保管容器…中身を使う際の事も考えよう(^^)/

暇なオヤヂの…

リールカスタマイズ

例えば…

ベアリング数は５個なのだがコレに１０個のベアリングを追加してある
コレ　人気沸騰で在庫不足、倍近い値段で転売されているみたい
確か１３０００円程で購入したが３万円近い値段で売られている((+_+))

今年の新商品フラッグシップモデルのリール…注文殺到で、今注文しても１年待ちらしい(^-^;
そんな高価なリールは不釣り合いなので買う気も無いが…(^-^;アハハ

他にも…

他機種のパーツに換装したりして楽しんでいる

パーツを交換すると、クリアランスが変わってしまい隙間調整が必要となる
純正部品でもそれ用の座金は有るのだが…
特に新規ベアリングを追加した場合は…

純正座金サイズが合わなかったりして別途用意しなくてはいけなくなる
穴径が同じで厚みを色々と揃える必要が出て来る

全部使う訳ではないので、残り物を保管する容器が必要になる

最初に選んだのが１００均で売られているパーツケース
保管するるには問題は無いのだが…
いざ使おうとすると０．１mm厚以下のシムの取り出しに苦労する
深すぎる、底面がフラットで摘まむ事が出来ない

そこで…

ピース用の保管容器に替える事にした

底の形状が…

湾曲しているので取り出しが容易になる
だが難点が１つ…材質がＰＳ(ポリスチレン)製で静電気が起きやすい

まあ、入れてみた…

左上が0.01mｍ、左下が0.1mｍ、次の上が0.05mｍ、下が0.15mm、右が0.2mm
カーブの部分で隙間が出来るのでピンセットで摘まむ事が出来る(*^-^*)

ちなみに…このシムは岩田製作所製ステンレスの内径４mm外径６mm厚さ違いのモノ

型番の見方は…
１文字目　シム形状
２文字目　材質　Ｆ=鉄、Ｓ=ステンレス、Ｂ=真鍮
３～５文字　内径(mm)
６～８文字　外径(mm)
９～１１文字　厚み(１/１００mm)

例えば…ＲＳ００４００６０１0の場合
Ｒ=ラウンド(円形) Ｓ=ステンレス ００４=内径(mm) ００６=外径(mm) ０１0=厚み(１００で１mm)
ラウンドタイプ、ステンレス素材、内径４mm、外径６mm、厚み０．１mm
となっている

保管容器で底面がフラットで壁も直角立ち…コレはこれで使い道が多いが
モノによっては困る事も有る
使う際の事も考えてチョイスしておけば困らずに便利なのだぁ～(^^)/