4年ほど前に作ったリア用の足元照明…

SMDからCOBに変更してみたが、もっと違う種類も作ってみようと考えた
まずは…

2ユニット仕様
同じ2ユニットでも…

基盤部分を樹脂で固めたモノ
今度は…

横に並べてみた
番外編で…

100均のCOBライトを合体
まあ、パターン的にはこれ位かな(^-^;
ただ、横2ユニットタイプは少し改良してみようと…

こんなモノを使う事にした
縦2ユニットでは問題が無かったが横に並べると…

かなりの発熱が有るので放熱板を強化した
0.3mm1枚では10分後には触れない程熱くなる
プラグのカーブに合わせて曲げ加工するのだが、怪力を持っているのなら1mm厚でも構わないが、生憎そんな怪力は持ち合わせていないので薄い板の多層構造にしている
元々、このCOBテープLEDはかなり発熱が有り、放熱板使用が推奨されている商品なのだぁ~
LED自体の発熱よりチップ抵抗の方が怪しいが…(^-^;
まずは…

プラグにユニットが入る穴を開けて、穴に合わせてプラ板を切り出す
プラ板と…

発光部ユニットを合体させて完成(^^)/
点灯状態は…

こんな感じ
明るい内に…

のほほん号Ⅲ側のグリップ内部を撮っておいた
冗談抜きで4年前には6mmビスに交換してある
こうしないと後々の弄りで配線を切らない限り、アシストグリップとBピラーが外せなくなってしまう
市販品で有りがちな配線直結方式の物はそれ単体で使うのに適してはいるが、後々の事までは考えられていない
某店でアシストグリップの上側プラグにも付けるパーツが販売されているが、上下同時装着なら問題は起こらないが…
どちらかを後から付けようと思うと…純正パーツが外せない…結果、取り付け不可能で結局、配線のカットが必要になる…自爆だね
各単品の事しか考えずに作るから…当然そうなるネ(^-^;アハハ
話を戻して…
夜になったのでスカッフプレートがどう照らされるのか見てみよう
まずは…

COB1ユニットタイプ、十分に明るいと思うが…
シート下から…

もう1つ照明が点いているのでフロアー部分の照明が少々プラスされている…コレも4年前の作品
中身は高演色チップと青色チップで1から作った2モードタイプ、純正2モードイルミとは逆の発光パターンにしてあるが純正パターンにも切り替えも可能
では縦2ユニット…

明るさは増しているが…グリップ部分に光源が見えているので眩しい
さらには…

カプラーを直付けした為にグリップ内部で干渉して嵌らない
次いで…

樹脂で固めたモノ
照射範囲は…

こんな感じで明るいが…
車両後方から見ると…

やはり余分に上まで照らしている
番外編の…

100均タイプ

1ユニット以下の明るさ(^-^;
ついでに…

中の基盤が干渉して嵌められない
で、最新作のモノは…

こんな感じ

余計な部分まで照らしていないので眩しさは無い
市販品の様に光源部を曲げ加工しなければ光が上に飛ばなくなる筈だが…
次作品で試してみよう(^_-)-☆
ちなみに…
最初の1ユニットタイプは4000K、後から作ったモノは5000Kと色温度が違う
この辺りの色温度の方が見慣れているので良いと思うが…
照らす対象が主にスカッフプレート部分…相手が黒なので6000Kの青っぽい光は向かないと思う
純正品は整備や故障時の分解、交換など、後々の事も考えて各部がカプラー接続になっていてユニット毎の切り離しも考えながら作られている
自作する際もこの方式を見習って取り入れておくと後々、泣かなくて済むことになる
おまけの写真…

シリコン洗車をした後、拭き上げに使っていたセームクロス
見事に撥水仕様になってしまった(^^ゞ
水の吸い込みも悪く普通のタオルと変わらない程…
洗濯したら戻るかな?
シリコン洗車の拭き取りにはショップタオル等、使い捨てタイプを使わないと大変な事になる
最近、また洗車用のブラシが流行っている様だぁ~
昔ながらの「洗車ブラシ」ではなく、柔らかい素材のブラシらしいが…
私は昔から塗装用のハケなどを使って洗車している(^^)/
スポンジより砂類の引き摺りが少なく洗車傷が付き難い
ただ、ハケの幅が狭いので手間が掛かるのが難点だが…(^^ゞ
チト、流行のブラシを入手してみようかとも思って居るが…
お値段がよろし過ぎる
今、主に使っているのが100均の糊ハケをニコイチに改造したモノと塗装用ハケの2本仕立て…3百円(税抜き)
流行のブラシ1本分で何本買えるかネ~(^-^;アハハ
Posted at 2020/02/25 01:34:56 | |
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