LED打ち替えへの道⑧【エアコンパネル打ち替え】

LED打ち替えへの道⑦【エアコンパネル打ち替え】から

初めて試みるので、みん友のなんなるさんの参考し色々と道具を集めてみました。
100円均一でひと通り集まります。

コテ二本用意してたのですが、最終的に一本作業の方が自分はやり易かったです。

と言うのも、同じ種類のコテじゃないと温度タイミングが合わないから？w取りにくい。片側はアッツアツだけど、もう片方のコテは溶けない。まぁこんな感じでやり難かったです。

チップは通勤途中にある、秋葉原LEDピカリ館購入しました。
良心的な店長も色々と相談に乗ってくれます(*^^*)
色選びも現物で確認できるので良いです。
液晶をアイスブルーとスカイで悩んですが、今回はアイスブルーで。

撤去作業

基盤を左手に持って、右手にコテで片側を持ち上げると言うか、基盤とチップの隙間にコテ先を刺す感じでポンポン持ち上がります。

撤去する所のチップが片側だけ持ち上がった所で、基盤を持ち替えて。

チップの片側付いてる方を、チョンチョンすれば、ポロポロ取れます。

効果音での説明さーせん^^;

撤去後

ついつい楽しくて調子に乗って、ナノイー部分も取ってしまいました∑(ﾟДﾟ)

また戻しました^^;

純正LEDチップと3528チップの比較ですが、同じサイズぐらいですね。

純正LEDチップと3216サイズの比較ですが、かなり小さいですが、なんら問題なかったです。

ハンダ付けのやり方としては、コテ先にハンダを付けましたら、基盤の方へチョンチョンとハンダ移動させます。

白光産のコテを使用してますので、温度調整が可能ですので、撤去の時は320度に設定していましたが、チップ付けの際は280度に設定しておきます。

どっかでLEDチップの耐久温度が300度ってどこかで見た様な…。定かではありません。
一応自分は平気でした^^;

ピンセットなどで、極性に気をつけながらチップ片側を基盤に付けます。
もお片側もコテ先に付けたハンダを移動させます。

とまー、付け方はYouTubeなどにありますので^^;

施工後

10分ぐらいで完了。

楽しすぎて、あっという間で終わりました＼(^o^)／

打ち替え楽しすぎる！！

飽きたらまた違う色にしよーっと(*^^*)

点灯確認

イメージ通り素敵な仕上がり！

お気付きの方いらっしゃいますでしょうが、スイッチ類も楽しすぎて打ち替えちゃいました^ ^

LED打ち替えへの道⑨【スイッチ類打ち替え】へ続く