ポルシェ初心者のブログ一覧

　ボクスターは、サイドインテーク周辺に飛び石が当たります。標準でストーンガードのフィルムが貼ってありますが、フィルムも強靭ではありませんので、塗装の皮膜も簡単に剥がれます。で補修してみました。
　用意するのは、田宮のマスキングテープ、筆、タッチペン、綿棒、コンパウンド。
　先ずはコンパウンドを綿棒に付けて傷の汚れを取ります。

次にマスキングをします。因みにマスキングテープケースのカッターは切れないので、ハサミで切った方がよいです。

で、極細筆で盛るように塗ります。乾くと塗装が痩せてきます。

乾いたらテープを剥がしてもう一度コンパウンドで磨いておしまい。

のはずだったのてすが、はがしたらそっくり塗料も剥がれてしまいました。

　少し前までボクスパに乗る際は、腕時計は外していました。乗り降りがしにくい車なので、へんな処で車にぶつけるのが嫌だったので。でも最近は、出っ張りの無い小ぶりな時計をそのまま着けて乗っています。今は先日買ったムーミンがお気に入りですが・・・

　まずはセイコーのワールドタイム。これは坂本龍一がＹＭＯのワールドツアーで付けていました。文字盤が世界地図と普通のデジタル表示の２層になっています。デジタル時計にビンテージなんてありませんが、数年探してそこそこ程度の良いモデルを手に入れました。

　次がウォルサムのムーンフェイズ。月の位置が変わるモデルは他にもありますが、同時に月の形が満月から新月まで変わるモデルはこれくらいしか知りません。１５年前の引っ越しで無くしてしまい、これも数年前にオークションで手に入れました。

　次はセイコーのジウジアローデザインの復刻版。これは新品購入です。文字盤が運転中でも見やすいよう、斜めになっていますね。

　雨でお散歩いけないので、カーセンサーのＨＰ見ていたら、久々にボクスパの中古車を見つけました。気になる仕様ですが、外装はシルバーで、ホイールは黒。綺麗にバックカメラがインストールされています。内装はカーボンのインテリアパッケージなんだけど、革オプション付いていません。
　で更に気になるお値段ですが、１４６０万円。一時のＧＴ４程ではありませんが、そこそこプレミア価格になっている感じです。
　ボクスパの中古車の印象ですが、元々日本割当が少ないせいか、まだ定価以下での販売価格は見たことがないですね。すぐ手放すことはありませんが、自分の車が極端な値オチがしていないのは、精神的に非常に楽ですね。

　話変わって、まだ試乗していない７１８。まあ買う気のない車を試乗させてとも言いづらかったのですが、そろそろボクスパの点検時期なので「乗ってみたいなぁ」とセールスさんにお願いしてみたら、試乗の機会を作ってくれる事になりました。次の週末は天気が良いといいなぁ。
　でもポルシェに詳しいお友達は、新しい７１８べた褒めでした。ボクスパが見劣りしなければ良いのですが・・・。