
アクセサリー電源(昔のシガーソケット)増設を画策しついに本日第一段階(電源確保)を実施しました。
つーか本当は今日一日で全部終わらせようとしたんだけど、近所のAB行ったり来たりで、結局電源確保のみで終わっちゃった。(T_T)
詳細はまた工事完了時に「整備手帳」で紹介するとして、今日の出来事を報告。
1.KIRAさんみたいにインパネ「ビシバシ」外す技術(勇気)が無いので、仕方なく「ヒューズボックス」から電源を取ることで方針決定。
※シガーソケット差込みタイプでも良かったんですが、スペース的に窮屈だったのでNG
2.まずはABへ行って材料買出し。ヒューズ電源確保コネクターと、LED付アクセサリー電源(2極タイプ),ギボシ端子などを購入。
3.さぁ~て早速作業開始という事で、鼻歌混じりに作業をしていると、うぅ~ヒューズが抜けん(;´▽`lllA`` 昔の車だったらヒューズボックスのどこかに専用工具が付いていたと思うんだけど、今時は付いてないのかな・・・
4.仕方なく、再度ABへ行ってヒューズペンチ(?)を購入。ちなみに写真がそのペンチです。確か120円くらいだった。
5.再び駐車場で作業再開。しかぁ~し、店員に確認して買ったペンチが入らない??あれ?もしかしてオーリス独自のヒューズなの?そんな馬鹿な!
一人で悶々としつつ、色々試すこと30分。
さすがに無理やりやって破損するのも恐ろしいので、もう一度取説を調べる事に・・
しかしどこをどう調べても「ヒューズ交換は販売店へ相談下さい」との記述しかなく、ヒューズ抜きのペンチの事なんて一言も書いてない。
まっ、まさか専用ペンチが必要なのか???(>_<)
6.今度は急遽ディーラーへ直行。営業・メカニックに相談したところ、ヒューズは普通の「低背ヒューズ」である事が判明。ただ、ペンチは付属していたはずという事で、営業さんとメカニックさんにも探してもらいました(今までこのような依頼を受けたことが無いらしく誰も確認した事がなかったそうです)
それで結果としてはやはり「付属してない」事が分かり、暫定処置としてメカニックさんが持っていた先の曲がったラジオペンチみたいな工具で外してもらいました。
★どうして普通の「低背ヒューズ」が取れなかったのかというと、ヒューズとヒューズの間隔が狭すぎて、市販のヒューズペンチでは先が入らない為でした。
それでTOYOTA製の専用ペンチですが「本社 取り寄せ」という事で、お値段147円くらい。
注文しようかどうか迷ったんですが(役に立たないとはいえ)ペンチを既に購入済みである事を説明したら心優しいメカニックさんがペンチ自体を追加工してくれて、何とか使えるように改良してくれました。
はあ~ぁ 車だけでなく、社外品のペンチまで手直し下さって、感謝・感謝です。<(_ _)>
それにしても、今日は何か「疲れたぁ」、作業は全然進んでないし、取り付けようとしていた場所では助手席が干渉する事が分かるし・・・
オーリスって携帯ホルダーとか取り付ける場所が無さ過ぎ。
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オーリス | クルマ
Posted at
2007/04/22 01:35:57