バッ直(シートヒーター用)、フロントカメラ配線引き込み
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
赤丸のボルトナットから取り出します。
エーモン製の30A電源ケーブルを利用して、グロメットから車内に引き込みます。
当車はガソリン車です。
面倒になり、あまり写メを撮ってないので、他の方の作業を参考にされた方がよろしいかと思います💦💦
とにかくね、整備性悪いよこの車💢
バッテリー来年あたり替えようと思ってるのにまたこれやるのか。。。😅
2
緑丸
カバーを上におこし、+ケーブルを外します。端子にはマスキングなどしておきます。
赤丸
なんかのユニットを固定しているナットを外します。私のやつ、手前の1つしかついてないのですが、これで合ってるのか?。。。
白丸
トルクスです。外します。
これでバッテリーをカバーしているものを外せたはずです。上部左手前の部分(赤丸付近)のレバー?を上にあげるとロック解除しました。(次の写真が分かりやすいです。バッテリー横のユニットとバッテリーの間の三角形のレバーを上にあげる。)
これでやっと-端子のナットに手が入ります。。。
水丸
バッテリーを外すスペース確保のため、補機類を適当に外していきます。
橙丸
下の方にボルト2つあるので外します。ボルトに被さるようにステーが走っていて邪魔なのでこいつはスライドして手前に引き出し、ボルトを外しやすいようにします。
そして、ユニットをめくりあげて左の方に避難させます。
青丸
カプラーを上下2つ外します。これは外した方がケーブルをどかせることが出来たので外しただけです。
3
こんな感じで、パコパコ外していきます。
4
20kg程あるバッテリーを気合いで降ろしたら、ドリル(私は7mmだったかな?)でグロメットに穴を開けます。
※2箇所開けました。(フロントカメラ映像ケーブル、電源ケーブル)
5
配線通しの頭を押し込み、室内側とコミュニケーションを取りながら貫通の確認をします😰
6
室内側。
貫通確認後エンジンルーム側に戻って、電源ケーブルの先端のギボシは切り落として配線通しとしっかり固定し、室内側から引き抜きます。(ギボシがついたままだと、太くて引き抜けませんでした😭)
なお、3sqなので、太線用ギボシが別途必要です。
腰が痛くて、二度とやりたくない作業になりました。。。
7
電源ケーブルは、車内センターコンソールまで誘導した後、リレー用ACCやアースなど必要な結線を終わらせます。
8
いきなり完成図です笑
カプラーのつけ忘れなど、最悪なことにならないよう慎重に作業します。
緑丸が、電源を取り出したボルトナットが格納されている場所です。
その後は赤線のように電源ケーブル(黄色のやつ)をエンジンルーム内配線に固定させながらグロメットの穴まで誘導している状態です。
エンジンをかける前に、スタートボタンをブレーキを踏まずに1度押します。その状態で1分ほど放置してからエンジンをかけてください。異常メッセージなど出ることなく復帰していると思います。
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