ポルシェ初心者のブログ一覧

ディーラーの定期点検では問題ないと言われているのだけど、不定期にバッテリー上がりする事が増えてきたので、自分でバッテリー交換しました。
まだ３年半なのですが、走行距離が60,000キロ超えているので、寿命かもしれません。



バッテリーはAmazonでそこそこ安価なボッシュを選びました。ついでに感電しない10ミリスパナと、メモリーキーパーも購入。全部で11,000円くらいでした。バッテリーは繋げる前に充電しておきました。



手順は、メモリーキーパーに単四電池６本入れてOBDに繋げ、古いバッテリーをマイナス端子、プラス端子の順に外していき、固定ステーを外したら古いバッテリーを取り出します。

新しいバッテリーは外したバッテリーの真逆な順番で繋げていきます。
最後にメモリーキーパーのコネクタを外して完了。念の為、再度満充電しておきました。

所要時間は10分くらい。
ちなみに固定ステーのナットは8ミリ、強く締めすぎるとバッテリーのカバーを割ってしまうので、ガッチガチに締めすぎないようにしましょう。

古いバッテリーはディーラーさんに引き取って頂きました。

昔の上司が現行シェラにトラストのターボ付けたMT仕様に乗っていて、今朝山坂道を試乗させてもらいました。

個人的には５ドアのシェラが出たら即買いのつもりですが、１５００のNAでは非力さは隠せないのでは？と思っていたので、ターボがどこまで頑張ってくれるのか非常に興味がありました。

外見のデファイは3インチアップ、２２５のマッドアンドスノータイヤ、マフラーといったところ。タイヤが太くて重く、更に重心が高いので街乗りには向かない感じがしました。ハンドルが取られやすい割にもっさりした感じで、ブレーキの効きが弱い感じごします。自分ならタイヤを細く軽い物に交換して、可能なら車高はローダウン、ブレーキパッドは効きの良いモノに交換しようかなと。

肝心なターボの印象ですが、スタート時の出足はトルクが細く、慣れないうちは坂道発進は気を使います。ターボが効き始めるのは2000回転超えてアクセルを強く踏み込んだ時なのですが、ターボの効きはドッカンではなくいつのまにかスピードが出てたと言う感じで、強くアクセルを踏み込んでもブースト計は0.5以下しか指しません。
ターボは少し回さないと力が出ないので、最初からトルクが出るスーパーチャージャーの方がジムニーに向いていると思いました。

最近長距離を走る機会が多くて、スイフトの走行距離がどんどん伸びてます。

去年の冬からオールシーズン対話に履き替えたのですが、普通の山坂道でもサマータイヤと比べてほとんど不満は感じないし、凍結路でも抜群の走破性を見せてくれました。

動力性能は燃費との兼ね合いを考えると、丁度良い感じがします。特別パワフルでは無いですが、低中速のトルクは太いですし、山坂道でも十分楽しめます。燃費はハイブリットだのアイドリングストップだの余計な装備が無くて、街乗り１４キロで高速１６キロ辺り。

やはり軽量化をトコトン追求した結果だと思います。バイクメーカーならではですね。

7月28日でみんカラを始めて8年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞


これからも、よろしくお願いします！

片方づつ壊れるのが普通みたいですが、自分のは両側いっぺんに壊れました。
保証期間内だから結果オーライ！