先日買った…

Sunhayato はんだシュッ太郎NEO 45Wタイプ
今まで使っていた…

コレを使うよりかなり早くパーツが外せる
作ってからテストしていなかった…

20chシーケンシャルユニットをテストしてみたら…
見事に誤作動で、とてもじゃないが使えない(^^ゞ
1から作り直した方が早いので再利用て取れるパーツだけ取る事にした…

片手で作業できるので便利~(*^。^*)
だが…良い事ばかりでは無い…

外したパーツはまあ、良かったが…よく見ると基板のランドも剥げている
熱の掛かり過ぎが原因
こんな風になった基盤を再利用する気は起らない
この はんだシュッ太郎NEO は完全に使わない基板のパーツ外しには向くが、
再使用する修正向きでは無いみたい
修正等で基板を再利用するなら熱を下げる目的で別にコンセント側に…

ヒーターコントローラー、パワーコントローラーなどで熱量の調整をして使った方が良さそうだぁ~
このコントローラーはGoodのモノだが…あまりお勧めしない
割と短期で故障する報告が多かった代物(^_^;)
回路設計が悪いのか、中の抵抗が焼け切れる
現行品は改良されているかも知れないが…私は2度と買わない
同じ機能のモノはパーツを揃えれば自作できる、しかも半値以下で…(^◇^)

ただ…コンセントからの電源をコントロールするのだから、感電しても当方は一切関知しない

秋葉原の店ではキット販売もしている¥600-~
裏技?で、普通のハンダこてにこの回路を組み合わせると…温調ハンダこてになる(*^。^*)
と…言う前に昔はスライダックなど電圧調整器を使うのが当たり前だった…
それだけハンダこても良くなかった時代の話だが…(^^ゞアハハ
ついでだが、コテ先クリーナーに水を使うタイプは焼きコテ時代の名残り…
真っ赤に焼けたコテを冷まさないと使えなかった時代に使われていた
電気式コテに変わっても、高出力(100w以上)ばかりで冷まさないとハンダが乗らないので水で冷まして使っていたのだぁ~
今の20Wや30Wのハンダこてに水入りのスポンジタイプは要らない…
逆にコテ先を冷まし過ぎてしまう
コレからコテ先クリーナーを買おうと思って居る方は水を使わないタイプをお勧めします(^O^)/

今使っているHAKKOコテ先クリーナーと替えワイヤー
Good製は…

替えワイヤー付きだが、ケースの底が無いタイプで…

別にST-53コテ台が必要になる このスポンジ部分と置き換えて使う…
単体での使用は考慮されていないタイプ
コレ…

ST-11でも使えない気はしないが…クリーナーの実物が無いので判らない…(^^ゞ
単体使用の場合はHAKKO、コテ台が有る場合はGoodを使えば良いかな
流行の温調こてもHAKKOよりGoodの方が若干安い
また、Goodには温度固定タイプのコテもラインナップされている…コレをチョイスするのも有りと思う
某店で…

「シート穴あけ専用こて」として売っているモノだが…

Good HE-31 マークカッターと同じモノ(^^ゞ
値段も¥3300-税別 と同じ
コレ良いなぁ~と思ったのだが…使用頻度から購入するのはどうだろう?(^^ゞ
本体はCS-31でコテ先だけが変えてあるモノだと言う事は…

コテ先だけ買えば済むことになる(^O^)/
コレだと600円弱 リ~ズナブル~
ただし、軸径3mmのこて先が入るタイプのコテ本体が有るのが必須条件になる
Good CS-21、CS-31 HAKKO RED500なら軸径3mmなので使える
家には旧々タイプのCS-30が有る(*^。^*)
このこても自作品コテ先しか使っていないので、付け替えて使用してみようと思う
ハンダこて…コテ先が命

付けたいモノとコテ先の対応表 Good HPから失敬した(^^ゞ
コテ先の大きさの違いで…

小さいとハンダに熱が伝えにくくなる 時間が掛かる

適当な大きさだとストレス無くハンダ付けができる

大き過ぎると熱でランド自体を剥がして基板が壊れてしまう
小さいより大きい方が最悪の事態を招く
はんだシュッ太郎でランドが剥げたのもコテ先が大きく熱の掛かり過ぎが原因
ただ、SMD表面実装基板の場合はピッタリサイズのこて先よりやや小さい方がやり易い
メーカーの考え方では、C型こて先はSMD用と思って居るみたいだネ
標準B型では円錐状なのでこて先の向きは気にしなくて良かったのだが、C型に変えると平面が有るのは1か所のみ…常にコテ先の向きを気にしなくてはいけなくなる
普段、何に使うか?コレを考慮してコテ先を選ぶと失敗が少なくなる(^O^)/
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Posted at
2017/11/19 15:20:40