ミラーカッティングシートを貼った黒レジスト基板を使っても良かったが、ココは…

白レジスト基板をチョイス
両面基板なのでランドが有るが、ハンダーフローされているので光って見える
単体ではサイズが判りにくい…

ウインカーレンズを乗せると比較しやすい 340mm×281mmの特大版 ¥4320-
コレからウインカーサイズに切り出して使う
チト、変わったモノ…

コンタクトソケット…
純正品の基盤には…

こんな所で使われているブツ
故障時のユニット交換をやり易くする、あまり故障はして欲しくないが…(^^ゞ
1個15~20円の物だが、接点容量は3Aもある(^O^)/
同じJST製だがシリーズが違うのでロック方法や色も違う
同じモノも仕入れれたが、コチラの方が仕入れやすいのでシリーズ違いで仕入れた
よく使うモノは纏めて大量に仕入れる事が有るが、モノによっては少量仕入れもある
しかし、製造中止等で手に入らなくなるものがたまにある
等価部品が有れば良いのだが、えてしてそう言うモノに代用品が無かったり、有っても高価になってしまう事も有る
先日仕入れた…

2ch D-FFは1985年2月から発売されている超ロングセラー商品なのだが、需要が無いのか?
入手するのに手間が要った
価格も昔とそれほど変わらない、当時20円程だったと記憶しているが高価になってしまった
千個、万個単位で仕入れればそれなりに単価は下がるだろうがそんなに必要無いし…(^_^;)
同等のD-FFで有名所ではSN74HC74が有るが、TTLゆえに電源電圧が5V
TC4013はC-MOSで20V MAXの高耐圧品で重宝するのだが…
製造中止も近いか?
ピン配列が違うのは致し方ないが、論理値が違うのは致命的…”1”が出る所が”0”では困る
ICの電源表示はプラス側がTTLだとVCC、C-MOSではVDDになる
マイナス側もTTLではGND、C-MOSではVSSと表記が違う
C-MOS製品は夏場はさほどでもないが、冬場に静電破壊を起し易い
電源側にVDDと書いてあったら気を付けた方が良い
ついでの衝動買い…

エンジニアの圧着工具 PA-21
発売当初から知ってはいたが、躊躇していたモノ…
同様の物でPA-20 ハンドルが赤色がある
配線をカシメると被覆部に食い込まず上で爪がクルンと丸くなる
気にはなっていたがお値段が高いのと、すでに他社製の物を持っているので躊躇していたのだぁ~(^^ゞ
メーカー希望小売価格 ¥6170-
大体の方は圧着工具と言えば…

この組み合わせで持っている方が多いと思うが…
【1431】細線用電工ペンチはエーモンの細線用カプラー専用に作られているので、流用は難しい
エーモン細線用端子
専用品と思った方が良い
コネクターのカシメをする必要が有ったので急遽買って来たモノだが…
025辺りのコネクターならカシメる事は出来るが仕上がりが今一(^_^;)
今一と言う事は「すっぽ抜け」し易いと言う事になる
ハンダ付けして補強したのは言うまでもないが…
細線用圧着工具は…

この3本になったが、一番左のモノはまったく出番が無い
工具箱の
ゴミ重りになっている
エーモンの先はカッターになっているが、エンジニア、ホーザンには付いていない
取説にも書かれていないが、実はここでピンのカシメ部分の広がりを修正する為に使う部分になっている
エンジニアとホーザンの大きな違いはダイスの配置
手元の方が大きく先の方が小さいダイスのエンジニア、その逆に手元が小さく、先の方が大きくなるホーザン
スプリングの有無…好みの問題だが、スプリングで常に開いてくれた方が使い勝手は良くなる
反面、気を抜くと折角セットしたコンタクトピンを落としてしまう事もある
最初に使った工具に慣れてしまうもので、並びが逆になるだけで使い勝手が悪く感じる事も有る
工具メーカーも見聞きしたモノが第一選択肢になる傾向が強い
カー用品店、ホームセンターの売り場等ではエーモン製品しか置いてない所が多いので必然的にエーモン製の圧着工具を買う事になる
この手の小端子用圧着工具は置いていない所が多い(^_^;)
エンジニアやホーザン1丁でエーモンはいくつ買えるか?まあ、耐久性や精度でそれだけの価値はあるが…
圧着工具を初めて買って使う人がそれを理解できるか?どうかだが…(^_^;)
次はコンタクトピンの取り扱い…

長さ1cm程
コレをカシメるのにはまず圧着工具にセットしなくてはいけない
長いコンタクトピンや大きなサイズなら手でセットできるが、小さいと摘まみにくくなる
よく使うい手で…

ピンセットが有るが、このつまみ方はNG!
高い確率で弾き飛ばしてしまう
正しいつまみ方は…

コレ!
コンタクトピンが入る部分に突き刺してしまうのだが…
よく見てもらうと分かると思うがピンセット自体も
薄く加工してある
コンタクトピンをこの様に摘めるピンセットも売ってはいるが、あまり目にする機会は無い
では、ピンセットを自分で加工すれば良いのだが…
よくよく考えるとピンセットを使う必要が有るのか?ピンセットとしてして使っているのか?疑問が湧く
単にコンタクトピン側に挿しているだけではないか?
そこで、100均で売っている6本組み精密ドライバー

マイナスの一番小さいモノを加工すれば良い
サイドを削って細くするだけ~
ハイ、!

使い方は全く同じでコンタクトピンが挿さる部分に挿すだけ~
カプラーを弄った事の有る方なら一度や二度はピンを飛ばして無くした事は有る筈(^_^;)
コレで飛ばす事は激減すると思うが…
あまり強く挿し過ぎてコネクターを曲げて破壊しない様に気を付ける必要はあるがネ(*^。^*)
しかし…先月と今月…やたら買い物が多すぎる(@_@。
と、言うより高価なモノを買い過ぎた
8月は緊縮財政で節約しなくてはいけないにゃ~(^^ゞあはは