はるじぃーのブログ一覧

オペ当日は、動脈からの採血があった。

足の付根に真っ直ぐしかも深く、針を差し込むから結構痛みが残るね。

オペ時間の10分前にナースと共に歩いてオペ室へ。

まな板に乗り各機材が取り付けられ、麻酔をかけられると一瞬で眠りにつく。

オペ終了と共に眠りから醒めるとドクターからレントゲン写真を見せられる。
しかもスマホで・・・
最後にオペしたのは32年も前の事時代が違うんだなぁ〜。

そして麻酔が完全に醒めた頃激痛が‼️

「骨折した時よりも痛い〜❗️」

プレートを固定するのにビスの数だけ穴を開けるんだから当然か？

思わずナースコール。
「痛み止め下さい」

翌朝痛みも半減したようでだいぶ楽になった。

あと2日すれば退院だ！

次はひまな時間との戦いか〜
コレが一番辛いかもなぁ。

明日の鎖骨骨折オペの為入院しました。

コロナの影響で、入院するのも大変です。

まずは、PCR検査を受けて陰性の人しか入院出来ません！

PCR検査も病院の外で隔離されます。


そして、当日再度血液とCTでの検査をパスしないと病室には入れないし、家族ともロビーでお別れです。

ここまでしないと感染は防げないだろうなぁと身にしみた。

「GO TOキャンペーン」が話題だけど、感染防止なんて無理な話だろう。

しかし、このままでは観光業界が生き残れないだろうし、政府も頭の痛いところだ。

何処ぞの知事は、自分の所の問題をすり替えたようだけど・・・

政府もバカじゃないね。「〇〇以外に適用する」らしいからコレで少しは安心出来るかも？



このアプリとPCR検査陰性証明書がセットなら安心度が高まるんだけどね！

7/4豪雨予報の中第3戦が白糸スピードランドで行われた。

今回からスポンサーが付きマシンのカラーリングも変更します。



町田仲見世通りにある大判焼きで有名なマルヤ製菓さん



渋谷にあるイタリアンレストラン
オルトレイルチェーロさん



そしてペイントをしてくれた町田のモトドーウェルさん



レプソルカラーの2台体制になりました。



85号車ポール　92号車5番手

豪雨予報でしたが、スタート時は完全なドライコンデションですが、数十分後からウェット予報。

ライバルはドライタイヤですが、予報を信じてうちはウェットタイヤで賭けに出る。

pm1:00スタート

出遅れるものの3位4位で暫しランデブー
走行。

私が走る頃も未だドライ





この後まさかの出来事が・・・



気がついた時には路面に叩きつけられていた。

立ち上がろうとするが動けない‼️

赤旗中断になり私は担架で運ばれたようだ。

この赤旗中断は後にロスを最小限にできチームに貢献出来たみたい。

見ていたチームメイトの話では、私がコーナーに入っている所で後ろからぶつけられたと言う事らしいです。




クラス2位になった事が救いですが

私はこの状態です。



鎖骨と肋骨5本骨折‼️

17日に手術との事でそれ迄我慢します。

最後の本厄恐るべし❗️

ついでに決まっていた再就職もパーとなり無職になりました。

どうやら天職では無かったようですねぇ〜。

これからの季節暑くて鬱陶しくなるのに、マスクなんかしたら尚更暑さが倍増しますよね？

しかししない訳にはいかないので、少しでも快適にならないかなぁ〜。


各メーカーから出てきているが、圧倒的に数が足りないから、売り出した途端にかなりの蜜を招いていたよねぇ！

そうなる事は容易に予測出来るのにね。
蜜になれば話題になって宣伝効果があると計算しての事なのかな？

買えないのなら自分で作っちゃおうか。

カミさんに「水に濡らして振り回すと冷える素材があるけど買って来て」

カミさん「うちにあるよ」

出してくれたのがコレ


それを半分に切ってみると丁度いい長さになったがちょっと薄過ぎだな。
じゃ〜二つ折りにして厚さを増してみる。

なんか良い感じじゃないか？


鼻に当たる部分に隙間が出来るので、
使い終わったマスクの針金を取り出して縫い込んでみる。



ちょっと怪しいかな？

ゴムだと耳が痛くなるので、頭の後ろか首で留められる様に


マジックテープを付けてみた。

あとはカミさんに縫って貰ったらテストしてみてどうなのか？
ですね。

通報されない事を願うよ！

私がまだ中学生の頃バイクやクルマが好きで、将来はその道へ進みたいと思っていた。

高校も整備士過程の有る学校に入り、バイクの免許を取り峠を走っていた。

そんな時、あるチームから「レースに出てみないか？」と誘われた。

当然学生だしお金など無く、自分でマシンの整備をしなければならない。

そんな時がなんだか居心地がいい。

卒業後車のメカニックになるが、バイクが忘れられずバイク屋を始める。

息子が生まれ成長し、「レースがしたい」と言い出す。

バイクレースは危険過ぎるからクルマならと・・・

カートから初めたそんな頃、「フォーミュラに乗せてやる」と息子に約束した。

高校を卒業して、遂にその時が来た。

ドライバー育成の学校へ入ったが、その費用はとんでもなく高い。

バイク屋の稼ぎなんかじゃ到底無理‼️

やむなく安定しているサラリーマンへ転職。









約束は果たした。


惜しくもチャンピオンには届かなかったが・・・

息子は一応プロドライバーとして仕事をしているし、私の責任は果たしたかな。


そんな生活も定年を迎え終止符を打つ。
次の仕事をみつけないとなぁ〜。

就活しているとひとつの募集に目が止まった！

これが最後になるだろう仕事。
自分の為に・・・

面接受けてみようかなぁ〜

結果は・・・


「あ〜、天職なんだなぁ〜」