2007年08月01日
その日の始まりは弟の愛車ストーリアX4がエンジン不調を訴え、その修理に手を貸す事からはじまりました。
弟のX4はノーマル状態でタービン過給圧が2.1kもあり、興味本位で一度だけ全開運転したことがありました。3000rpm以下はまさに原付に置いていかれそうなかったるい加速しかしなかったのですが、4000rpmを越えたあたりから「なんじゃこりゃー」というくらいに狂ったような加速を始めます。
突然のホイルスピンに右に左にボディーがスライドします。ほんとに四駆かよ。直線だぜ・・・ネオバってこんなにグリップしなかったっけ???。自分でステアリングを握ってて怖いと思った車は後にも先にもこのX4だけでした。
弟はタービンとエンジンの耐久性が心配になりブースト圧をメーカー規定の1.4kに下げ、しばらく普通に通勤していたのですが物足りなくなったらしくブーストコントローラーを装着。私の一族はみーんなHKSのEVC。
ローブーストが1.8k、ハイブーストが2.0k・・・に設定したばずが1.4k以上過給しない。なぜ?
タービン、インタークーラー、サージタンクまでの配管や接続部からの漏れをチェック・・・異常なし。アクチュエーターの開閉は・・・異常なし。
もしやお前(弟)ECUを後期型のやつと交換してないだろーなー?
後期型はブーストカットが早いからデチューンだぞ。そうだよなー貴重な前期ECUを交換するわけないか。
異常ないよ・・・って、まさかEVCか?
交換しましょひとつずつ~。簡単なところからいこう、室内のコントロール部を交換、変化無し。エンジンルームのEVCバルブ部交換・・・あれX4加速してる。
原因はEVCのバルブ部でしたな。それじゃ試運転してみましょ、というわけできちんとブースとの上げ下げができるか確認です。
運転手は弟、後部座席にはメーターチェック要員の私。
「少しづつブースト上げるの面倒だから全開で行くよー」
「よし、行けーっ」
っておい、例によってタイヤのグリップが負けてるって(泣)
やめてーーーーーっっ。
この車やばすぎだろ。
まずSタイヤのソフト履けって。
おまえ普通に涼しい顔しやがって飛ばしすぎだろ。
歳考えろ歳~っ。←弟は38歳
子供が泣くぞ~っ。←小2♂
などと考えつつ無事(?)試運転終了。生きててよかった。
車をおりての私の第一声・・・1.4kで乗ったらどう?(笑)
原因がわかってよかったけど、もう二度と同乗しないことを固く心に誓いました。
「あにきのマーチのほうが速いよ」と弟。
そんなこと知るかっ。おまえの車のエンジン、ほんとにMOVEと同じエンジンかよ。いくらチューンドとはいえ元は軽のエンジンだろ。
カッパツチューンドのマーチ150馬力よりダイハツ純正ストーリアの120馬力(←かなりあやしいが・・・もっとあるはず)の方がいかれてると思うぞ。
しかし兄弟とはいえ、いずれ決着をつけなきゃね。
おたがいの子供たちが成人したら本気で勝負だ(笑)
Posted at 2007/08/01 23:28:15 | |
トラックバック(0) |
ストーリアX4 | クルマ