正直最初は「また税金の話しか~」とスルーしそうになってましたが皆さんの記事を読んでいたらそうもいってられないかと思いました。
家は今親と同居で住んでて計5人家族車の保有は4台しかも全員が手放せない車orz
正直家計もそんな楽ではありません
そんな中で今わけの分からない税金の話・・・
民主党の方々
もう少し周りを見た話しましょうや(怒)
あなたたちはそれでいいかもしれんがこれ以上先の事を考えない政治を行なっていたら大変なことになるということになんで気づけないんですか?
あなた達より『学歴』がない自分にだって分かります。
いい加減自分たちの保守的なことばかりにまわってると
痛い目見ますよ!!
さて怒浸透してきましたが皆さんももっと声を上げていきましょう( ^^)/\(^^ )
これ以上自分たちが蔑ろにされないためにも。
すいません自分が無知なものでトラバ先の方の記事を貼り付けています
ではどうぞ↓
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現在、自動車関係の税金は、主なものだけで
「自動車税・軽自動車税」
「自動車重量税」
「自動車取得税」
「揮発油(ガソリン・軽油)税」
「消費税」
などがあり、なかでも「自動車取得税」と「揮発油税」は消費税の二重取りとなっていて、自動車ユーザーは過重な税負担を強いられています。
このニュースの中に出てくる「環境自動車税」・・・、「環境」なんて言葉をことさら用いて何やらエコな雰囲気を漂わせていますがその正体は・・・?w
結局、今までの税制が姿形を変えて更なる税収アップを目論んでいるだけで、「環境に優しい」のとは全然関係が無いように思えるのですが・・・。
「道路特定財源」見直しとかどうなったの!?
「暫定税率廃止」とか一体どうなったの!!??
結局うやむやで終わらすのですか!?民主党さん!!
このニュースの中で「具体的には、車種ごとに1キロ・メートル走行するごとのCO2排出量と排気量を算出し、自動車の所有者に課税する。」とありますが、
車のCO2排出量なんて運行状況でまったく変わってくると思うのですが!!
プリウスだって1名乗車と乗員フル乗車+荷物満載なら燃費も全然違うんじゃないですか!?
それをどうやって算出するの!?
10.15モードなんてカタログデータが当てにならないのはみんな知ってる事なんですが!
以下、トラバ元のれんじろうさんの記事からの引用です。
『環境負荷に応じてと言うならば既にあるガソリン税や軽油引取税のように燃料に課税して消費量に応じて負担するのが正しいと思います。
大排気量で燃費の悪い車を所有してても少ししか車を使わない人より、日本的狭義のエコカーで走り回って化石燃料を消費するほうが税負担が少ないなんて絶対に間違っています。
もし本当にコレを実行するのであれば、私は自動車取得税も自動車取得環境税としてその自動車の生産に使われたCO2に応じた課税をするべきだと思います。
今まで何度も言っていますがエコ替えはエゴ替えでしかありません。
日本の役人が考えそうなことだと改めて思いますが、日本や地球の未来なんてこれっぽちも考えるつもりがないようです。とりあえず大義名分をつけて形を変えてみましたと言うだけにしか過ぎません。』
(原文ママ)
その通りだと思います。
そもそも、自動車重量税は道路特定財源の一般財源化により課税根拠を喪失するはずなので、本来廃止されるべき税であったはずです。
この「環境自動車税」の根拠を見ると、その廃止されるべき自動車重量税が名前を変えただけのものであって、エコも何も関係が無いことが分かります。
さらに、「自動車税」と「軽自動車税」を一本化して税収アップを図ると言うことは・・・、
軽自動車のメリットが消滅することを意味します!!
なんてこった!
ジムニーの、ルークスの明日はどうなってしまうんだ!!w
このように、単に財源を今まで以上に確保したいが為に廃止すべき税を名を変えて存続させるだけでなく、日本独自のまさにエコな軽規格を消滅させるかの如きこの新税制には・・・
私は反対します!!!
ホント、ただでさえグリーン税だとかで自動車税割り増しで取られてるのに、これ以上税金増えたり高くなったらお財布に全然エコぢゃないぢゃん!!(あ、ついホンネが・・・爆)
この「環境自動車税」導入の動きは結構早い時期からあったようで、こうしてニュースになってくるということはおおよその骨子が出来上がってきたということなんでしょうか。
もう今さら力なき庶民が騒いだところで手遅れなんでしょうか・・・。
そこで!!
この「環境自動車税」に反対だ!とお考えのみんカラユーザーの皆さまにぜひお願いが!
一人でも多くの方に総務省に意見メールを出して頂き、一般ユーザーの声が少しでも多くお役所に届けば、あるいはひょっとして何かが変わるかも知れません!
総務省にメールで意見を出そう!!
『総務省へのご意見・ご提案の受付』URL↓
https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html
入力画面で「ご意見・ご提案の分野」をクリックする箇所がありますが、多分ですが「地方税制(地方税制度、都道府県税、市町村税)」の所になるのかなぁ・・・と(^^:
(詳しい方おられたらご教示ください。)
タイトルは、「環境自動車税に反対します」みたいな感じで書けば分かりやすいかと・・・w
皆さまの熱いメッセージをどうかお役人に届けてあげて下さい!!(爆)
そして・・・。
この記事を読んで下さった方には是非「イイね!」のポチをお願い申し上げたく・・・m(_ _)m
そうすることで、トラバ元の記事と併せてどんどん拡散して多くの方に意見メールを総務省宛に出して頂ければひょっとしたらひょっとするかも?(^^;
以下オマケ♪
ここの検索画面でキーワードを「環境自動車税」とだけ入れて検索すると、各省庁の「環境自動車税」に関係する資料が出てきます。
ここの資料を読んでると、自動車関係団体の多くがこの税制に反対しているようにも見えるのですが、それでも押し切っちゃうものなんでしょうか・・・。
この法律を考えている「有識者」の方達がどんな知識をたくさんお持ちなのかは存じ上げませんが、どうも一般自動車ユーザーの感覚は持ち合わせていないような気がしてしまいます・・・(^^;
総務省・府省ホームページ検索サイトURL↓
http://websearch.e-gov.go.jp/cgi-bin/common.cgi?CONFFILENAME=common.conf.J&TEMPLATE=SearchTopJ.html
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「環境自動車税」提言…自動車税・重量税一本化
自動車関係の税制に関する総務省の有識者研究会が15日、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化し、自動車の二酸化炭素(CO2)排出量などに応じた「環境自動車税」の創設を提言する報告書をまとめた。
総務省は2011年度税制改正で地方税法を改正し、12年度の創設を目指す。
環境自動車税の導入は、地球温暖化対策として自動車メーカーなどにCO2排出削減を促進する狙いがある。国税と地方税に分かれている自動車関係2税を新たな地方税として一本化し、地方税収の増加も図る。
具体的には、車種ごとに1キロ・メートル走行するごとのCO2排出量と排気量を算出し、自動車の所有者に課税する。
総務省によると、自動車税と自動車重量税の税収の合計は、10年度予算ベースで約2・4兆円。報告書は、環境自動車税の税収も同額程度の負担水準にするべきとしており、総務省は今後、具体的な税額などを検討する。
(2010年9月15日20時26分 読売新聞)
ニュース元URL↓
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100915-OYT1T00931.htm
環境自動車税、軽自動車は4倍強の増税に 2010年9月16日(木) 09時42分
総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。
15日公表された「自動車関係税制に関する研究会」の報告書によると、研究会では軽自動車の規格は小型自動車に近く、安全面や環境面で比較しても特段差異はないものと考えている。特に環境面においては、軽自動車と1000ccの小型自動車のCO2排出量の平均値は軽自動車の方が排出量が多い状況という。
現在、自動車税では1000ccの小型自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は2万9500円であるのに対して、軽自動車税が適用される四輪の軽自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は一律7200円となっている。
税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、環境自動車税の環境損傷負担金的性格や財産税的性格からは、もはやその格差を合理的に説明することは困難であり、軽自動車と小型自動車を区分して議論すべきものではない」とした。
また、自動車重量税(国税)についても「少なくとも自動車重量税の上乗せ分も含めた規模で一本化すべきである」とした。
研究会の中には、軽自動車に係る税負担水準の引上げについて、市町村の税源を確保することで、地域交通施策の充実につながり、地球環境への貢献に資することにもなるとの意見がある一方、軽自動車の保有は都市部よりも地方部に多いことから、地域の生活の足に対する税負担を急激に重くすべきではないとする意見もあった。
研究会としては、自動車税と軽自動車税を分ける理屈は乏しいものとの考えを前提に議論を整理しつつ、環境自動車税の課税客体に軽自動車等を取り込む課題に対して、現実にどのような形で対応するかについては、今後更に検討を深めるべきとしている。
《椿山和雄》
ニュース元URL↓
http://response.jp/article/2010/09/16/145213.html
環境自動車税、バス・トラックは税率格差の見直しも (レスポンス) 9月16日(木)20時07分
15日、総務省が報告書を公開した「環境自動車税」。現行の自動車税の税率では自動車の種類による税率格差や同一車種内でも営業用と自家用の格差を設定しているが、「環境自動車税」では、それらの見直しもあり得るとした。
研究会では、環境自動車税は、環境損傷の程度に応じた課税としてCO2排出量を課税標準として導入する、その課税根拠からの議論では、理論上格差を設けるべきではないという方向になるとしている。
ただ、バス・トラックについては、「CO2課税を行っていない国は多く見られること」、「公共輸送機関としての公共性の観点、税負担が増加した場合の料金・運賃等の引上げに伴う物価の高騰を避ける観点、公共輸送機関は輸送効率の面から環境負荷が相対的に小さいとも言えるという観点などに鑑みて、乗用車とは別体系の仕組みを設定することも考えられる」とした。
国土交通省からも「公共輸送を担い、環境面からも優れた営業用自動車(バス・タクシー・トラック)に引き続き配慮すべき」との見解が示された。
また、現行の自動車税の税率では、同一車種内でも自家用乗用車に比べて営業用乗用車の負担水準を極めて低く設定しているが、「現在の水準ほどの営業用・自家用の格差が必要かどうかについては別途検討する必要がある」とした。
研究会では「自動車の種類による税率格差や同一車種内の営自格差を存続させる場合でも、政策的配慮の対象となる自動車の地域の公共輸送機関としての社会的役割を再定義し、現行の対象範囲を限定するという見直しはあり得るものと考えられる」とまとめた。
(椿山和雄)
ニュース元URL↓
http://autos.goo.ne.jp/news/industry/145250/article.html
この記事は、
好きなクルマに乗られなくなる!?「環境自動車税」に反対する“みんカラ”ユーザーの声をお役所に届けよう!について書いています。