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洗車時にエアプローをしようと…



格安ブロワーを買ったのだが、そのまま使う訳も無く

改造しまくって…

こんな状態になっていた
洗車時のエアプローに大活躍していたのだが、定格を無視して使いまくって居たら煙を噴いてお釈迦になってしまった(^-^;

まあ、ホーム用格安ブロワーで構造もチープなので定格も低いのは当たり前かぁ～
ソコに風量ＵＰやダクト延長などの改造を加えれば壊れて当たり前だネ(^^ゞ

ブロワーが無いと不便なので少し高価なブロワーを買おうとホムセンに行ったら…殆どの店舗でブロワーが置いてない(T_T)

マシそうな物は辛うじてマキタの緑色の家庭用が１種類のみ
コレじゃああまり変わらんなあ～
ブロワーの代わりでエアプローが出来る物～何かないかなぁ～と店内を物色

これで良いかぁ～と…

コンプレッサーをチョイス
勿論、コレだけでは何の役にも立たない

最低限必要な物を…

揃えてみた

まずは…

エアホース
ワンタッチカプラーも付いて居るのでそのまま使える

ホースのみではバラケて邪魔になるので…

ホースリール付きタイプ

エアプローに必要な…

エアーガン


先端が伸縮するタイプ

電源コードが短いので…

延長コード
少し高いが２mm線の太いタイプを選ぶ
電動工具の部類は電源がチープだとロクな事が起こらない

本体にキャスターなどを組み付けて…

完成(^^)/

３０Ｌのモノの方が諭吉さん１人以上安いのだが…

モーターの出力が小さくなっているのに吐出量が同じ…
エアプローがメインの使い方と考えるとタンク容量とモータ出力を落とす事はフルスロットルで回し続けると言う事になる
コレでもやや不足気味なのだからそれ以上に酷使すれば結果は見えて来るネ(^-^;

試しにエアーを溜めてみたら…

０.７Mpaで停止している…最高圧は０．８Mpaの筈なのだが…

コンプレッサーを選ぶ際に気にしたい点がタンク容量と吐出量(流量)…
タンクは大きい方が良いのは使える空気の量が多いと駆動時間が短くて済む事はスグに理解できると思う

吐出量(流量)に関しても多い方が良いのだが…
０Mpa…タンクが空の状態での流量なのか、ある程度タンクに空気を入れた後の流量なのかがハッキリと書かれていない事が多い

空回しでエアーを流すのなら、かなりの量を流せるがタンクの圧が上がるにつれて流量がガタ落ちする場合が有る
モーター出力が弱いと圧縮する力も弱くなるのが原因

大体、自信のあるメーカーのモノには各圧力毎の流量が書かれていたり、６０％程度の容量での吐出量(流量)が書かれている
それなりの出力が出せるモーターを積んでいる

で…このコンプレッサーは？
取説を穴が開くほど探したが圧量表示は無し…と、言う事は０Mpa時の吐出量と言う事になる

鉄製タンクに比べればやや高いが出来ればタンクの材質がアルミ製を選んだ方が後々タンク内の錆で悩まずに済む

ついでに日常整備で必要な…


エアーチャックガンも買っておいた
タイヤの空気圧は燃費にも影響するし、エアーの減ったタイヤで走行すること自体が危険だからネ(^_-)-☆

ブロワーを買いに行ったのに何か違う物を買ってしまった気がしないではないが…まあ、良いか(^^ゞアハハ