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注文していた…

ブツが届いたので早速、試作してみました～(^O^)／

と…せっかくなので各ブツを紹介

まずは…

出力制御ＩＣ
上が１０ｃｈ、１個￥１５０－、下が６ｃｈ１個￥１００－


積層セラミックコンデンサー
左側１００ｎＦ＝０．１μＦ、右側１ｎＦ＝１０００ｐＦ　１個￥１０－


バスコン用電解コンデンサー４７μＦ　１個￥１０－


１／４Ｗ抵抗制御用に２本、ＬＥＤ電流制限用６本　１本￥１－


半固定抵抗１ＭΩ…今回は多回転タイプをチョイス　１個￥５０－

後は小信号用ダイオードくらいか…(^^ゞ

で、参考資料で回路図をチェック

６ｃｈ、１０ｃｈ共赤の四角で囲まれている部分にＳ１～Ｓ４の部分を選択接続すると点灯パターンが変わる
ピン位置は少し違うが同じ機能

点灯パターンは…

こんな感じだが、ウインカー信号で純正点灯させる全点灯（Ｓ２）と増加点灯（Ｓ３）だけが車検対応…
往復点灯（Ｓ１）と全点滅（Ｓ４）、無接続の順次点灯は必要が無いので省略

さらに、保護ダイオードと抵抗も…

１つに纏めてスイッチで切り替え…ココが純正復帰スイッチの入る場所になる
図ではＳ２に切り替わっているので全点灯ウインカー信号で純正点灯する
下のＳ３に切り替えると増加点灯でシーケンシャル点灯になる

４ピンＲＴに繋がれている１ＭΩでは流れるスピードが遅過ぎるので１００ＫΩにして直列で半固定抵抗を増設
５ピンＣＴとでＣＲ発振している、ココの値を変化させればシーケンシャルのスピードをコントロールできる
適当に５００ＫΩ辺りの抵抗を入れれば１本で済むのだが、せっかくなので流すスピードをチト、調節したい(*^。^*)

で…

ブレッドボードに組んでみました見ての通りＩＣ周りにはＬＥＤ電流制御用抵抗を除くとコンデンサー５本と抵抗２本、ダイオード１本、ＬＥＤ用を入れても合計２５８円(^O^)／

ただ…このＩＣで直接駆動できるのは１ｃｈあたり１５０ｍＡまで、それ以上流すとＩＣが壊れる

そこで、登場するのが…

トランジスター…ＩＣ出力が正極なのでＮＰＮ、負極ならＰＮＰになる

コレは７００ｍＡまでＯＫ！しかも１個５円(*^。^*)
１００個買ったが５００円で済む
以前、スイッチング用で買ったのは２Ａまで流せる物だったが、１個１０円
１０ｃｈなら１０個、左右で２０個必要になる…塵も積もれば…です
低耐圧なので２０Ｖまでになっているが、コレで十分
逆に高耐圧はリークが有ったりしてゴースト点灯したりする事も有る

ただ…半導体はバラツキが有り、明るさに差が出る
ＯＮ・ＯＦＦのスイッチング用として飽和状態で使うのであまり気にする事は無いが、極端に外れている物を選り分ける為に余分に購入した

今回は場所が場所だけに保護回路を強化する事にした

サージ吸収素子…バリスタをチョイス！

ヘッドライトやテールのＬＥＤ加工業者がＬＥＤイカリングやイルミ増設加工する時は必ず使われるモノ
コレを入れない業者の物は安いが、保障が短かったり無保証だったりする事が多い
使われているＬＥＤが良く無かったり、サージで短期間で不点灯になり易い

今回チョイスしたモノは１８Ｖ以上の電圧が掛ると作動する　１個６０円

セラミックコンデンサーに似た平たい丸形の物が多いが、円柱型をチョイスしてみた

自作でＬＥＤイカリングやテール加工で殻割り加工する時はコレを入れておかないと後で泣きを見る事になる

で、肝心のシーケンシャルは…



右側１０ピンから順に増えていき、１５ピンまで増加後全消灯、また繰り返す
このパターンのみがシーケンシャルでは車検対応になる

順次点灯だと…


１つづつ点灯するのでこうなる

しかし…手近に有った日亜ＧＳ－Ｋ１　２チップＬＥＤを使ったのが間違いだった…眩しすぎる(^_^;)
３０ｍＡ程しか流していないのだが…流れるのを見ていたら目が痛い(*_*;

何やらウインカーは流れる時代になるのだろうか？
チト、気になってはいる

シーケンシャルユニットは色々と販売されているのだが…
価格が結構高い(^_^;)

安く作ろうと思ったら自作すれば良いか！？(^O^)／

まず…ＬＥＤ制御用ＩＣの調達…


よくある１０連シーケンシャル用のＩＣ　１５０円

そこまでは要らないかな？と…

６連シーケンシャルＩＣ　１００円

この２つを使って１０連と６連シーケンシャルウインカーユニットを作ってみようと思う(*^。^*)

後、必要な部品はコンデンサーと抵抗数本で…どう見積もっても１ユニット３００円も掛からない
左右セットでも千円あればお釣りが来るのだが、ナゼに市販品はあれほど高いのか？(^^ゞ

ＩＣの出力を直接駆動なら砲弾タイプで十分にいけるが、パワーＬＥＤとなると駆動用トランジスタが増える事になるが…それでも１ユニット５００円程度で作れる筈

とりあえず７００mAのトランジスタをチョイス、コレなら３Ｗ級パワーＬＥＤでも繋げれるが…実用的では無いかな(^^ゞアハハ

秋葉原でこのＩＣを使った６連タイプのキットはユニバーサル基板と部品一式で４２０円程度で売られている
１０連でも５００円…６パターンの点灯モードが選べるが、車検対応は１パターンだけ
キット品を買っても良かったが、余分な部品が余ってしまう…まず、使い道が無いのでネ(^^ゞ
無駄を省いて必要な部品だけ注文した

のほほん電源に使われている…

プッシュスイッチ…赤と青のイルミ点いている部分、他に白も有る
コレが１個４００円…コレを使って純正復帰スイッチにしようと思っている

今回考えたシーケンシャル部品単体では一番高い部品(^^ゞ

１台分前後シーケンシャルウインカー全体で考えても３０００円程度で作れる(*^。^*)
あくまで部品のみの値段だがネ…(^^ゞ

以前改造した…

ＩＱＯＳケース

さらに改造してみた(^O^)／

１００均で仕入れた…

牛革ビジネスストラップを利用して使い勝手を良くする作戦

まずは…ストラップの分解から…ん！１００％本革と表示されているが…

見難いが２層構造になっていて内側はＰＵレザーが使用されている(@_@。
縫製を解いて内側を引っ張るといとも簡単に千切れてしまう

表示と違う材質が使われている事になる…

本革でも銀幕の無いモノは簡単に千切れたりするが、革の繊維質が出るので違いが判る
試しに火で炙ってみたらビニールの焼けた匂いが…完全に合皮だぁ～

まあ、表面側は本革なので、そのまま使う事にした

まずは…

ヒートスティックホルダーを作った
ケース状にしなくてもコレで十分保持する事が出来る

使用時は…

ヒートスティックの箱をスライドさせれば蓋が開く

横から見ると…

こんな感じ

このタイプの市販品ケースにはヒートスティックの箱を縦に収納するタイプも存在する
勿論、いちいち箱を抜き出す必要が出て来る

さらに…

ホルダー入れもサイドに増設(^_^;)

チャージャーを開けると…

中にもう１本のホルダーが…(^O^)／

２個持ちと言うと…

こうしてチャージャーごと２個持つ人が多いが、チャージャーは１個でホルダーの２個持ちできるケースにしてみた(*^。^*)

休憩時間にもういっぷく…と思ってもチャージが終わるまでは吸えない
チャージが終わる頃には休憩時間も…何とも余計なストレスに

本数は増えるが、従来のタバコより確実に減っている

健康に良いのか？痰の出が減ったのは確かだが、喉のイガイガが増えたのと少量の痰が喉奥に絡んで出て来ない症状が出てきた

症状の改善にのど飴などでも良かったのだが、効果はいまいちの物が多いので…

鎮咳剤など余分なモノが入っていないので、眠くもならない去痰に特化したコレをチョイス(^O^)／

勿論、レシートはバッチリ！取ってあります(*^。^*)

なにやら、健康の保持増進及び疾病の予防への取組とやらでセルフメディケーションを推進しているらしい

セルフメディケーションとは、OTC医薬品を購入して自費で治療する事
要は…少し位の事で病院に行かずに、薬局で買える一般（ＯＴＣ）薬を買って自分で治せって事

医療費控除を受ける為には年間１０万円以下の医療費では医療費控除が受けられなかった…
コレではセルフメディケーションをする人が居ないと考えたみたいで、OTC医薬品を購入しセルフメディケーションに貢献している人に医療費を控除しますヨ～と始まった新制度

今年から医療費控除の特例として施行されたセルフメディケーション税制が施行されているのをご存知かな？
１世帯の合計額…自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族が対象


1年間（1月1日〜12月31日）に自己負担した対象の一般用医薬品等の購入費が一定額を超える時、税務署に申告すると、その超えた分にかかっていた税金が戻ってくる制度

何気に一般市販薬を買う事が有るが、今年から市販薬の箱に…

こんなマークが付いている

コレがセルフメディケーション税制対象の医薬品
医薬用医薬品から転用されたスイッチOTC医薬品（82成分）が対象となっている
詳細は厚労省ＨＰで…(^O^)／

但し、以下の条件を満たしている事が必須

①所得税、住民税を納めている。（非課税世帯は対象になりません）

②健康維持増進等に関する以下の取り組みを行う。
特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診断、がん検診のいずれか

③対象となる要指導医薬品及び一般用医薬品を1世帯当たり1年間に1万2000円を超えて購入。
上限額は８万８０００円

医療費控除とセルフメディケーション税制のどちらか一方の制度を選択
同時には利用できない

領収書、源泉徴収票等を揃えて、税務署で申告

例で言うと…

一見すると得な気がするのだが…
年収によって所得税率と個人住民税率が違うので減税額は変わって来るが、場合によっては医療費控除の方が得だったりも有る…(^_^;)

ただ…平成33年12月31日までの有期限

同じ効能でも一般薬を買う時は税控除対象品とそうでない物が混在しているので、マークの付いている物を選ばないといけない
何気に捨てているレシートは取っておかないと損する事になるかもネ(^O^)／

ただ、レシートの場合注意が必要！
①商品名、②金額、③当該商品がセルフメディケーション
税制対象商品である旨、④販売店名、⑤購入日が明記されている事が条件
小規模店などでは金額のみの表示になっていたりするが、コレではＮＧ！

③当該商品がセルフメディケーション税制対象商品である旨の明記に
ついて、キャッシュレジスターが発行するレシートで対応する場合は、ア又
はイのとおりとすることが必要
ア．商品名の前にマーク（例えば「★」）を付すとともに、当該マークが付
いている商品がセルフメディケーション税制対象商品である旨（例えば
「★印はセルフメディケーション税制対象商品」）をレシートに記載
イ．対象商品のみの合計額を分けて記載

色々と買ったレシートの中に税控除対象の商品が有る場合、それに印をつけて別に合計金額の記載が必要

領収書の場合、レジ印刷、手書きは問わないが、上記の条件を満たしている事が必須
手書きの領収書は特に③の商品名が抜けていたらＯＵＴ！

余談だが…８２成分の中に「ニコチン」も含まれているのだが、タバコもニコチンが入っているんじゃないのかなぁ～？(^_^;)
禁煙補助薬は対象だが…タバコを買った時のレシート取っておいても…ダメだわなぁ～(^^ゞアハハ

タイヤ交換の記事が多く見掛けられるようになってきたが、のほほん号Ⅲ…いまだにスタッドレスタイヤのまま(^^ゞ

タイヤメーカーにも因るが、ノーマルタイヤよりロールがきつくなるのは確かだが、それに慣れて居ると別にスタッドレスタイヤのままでも気にならなくなるし、ノーマルタイヤより乗り心地はかえって良い気がする
ただ、スタッドレスタイヤ最大の欠点と言えば…雨降りに道路の継ぎ目の鉄板部分やグレーチング、マンホールのフタ等でノーマルタイヤよりスリップする確率が高い

今までタイヤ交換と言えばスパイクタイヤ時代は確かにノーマルタイヤも使用していたが…
残り溝に関係無く１シーズンで買い替え、春と冬でタイヤ代８本分が負担になっていた

スタッドレスタイヤに代わってからは年中コレでで過ごしてきた(^^ゞ
冬に新調したスタッドレスタイヤを１年履き続けて翌冬に履き替える…
年１回４本だけの購入で済ましていた

今年は去年に早く外したスタッドレスタイヤを使ったので、タイヤの購入は無し、
残り溝８mm…かなりの経費削減が出来た(*^。^*)

大体、１シーズン履いたスタッドレスタイヤの残り溝は６～７mm程度
現在のスタッドレスタイヤの残り溝は４．５mm…氷雪路を走らないならスリップサインまでまだ使えるが…

暖かい時期は減りも早いし、経験上１シーズン履いたタイヤで１１月終わりにはスリップサインが出て来る、このまま履いていると９月ごろにはスリップサインが出る事になりそう

タイヤ自体はホイール付きで８本有るので、交換は実に簡単な事なのだが(^_^;)

溝が３mm辺りでタイヤ交換をして次のシーズン用にホイール掃除などしてスタンバイしておくことにしようか(^O^)／

ちなみに…
残り溝の測り方はディプスゲージでタイヤ内側、外側の溝計１２か所を測り一番減っている部分を指している…タイヤは真っ直ぐ立ってませんからネ(^^ゞ

せめて、定期的なローテーションと溝はタイヤの内・外の２か所以上は計った方が良いと思う