本日(5月26日)発売の「マガジンX 7月号」に、アコード衝突軽減装置(CMBS)の誤作動についての裁判記事が掲載されましたのでご報告いたします。
被告ホンダ側(ホンダカーズ桶川店)は、異常がある私の車両ではなく、被告ホンダ側が勝手に準備したアコードで実験して「検証の結果CMBSは正常。誤作動はない。」と主張している件についての記事です。
タイトル
『他車で実験し「異常なし」主張するホンダの頭の中』
・今年になって、被告ホンダ側が勝手に用意したアコードで検証して異常なしとしていること。
・「発生現場で検証して再現しなければ誤作動の認定はできない」と被告ホンダ側は私に説明していたにもかかわらず、実は発生現場では検証せずに「異常なし」としていたことが、後日になって判明したこと。それについての説明も拒否していること。
・あまりにも誤作動が頻発したので、納車から2か月後に全く同じ仕様のアコードをホンダカーズ桶川店から借り、1か月間運用したが借りたアコードでは誤作動が発生しなかったこと。よって、誤作動の原因は私の車両内にある可能性が高いことをお互いに確認し合っていること。
・被告ホンダ側は、2014年6月~2015年4月まで「CMBSの異常作動について他の報告はない」と言い続けていたにもかかわらず、2015年5月にCMBSの誤作動に伴うリコールが発表されたこと。
などについて記事化されています。
読んでいただければ、ホンダ側の主張がどれだけ理解しがたく「?????」なのかがお分かりいただけると思います。
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Posted at 2017/05/26 09:40:38 | |
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