画が人生10年プランに加わった。

思いついたのが…よく幼女が履いてるピーピー鳴るサンダル。



あれは圧縮して押し出された空気が笛のような形状のバルブを通る事で音が鳴る。
(以前実家で見付けた音の鳴るサンダル、懐かしくて履いてみたらブピュ！と破裂して一歩でご臨終なされた。)

つまり空気で猫の鳴き声が出る玩具をプッシュンの出口につければ良いわけだ。
これはジェームスボンドもビックリなギミックだ。

そしたら猫ホーンも装着したいな。
電気で猫の鳴き声が出る玩具に小型アンプを付けて、ホーンボタン配線に噛ませヨーロピアンホーンと猫ホーンをトグルスイッチで切り替えるようにしたら良いか。

今年猫の鳴き声が出る玩具が発売した。
その名もムニュムニュドレミファキャット

ニャーという音源が入っていて音階を奏でる電気猫だが、そのニャーは完全に初音ミクの合成音声なのでリアリティさに欠ける。却下だ。


そうだなぁ、あと機能的な面で拡張したいのは…ミサイル発射スイッチみたいなの着けて、ONにするとダッシュボードからリアルなフェルト猫がせり出し、ルーフパネル左右が三角状にリトラクタブルして猫耳ダクトになる。猫耳ダクトから取り込んだ空気はリヤのブレーキを冷やしタイヤハウス内の渦を抜き取るディフューザーの役割を果たす。


ん〜、車検通るかな。