リコール(今すぐに受けるのはおススメしません)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
23年7月に出されたリコールを受けてきました。
内容はプロパイロット(クルーズコントロール)と樹脂キャップの取り付けです。
前日に知り合いもリコールを受けましたがまず入庫工場よりリコール対策後表示メーターの数値が過大表示(バグる)になる恐れがあるという注意は受けました。
まずガソリンを満タンに入れた際通常は航続可能距離は大体1000キロ前後で表示されますが5キロほど下道を走りその後高速道路に乗った途端いきなり700キロという表示になりました。
画面内の燃費表示も10.5キロ~12.5キロ辺りを行ったり来たり繰り返していました。過去1年間の高速道路の平均的な燃費でも15キロを下回ることがなかったのに急に燃費が悪くなりしかも5キロも走っていないのに航続可能距離が100キロ増えたり減ったりを繰り返します。
これが工場の人が言っていた表示がバグるということだと思い大体550キロほど(高速400キロ、下道150キロ)走って再度ガソリンを満タンにして燃費は計ったところまず表示は13.5キロで満タン計算で実燃費は12.7キロと過去最低でした。
お盆だけで2000キロほど走り一向に実燃費は上がらず表示画面上の燃費も13キロ前後だったので再度工場に相談しましたが、瞬間的な航続可能距離や燃費の表示はうまく計算されていない感じということでした。サービス部に情報は再度確認するということでした。前日にリコールを受けた知り合い曰く渋滞の際も普段よりエンジンが良く回り航続可能距離と燃費の数字がかなり行ったり来たり大きな数字の揺れ幅になるという意見でした。
工場の人曰くエンジンのリプロはしていないため直接燃費が悪くなるようなことはしていないはずということですが実際燃費は落ちました・・・。
もう一つ工場の人が言っていたのは今回のプロパイロットの事故事例はないみたいなので私みたいにすぐにリコールに飛びつかず少し様子を見た方が良いかもしれないです。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク