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親父の転院。

緊急病院から、一般病院へ転院する模索が始まった。

同時に、介護認定の手続きも行う。
この時点で、親父の吸引器は外れていない。
歩行なんて夢の話しだった。


事前に、実家付近の病院を打診して頂いたが、返答は「３ヶ月の期限付きであれば」。
３ヶ月の期限付きなんて、到底無理な話だ。

転院して、直ぐに次を探す。
その繰り返しになるのが目に見えている。

転々と病院を移動なんて考えたくも無い。
お袋とて、見舞いだけで疲れてしまうだろう。

当方の希望は
・長期入院可能であること。
・埼玉、千葉まで範囲を広げる。
・高額入院費とならない病院。


この条件と、親父の状態で転院先を探して貰った。

病院のソーシャルワーカーさんより、４つの病院の提案があった。

１番遠いのは、勝浦だった。
ＨＰを見ると、故郷の佐世保を彷彿させる。
夕暮れの海辺の景色など、島は少ないが良い感じだった。
お袋も真っ先に飛びつく。
問題は、遠距離であること。
直ぐには行けない距離だった。
お袋は、何度も電車を乗り換える必要もある。
親父の介護認定次第では、転院できる可能性は高いとのこと。

1番近いのが戸越。
都内の病院だ。
品川から乗り換えれば、それ程遠くも無いだろう。
都内の病院だけあって、周辺は住宅や店舗が混在する。
ここで、休まるのだろうか。

埼玉県八潮の病院。
ＨＰを見る限り、悪くは無い。
筑波エクスプレスの駅も近い。
ただ、少し淋しい雰囲気がある。

もう1つは神奈川県。
実家も同じ神奈川だが、藤沢の先だとかなり遠い。
金額は一番嵩む。
金銭的にここは外れた。

お袋の意向もあり、勝浦の病院で話を進める事にした。

ここまで来るのに、何度もソーシャルワーカーさんと協議した。
担当医から呼び出される事も度々あった。
親父の転院先、いや、受け入れ先が、それほど無かったからである。

緊急入院、緊急手術、入院。
そして、今、転院探し。
のんびりしては居られない。
まだ救急病院なのだから。

つづく

ＮＨＫドラマ。
１０月４日、２１時より放送が開始されました。

なにより、レスキュー・消防・救急が大好きな、龍さんが黙っていません。

いやぁ～凄いリアルですね～
合成の技術には驚いてしまいます。

ちょっと

？？

って場所もあるけど、リアルを求めて作成したのが、良く伝わります。

これから進捗に期待大です♪

最近のＮＨＫさん、やるね～～♪








＊＊＊ＮＨＫ　ＨＰより抜粋＊＊＊
近年の大規模災害の頻発により、注目を集める消防の仕事。災害や救助の現場で、生死に関わる決断を迫られる消防士たちの姿を、彼らの仕事、生活、悩み、喜び、悲しみをまじえながら等身大の人間としてリアルに描く。
「公務員だから」という理由で消防に就職し、自分のやりたいことがいまだ見えない若い消防士が、自分の存在を揺さぶられる現場を次々と体験し、「やる気のない若者」から「救う側の人間」へと変貌していく様子を、大阪市消防局の全面的な協力のもと大規模ロケを敢行し、最新のＶＦＸ技術を使いながら描いていく。

ようやく、定価でゲットしました(*´∇｀*)




東京駅の一番街、『妖怪ウォッチ 発見！ 妖怪タウン』にネット抽選で見事当選。

零式以外も買わされるという、悲しいおまけ付きでしたが(T0T)


ショップ限定のジバニャンTシャツ。

ショップのお姉さんが着ていて、なかなかカワイイTシャツでした。

その他メダルやら、なんやかんや…

バンダイさん、妖怪ウォッチ、デカ過ぎです(^-^;