デイライトの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
中古で購入したキックスはデイライトが付いていないため取り付け。
法律が変わって、白しか駄目になってしまったのが残念。
取り付け位置的にも、バンパーの形状的にも大きなものは取り付けられそうもなかったための選択。
2
助手席のグローブボックスを外す。
(ドラレコの配線が干渉してくるので注意)
3
カーペットを少しめくって写真左上の部分にEGルームへのアクセス口あるので、ゴムを少し切って配線ガイドを挿入
(他の線を切るのが怖いので、ドライバーを突っ込みました)
4
EGルーム側。
エーモン1161 配線ガイドは黄色いので分かりやすいです。
5
耐熱・耐燃性のケーブルカバーに線を通して引っ張る。
デイライトを繋げるだけなら必要数は1本で良いのですが、今後も考えて
電源線5sq(赤)40A
アース線5Sq(黒)40A
フリー用 VCTF 1.25sq×4C 11.6A
と本数も許容電流も過剰気味で配線。
黒い管は耐熱・耐候性のケーブルカバー(内径13mm)ですが、付けた方が見た目が良いので(w
6
レスキュー用端子からエーモン1188で接続。
本当はナットの下に入れたかったのですが、ナットが硬くて外そうとするとヒューズボックスがモゲそうなので、上からナットを追加して接続。
7
丸端子をペンチ二つで段差処理で二段に曲げれば、カバーが二つとも嵌まります。
ヒューズは40Aは怖いので、30Aに交換
(20Aでも良かったかも)
後の作業があってショートさせると怖いので、一端ヒューズを外して作業を続き
8
なるべく見た目良く配線
ボディーアース(GND)も既存のボルトを利用して接続。
(暇があったら、ラゲッジルームのバッテリーに繋げたいけれど、ピラー通して天井経由で配線している人のブログを見るとやる気が沸かない)
9
車内からACC/IG信号を取ってリレー接続。
これでエンジンスタートで通電。
テスタで漏れ電流無いのを確認。
電源用に車内に戻す線に接続。
純正の配線の許容電流が心配なので、追加したものに関しては、この線から電源を取ろうかと。
10
追加スイッチに接続端子を圧着
(スイッチ許容電流200mA)
スイッチを付けたのは、車検の際にその他照明扱いされた場合の保険。
11
12
デイライトは昔と違い法律が変わり。
スモールやヘッドライトが付いている時は消灯、もしくは減光していないといけないため、エーモン5極リレー3234を使用。
(4極で良いのだけど、小型なのがないため)
13
赤線に【電 源(ACC/IG)】EGから引いた
黒線に【GND】EGから引いた
青線に【スイッチ】
白線に【DRL】(ランタイム)
黄線は【未使用】(減光をする場合はこれを使用)
14
実際の配線。
既にゴチャゴチャしています。
テプラの収縮テープで表記。
(表記なんてしているから時間が掛かるんですけどね)
15
分岐が多い電源(ACC/IG)とGNDはクイックコネクターで作業の簡素化。
電気工事用で100V20AまでOK、0.2sq〜4sqまでいけます。
16
DRLの点灯試験。
17
角度が悪いのか、写真だと点灯が分かりにくいですが、正面から結構に目に付きます
18
ライト点灯で、DRL消灯状態
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( キックス の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク