
長いコト草レースから日常業務まで、オーナーの酷使に応えてくれた1番機DB8ですが、本気走りの役目は戦闘機に譲ったコトで、念願のリペア計画のスタートです(^^)
まずは第一弾。
早くなんとかしなきゃ・・・。
と気が気でなかったリアフェンダーの錆!
今回はココにメスを入れて貰います。(フェンダーの一部を切ったからホントにメスだな・・・。)
遠めに見ると分かりにくいのですが、フェンダー部を拡大すると、
タッチアップでごまかしてますが、ココのフェンダー内部が特にヒドいのでした・・・。
早いトコ手を打たないと、錆は日に日に進行していきますので、ホントに気になっておりました。

そんなコトで、前々からその補修の相談をしていた知り合いの板金屋さんに先日入庫しました。
実はココに、戦闘機の前オーナーが勤務していたりします(笑)
それはさておき、
まずは左リアのフェンダー部。こちらはほとんど錆びてなく、軽症の様子でひと安心。。
しかし錆がヒドい右側フェンダーは、板金の一部を除去。鋼板の切り張りで修正です。

やはり裏側の錆がかなり進行していたようでございます。
でもまあ、重症化する前に補修作業に着手出来て良かった。と、ホッとしていたのもつかの間、作業のために取り外されたリアバンパー部をなにげなくみると・・・、ナニコレ(汗)?
(左側)
これってもしや、タイプR専用の補強バーではナイかい?
それもトランク下側のオーバーハング先端部・・・。
ついでに右側の画像も。

ムムム・・・どうやら、とうの昔に補強バーの役務を引退されたようですね(汗)
補強ならまだしも、これではただのウェイトハンデ。
しかもオーバーハング最先端部の重量物となれば、むしろ外したほうが良いシロモノ?
でもココの補強、DB8のようにオーバーハングの長いクルマにはかなり効きそうです。
問題はこの部品がまだあるのかどうか?ヤブをツツいたら蛇が出てきたと・・・(汗)
まあ、来年ハタチになるクルマですからね。いろいろ仕方ないとは思います。
とはいえ、このまま見過ごすのもイヤですので、なんとかしたいトコです・・・。
取り合えず、部品があるのかどうか聞いて貰うことになりましたが、返答やいかに・・・。
そんなこんなで始まったDB8のリペア計画。
少しづつ、財布と相談しながら、時間を掛けてのんびりやっていきたいと思います。
補強バーがないその時は・・・、?
・・・それはやはり、あのお方に相談です(^^;)
Posted at 2016/09/21 21:43:56 | |
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