ボンネットダンパー取付２

次にフェンダー運転席側。

ボルトの取り外しは真ん中辺りと手前の２箇所あります。（赤丸部分）
まずは真ん中のボルトを取り外します。

フェンダー運転席側真ん中のビフォーアフターです。

こちらはボルト取り外しのみなので、ボルトは保管しておきます。
写真のような状態になるので、何か蓋になるのをはめこんでおいても良いですね。
助手席側も同じ作業です。

次にフェンダー運転席側の手前のボルトを取り外します。（赤丸部分）

フェンダー運転席側手前のビフォーアフターです。

同封されているブラケットとワッシャーを間に挟みこみます。（フェンダー→ワッシャー（２枚）→ブラケットのイメージ）
ワッシャーは薄いのと、ちょっと厚めのを利用しました。
助手席側も同じ作業です。

※フェンダー側の取付部品写真
　「くろあげはさん」了承のもと掲載しております。
　･ﾟ･(´っω･｡)･ﾟ･oO○（ｽﾍﾟｼｬﾙ★ｻﾝｸｽ）

ここまで行ったら、ゆっくりとボンネットを閉じて開けてを繰り返して、取り付け金具と車体の干渉等が無いか確認を行います。

次にダンパーの装着です。
私はボンネット側から取り付けを行いました。

装着前の儀式（ダンパーの伸縮運動）を行った後、脱落防止クリップを外してから、ブラケットにしっかりとはめ込み、外した脱落防止クリップを慎重にセットし直します。
助手席側も同じ作業です。

尚、この時点でフェンダー側は何も行いません。


脱落防止クリップに関しては、以下で確認して下さい。
ボンネットダンパー下準備２
http://minkara.carview.co.jp/userid/247112/car/199661/1299622/note.aspx

最後にダンパー装着フェンダー側です。

こちらも基本的にはボンネット側の作業と同じで、脱落防止クリップを外してからブラケットにしっかりとはめ込み、外した脱落防止クリップを慎重にセットし直します。
助手席側も同じ作業です。

但し、説明書に記載してあるとおり、ボンネット開口時の高さが３ｃｍ程低くなるようなので、純正のストッパーでボンネットを固定したままでは装着出来ませんので、ストッパーを外してボンネットを片手で支えながらの作業となります。

最後に何度かボンネットをゆっくりと開け閉めして、異音やダンパーに無理な力がかかっていないか、コード類が挟まったりしないか等を確認して、全ての作業は終了となります。

次に装着前と後の、ボンネットとフェンダーの隙間の比較です。