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ケルヒャーの高圧洗車機は持っているのだが、ホースを繋いだり電源を取ったりとセッティングが面倒(^-^;
余程スイッチが入った時にしか出番が無い
コードレスタイプも売ってはいるが…

３万円を超える…そこに予備バッテリーが１万超え…高容量バッテリーも有るが…２万円近い
とてもじゃないが替えない(^^ゞ

フラリとホムセンに行ったら…

こんなモノを見つけてしまった
ホムセンＰＢブランドの充電式ハンディ洗浄機セット
税込１４８００円…ン～悩ましいお値段(^-^;
バッテリーは１個付いているが、予備も欲しい
そのバッテリーのお値段が税込４９８０円((+_+))
約２万円になる

しかし！プライス板を見たら…

予備バッテリー付きで本体価格のまま販売されていた
こりゃお得だぁ～と買ってしまった(^^)/

中身は…

こんな感じで本体と溜め水用のホース、バッテリーと充電器が同梱されている
他にメッシュの保管袋も付いているが…弱そうなので使いたくない(^-^;

本体は…



こんなモノ

ノズル先端に…

４種類の噴射パターンノズルを選んで使う…コレを使わないと高圧噴射が効かない

水の取り込み口は…

ワンタッチカプラー

勿論…

通常のホース用カプラーも入るので水道直結が可能なのだが…
外すと水が止まるタイプのカプラーを使わないとモロにバッテリーに水を掛ける事になる

バッテリーと…

充電器

充電器の…

スペック　1時間充電タイプ

バッテリーは…

１８Ｖ２．０Ａｈリチウムイオン電池

中身は…

こんな感じで…

１８６５０　３．６Vバッテリーセルが５個直列になっている
特に防水性なども無いので水を掛ければ浸水してしまいそう(-"-)

で…実際に使ってみました(^^)/

スタンバってます

先端ノズルは…

この４種類
左からストレート、１５度、２５度、４０度の拡散
取付け角度によって拡散方向が決まる

肝心のパワーは…

ケルヒャーK２よりやや低いかな程度で実用性では問題無さそう

水の取り入れ口が…

バッテリーに近い

この様な…


止水カプラーを使わないとバッテリーに水を掛ける事になる

先端ノズルの…

継ぎ目にはベットリとシリコングリスが塗られている
最初このグリスが水に混ざって噴射されるので害の無い方向に向けて空打ちする事をお勧めする
まあ、ボディに掛けても問題は無いけど…初っ端にブレーキ周りはチト、止めた方が良さそう

使用後は高圧洗浄機と同様にホースを外した後に空打ちして内部に溜まった水を抜く事も忘れないでおこう

水さえ有れば高圧洗浄が出来るバッテリー式、意外と便利かもネ(^_-)-☆

実は…このハンディ洗車機は衝動買いしてしまったモノ

買う予定のモノは…

コレ…
赤い方が２回ほどテストしてみた洗浄＋強撥水　税込４９８円
１リッターで３９８円で売られているのに２リッターで４９８円と変な価格設定
薄めずに使うのでヴェル全体に使うと１リッター近く消費する
撥水力は確かに強いが艶の面ではイマイチ…
と、言う事で黒の洗浄＋艶出しの方を比較しようと思って店に行ったのだぁ～

目的の物だけなら９９６円で済んだ所が１４８００円の衝動買いをしてしまった(^-^;
ま、結果オーライ！という事で良しとしておこう(^^ゞアハハ