タープを利用して作業場所を作っているが、雨続きでなかなか進まない"(-""-)"
敷材を4箱追加して…

7箱分を敷いてみた
あと…

これだけの分が必要
隅角用重量ブロックの違い…

基礎ブロックと違い3方に平面が有り、貫通している穴は1つだけで後の2つは塞がっている
左側が縦半丁で右側が一丁、本来は手前側が上になる部分で奥側が下面
価格差は50円…
1丁の幅が半分ほどのモノも半丁と呼ばれたり…実にややこしい
角部分に…

柱を入れて固定する
動物に引っ張られて…

折れた柱部分…
角柱で薄い鉄板なので横方向の力にはめっぽう弱い
横張りの…

楕円パイプは取り付け部とボルトが折れ曲がってしまっているが、千切れたりはしていない
丸材と角材では同じ厚みでも強度が全然違う
助かった…

柱部分は中間点に増設しようと思う(^_-)-☆
実は作業場所を建てるのに…

コレを利用して建てようと思っていたのだが…
矢崎化工株式会社のイレクター
「イレクター」は商標だがこの様な被覆鉄管は一般には「F管」と呼ばれている
同様なモノが他社からも販売されているので入手し易い方をチョイスすれば良いかな
大体…

真ん中の作りのモノで梁とか柱を2倍の量を使って、ポリカの外壁で頑丈なものを作ろうと考えていた
だが…この例だと1本柱、2本柱や2本梁にすると継ぎの長さをいちいち計算して切り出す必要が出て来る
筋交いの部分も関数計算しなくてはいけない…1本柱でも柱部分は必要だが、梁にも細かく筋交いを入れる計画をしていた
要は軽量鉄筋構造と同じ作りにしたかった、DIYの域を超えているかな(^-^;アハハ
基礎部分や諸々、材料費を計算していくと20万近くになるし…
と、悩んでいた時にホムセンでタープを見掛たのが運の尽き
コレなら楽に作れるのではなかろうか?と心の悪魔がささやいた瞬間だネ
コレがBBQ用の簡易なモノだとこちらで作った方が市販のタープより頑丈なものが作れるのでお勧めかも(^_-)-☆
もし、足などが破損しても交換が可能な利点もある
ただ、作り方にコツが有る、接着するのはコーナー部分や足元のみで最小限に、柱や梁は継ぎ構造で作る必要が有る
足部分は…

下が土などなら尖ったもの、固い面なら平らな物とチョイスできる
ココは接着が必要だが、柱については後記を参照
上部の柱と梁のつなぎ部分…

上部の部分に穴を開けてシートのハトメ穴が通る太さの長めのボルト類を仕込んでおけば簡単に屋根部分が張れる
ボルトが短いとシートが捲れてしまうことが有る…ナットで止めるならそれでも良いが、長めのボルトなら挿しておくだけで止まっている
横梁を付ける横方向部分に10cm程度のパイプを接着して継ぎの受けを作っておく
柱用パイプは接着せず差し込むだけ、屋根部の重みで抜ける事はまず無い
風で煽られて抜けるのが心配ならコーナーパーツと柱を貫通する3mm程の小穴を開けておいてソコに長ビスやピンなどを挿しておけば良い
柱は…

長い1本モノではなく必要な長さの半分程の物を2本で継ぎを入れる
継ぎも外側に接着するタイプでは無く内側に差し込むタイプ
コレなら低い位置でシートを張ってから足を足して必要な高さが確保できる
また、下側の柱には尖ったタイプと平らなタイプの2種類を用意すれば付け替えるだけでどんな場所でも設営できる
ただ、高さが必要のない低い物で良ければ1本モノの柱に直付けでも良い
シートの大きさに合わせた長さの梁が有れば大きさは自由だか、あまり欲張るとシートや梁がたわんでしまう(^-^;
そんな時でも中間に柱や梁がが簡単にはめるだけで増設できるパーツも有る(^^♪
もしもの破損が起きてもその部分だけの交換で済む(^_-)-☆
何せ丸パイプなので角柱に比べるとめっぽう強いので簡単に折れたりはしない
あ゛~面倒草がらずこちらで作っておけば良かったかなぁ~と今更ながら後悔している(^^ゞ
Posted at 2020/07/26 13:24:33 | |
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