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福岡県八女郡矢部村にある、日向神峡 (ひゅうがみきょう)へ紅葉狩りへ出掛けました。








矢部川上流の日向神ダムの湖畔にあり・・・










日向の神々が、美しさに惹かれ降り立ったという伝説があります。

日本一大きいハート岩も・・・














天照皇大神と素戔男尊、日向神大明神になぞられた10mもの大岩壁「正面岩」をはじめ、天馬の蹄が当たって穴が開いたという「蹴洞岩（けほぎいわ)」や 七福神の名の付く7つの岩も・・・
















空気も澄んでいてリフレッシュでき・・









ドライブコースとしてもオススメです。

九州の紅葉名所の見頃は、もう少し先になりそうな中、長崎県雲仙市の仁田峠では見頃を迎えている事を知り出掛けて来ました。



雲仙は紅葉する植物が120種類以上といわれ、この一帯は西日本の典型的な紅葉として、国の天然記念物(普賢岳広葉樹林)に指定されているとの事です。




ドライブコースとしても人気のある “仁田峠循環道路”は、環状線形式の一方通行となっており対向車を気にする事なく、天空の道のような綺麗な景色を眺めながら走行できます。






途中にある第二展望所からは平成新山を間近に見る事が出来ます。








仁田峠駐車場（標高1080m）






山の天気は変わり易く、霧がかかってきましたが・・・






仁田峠駅ロープウェイ乗り場の隣にある普賢岳神社・・・




ここから更にロープウェイで妙見岳山頂へ・・・






ロープウェイからの眺め・・・










妙見岳駅（約1,300ｍ）






妙見岳駅からの眺め・・・
霧の中にスッポリ・・・
これはこれで幻想的で良いかも・・・












眼下には島原市や南島原市深江町、有明海を望むことができます。






妙見神社・・・








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今年初めての紅葉を楽しませて頂きました。

佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷で開催中の『佐賀インターナショナルバルーンフェスタ』へ行ってきました。












世界各国から100機を超えるバルーンが参加するアジア最大級の国際熱気球大会らしく、色とりどりのバルーンが一斉に飛び立つ様は圧巻でした。














何も遮るものが無い、佐賀平野に一斉に飛び立つ朝の一斉離陸は特に感動ものです。




















バルーンファンタジアと呼ばれるキャラクターがデザインされたかわいい気球も・・・




























また、バルーン以外にも「うまかもん市場」の料理や車の展示など各種イベントも盛りだくさんでした。
















［駐車場情報］
朝の離陸は7時頃からでしたが、近くの有料駐車場は6時過ぎには満車になるみたいです。
その場合は、臨時駐車場からシャトルバスが出ていますので其方をご利用になると宜しいかと思います。

佐賀県の東与賀海岸は、毎年11月になると真っ赤に色づくシチメンソウの群生地として人気のスポットで、この色付いたシチメンソウは「海の紅葉」と呼ばれています。






海岸沿いに幅10ｍ、長さ１.６kmに渡る群生地となっています。










シチメンソウは、アカザ科の一年草で、薄い黄緑色から徐々に赤くなっていく様子がシチメンチョウのトサカの色の変化に似ているということで名付けられたのだそうです。












延々と続くシチメンソウはまるでレッドカーペッドのようでした。

また、此処は有明海に面しており・・・






干潟には多くの生き物が・・・











ホッとさせてくる癒しのスポットでもありました。