
今日は、北九州市立博物館「いのちの旅 博物館」
夏の特別展
「シーラカンス展」に行って来ました。
シーラカンスといえば、生きた化石として一般的にも有名な魚ですが、今回は世界最大のシーラカンス(の化石)が展示の目玉になります。
これ↓
こうやって展示されているのを見ると、まるで全ての骨が発掘(発見)されているように思ってしまいますが、
実は発見されているのは頭蓋骨の一部のみで、他の部分は見つかっていないそうです。
それで現代に捕獲された生きたシーラカンスのCTスキャンデータなどを元に全体骨格を復元した物がこの写真のレプリカとなります。
ちょうど骨に隠れていて全長の記載が見えませんが、3.8mです。
レプリカといえど、迫力がありました。
むか~し昔は、こんな生き物が泳いでいたかと思うと、ちょっと恐いですねぇ。
Posted at 2008/07/27 18:22:04 | |
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