
納車1周年記念?自分なりの1997年式中期型サルーン(140000km)と2000年式後期型ワゴン(89000kmで廃車)の比較検討 その2です。
◆乗り心地
サスペンションについてはあまり変わりなく、スフィアとかLHMの劣化状態の方が影響が大きいようです。今のクルマはお店の代車兼マイカーだったのを、車検&納車整備渡しで卸してもらったのですが、
整備前と整備後でかなり乗り心地が(柔らか、しなやかに)変化しました。スフィアはそのままだったので、LHM全量交換の効果みたいです。
シートは、どちらもよく出来ていると思いますが、中期型のほうがやや肉厚でコシがあります。好みの問題もありますが、後期型の少し座面が柔らかく沈んで体を包んでくれる感じの方が個人的には癒されたかも。
そういえば、大昔に乗っていたZXのシートは小ぶりですが柔らかく体にフィットして、ホント癒されましたね。クルマを止めた後、シートから離れたくないような気持ちになりました。
ZXと比較すると、エグザンティアのシートは大ぶりな分、左右のサポートと私の背中の幅にスキマが結構あるのでイマひとつフィット感に欠けるような気がします。身長175cm体重77kgでほぼ中肉中背の体型なのですが、もう少し肥満気味になればよりフィットしてくれるかも。(苦笑) フランス人と日本人の体格の違いは大きいのか?
主旨と外れてZXとエグザンティアの比較になってしまいました・・・
中期型の今のクルマの方が走行距離が長いのに、シートのへたれ感は少ないのは立派なので
耐久性で中期型、癒しで後期型が優位とします。
Posted at 2011/05/31 01:15:51 | |
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