セルモータ交換

セルモータ交換ですが、
今回は、インマニ・スロットル・エアクリーナは一切脱着しないで、
リフトで上げて下からの作業でした。
この画像上はインマニカバーを外していますが、
ここは全く意味ないですｗｗｗ

作業はいつものShop「リトモ」にて、
ほとんどの作業は店長が実施して
私は・・・・ｗｗｗｗ

基本的に、関連先URLの
セルモータ交換手順
<http://minkara.carview.co.jp/userid/2472886/car/2004619/4230609/note.aspx>
通りに行えばできます。

左下に緑のカプラーがありますが、
これがノックセンサーです。
セル脱着時には、
ノックセンサーの配線カプラは抜かないと
ラチェットハンドル等が回せないです。

今回状態によってはノックセンサを交換するつもりでしたが、
思った以上にしっかりしているので
継続使用としました。
発注したノックセンサはストックパーツとしてkeep。

インマニブラケットが２本あるので、
それも外します。
どういうわけかブラケットは全く同じ物でした。

で、摘出されたセルと交換セルのご対面。

セル自体は２本のボルト
（手前前17と奥側14）で固定されていますが、
奥側のボルト(14)は、通常のボルトではなく、
エクステンションボルト？
（画面中央のボルト）
固定座面からヘッドの部分まで
延長されているタイプで、
これに気付かずに、
ボルトどこ～？？　(((o(><;)(;><)o)))
と店長と30分以上悩んでいました（苦笑）
だって見えないし～ｗ　サービスマニュアル上も
通常のボルトを記載してるんだもん(T_T)

交換セルに問題のボルトをはめ込んでの画像。
この画像をみれば、
K20型のセル交換を始めて行う人には参考になると思います。

交換セルは、リビルト品を使用しました。

セルが取り外された状態のエンジンルーム。

問題のボルトがわかっていれば、
この手の作業経験者であれば、
１時間以内に終わると思います。