タイヤ交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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Makitaのインパクトレンチ一発でいけますが、ナットの傷防止のためホイールナットレンチで少し緩めてから車体をリフトアップ
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今回導入したジャッキパッド「Potauto JP-PA06」
ナイロン製なのでジャッキポイントを痛めにくい
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ジャッキポイントに
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磁石で簡単に設置
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5000TLとの相性抜群
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QuickJackのピンチウェルドブロックだとジャッキポイントを溝に合わせるのが非常に困難
QuickJackの唯一の弱点が完全に解消
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リフトアップしたらブレーキペダルデプレッサーで車輪を固定
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比較すると材質も太さもまるで違いかなりゴツい
何よりハンドルに固定する部分が一カ所だったのが二カ所になることで安定感や作業スピードが雲泥の差
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さらに使い勝手を良くするために先に付いているゴムを交換
柄の太さが12mmなので「MIZUNO ノルディック・ウォーク 折りたたみウォーキングポール 交換用先ゴム 丸型 C6JYA801(KIZAKI製)」を選択してカスタマイズ
滑り止め効果、傷防止などが期待できます
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画像の要領で固定
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今までのデプレッサーではハンドルのセンターを少しずらした状態でフックをかけなければなりませんでしたが、新しいデプレッサーは2ヶ所で固定されているので意図せずハンドルが回ってしまうということがありません。
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交換した先ゴムもいい仕事をしています
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インパクトレンチで四輪一気に外し
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スレッドコンパウンドをスプレーして薄く塗り伸ばし
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タイヤは取り付ける前に空気圧調整しています
賛否両論あるようですが取り付ける前でも全く問題ありません
トルクキープを座面とボルトにスプレーしてインパクトレンチで一気に仮留め
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タイヤに貼り付けてあるシールは前回のタイヤ位置
スタッドレスは前後入れ替え
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トルクレンチで一気にトルク管理
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ブレーキペダルデプレッサーを外し、車体を下ろして完了
あっという間にタイヤ交換作業が終了しますが、このあと5台もタイヤ交換が待ち受けています
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綺麗に洗って愛用のWAKOSバリアスコートでコーティング
ここ数年でクソ値上がりしました
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エアチャックで適当に空気を抜いておきます
空気が抜ける勢いが減ってきたら大体1.5kgf/cm2以下には落ちているので最近は耳で判断
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忘れずタイヤ位置のシールを貼って
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これも今年導入のタイヤキャリー
樹脂製のキャスターがイマイチですが、予想以上に堅牢性が高く長く愛用できそうです
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重いホイールでも難無く移動でき、省スペースで保管できます
縦積みのタイヤキャリーだとタイヤが変形するので順次こちらのキャリーに更新していく予定
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