やっとマフラーも落ち着いたのでブログにしました
まずは、ホイールから・・・交換ではないのですが塗装してもらいました。
内容と言うほどではありませんが、黒ベースにゴールドの細かいフレークをいれてもらい(フレーク入れすぎたかもですが)パッと見、黒です(笑) 自己満足でニヤリです!
そして、センターはキャンディブラックで塗装してもらいました。
そして、ここからが問題児マフラーくんです。
当初は、ワンオフで製作してもらう予定だったのですがノーマルのマフラーが格安で入手できたので
まずはどれだけ排気効率が悪いのかマフラー解体しました
。
サブマフラーは、覗いてみたらストレート状だったのでそのまま。
メインマフラーは、さすがに分解しました。これはヤバイと思うくらい効率の悪そうな構造でした見た目で分かってはいたのですが熱で色が変わってます。
趣味だけの車両なら効率重視のマフラーでよかったのですが通勤から買い物までだと音量もね~って事で純正改にしました気に入らなければ作ってもらえばいいしと言う事になり安く済みました。ここ大事です(笑)
TTのマフラーは、キャタライザー以降サブとメインは一本物でした分割なら良かったのに(泣)マフラーが完成してマフラー交換なら仕事終わりにチョイチョイっとやって夜中は慣らしだなと思っていたのですが甘かったです。
苦労し過ぎて写真があまりありませんが(TT(FFだけ)のマフラー交換は大変です)
ジャッキアップ→ウマ→中間のアンダーカバー外し10分それから
マフラー外しですキャタライザー後の継手を緩めて→サブマフラーの所のねじ外して→メインマフラーの所吊っているボルト外して!さぁー外すぞぉ→外れません・・・
リアのトーションバーの上に配管が通っているので知恵の輪状態です 15分外れません
ショック外してバーを下げてこれでとガチャガチャ 10分外れません
まじかー(泣)なんじゃこりゃ流石にトーションバー降ろす気にはなれませんでした重そうだしブレーキライン外すとエア抜きもしないとだし・・・悩み10分
マフラー切断しかないなーと思い材料が無かったので元に戻しました。
後日材料を揃えて(最初に購入した継手)
作業開始で切断しました
切断すると作業は簡単です。あんな苦労はもうしたくない
接続完了で元に戻し よっしゃ~
エンジン始動→思ったより静かでがっかり→試運転ここで笑いが起こり泣ける
スタート・・・ボーいい感じ→だんだん回転数上昇、音に変化→ウエストゲートみたいな音(ボーシャッー同時に鳴っている)→さらに回転上昇爆音ボー(ウエストゲート音無)→ホンダのブイテックみたいに回転跳ね上がる(おーめっちゃいい感動)→スローダウン→停止(ボー爆音のまま)抜けたのかいっ!(笑)
帰宅し、また車上げて治し
ネットで純正みたいな継手(頑丈なやつ)注文しました
注文した物が来るまで高負荷&高回転厳禁仕様になりました(泣)
物到着!これなら抜けなさそう
この継手に交換テスト走行→抜けない!やっと作業終了です・・・長かったけど色々発見もありました
満足している所
ほどほどの音量アップで、こもり音も無く抜けが良くなったので前より早く感じる(そう思いたい)
不満な所
純正のマフラー交換したら工賃めっちゃ高そうディーラには出したくない
本当はワンオフ製作したい!出だしは排圧をかけて(音量も下がるし)高回転になったら排圧が抜けるようなバルブをつけて製作したい(継手が抜けた時の加速は感動ものだったから)音も良いし
Posted at 2016/02/28 23:18:54 | |
トラックバック(0) |
純正+α TUNE | クルマ