キンコンチャイム取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
速度警告音を取り付けようと思い立ち、オークションからAE86のチャイムを入手
ジャンク扱いだったが、テスト動作は問題なし
2
このままでは使えないので、チャイムの加工
純正カプラーはぶった切り、保護チューブを取り外し、平型端子を付ける
3
チャイムはそのままでは使えないため、車速を取り出しスイッチを入れるため、コムエンタープライズから発売されている車速キットを準備する
4
車速キットの配線
2系統のスイッチがあるため配線数も多い
5
必要な配線のみ取り出す事にし、不要な配線はカプラーから取り外した
黒:アースへ接続
赤:イグニッションへ接続
緑:イグニッションへ接続
紫:ウインカーリレーへ接続、その後キンコンチャイムへ(片側) キンコンチャイム(片側)からアースへ
茶:速度設定用 プッシュスイッチを挟んでアースへ
灰:車速へ接続
6
速度設定用にエーモンのプッシュスイッチを準備
赤いボタンが目立っていいかなと思いこちらを購入
7
バイク用のウインカーリレー
車速キットから出力される信号をそのまま、キンコンチャイムに接続しても1回のみしか鳴らないため、リレーを挟み周期的に鳴らせる様にする必要がある
8
キンコンチャイムは当初、メーター裏に設置しようかと思ったが、スペースが無かったため断念
9
色々場所を探し、運転席下側(クラッチの上辺り)に良さそうなスペースを見つけたので、こちらに吊り下げる様に設置
車両ケーブルに結束バンドで固定するといったシンプルな固定方法
このチャイムは斜めや上下逆さまでは音が響かなくなるため、できるだけ水平を維持するためにこちらの場所を選出した
10
車速キットはキンコンチャイムの上側にスペースが余っていたので両面テープで貼り付けた
11
基本的な配線は全てスバルのれん分けハーネスより拝借
イグニッションへ赤色と緑色の配線をギボシ端子処理して接続
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灰色の配線はスピードへ
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ウインカーリレーは右側に設置
結束バンドで純正配線に固定
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紫色の配線をウインカーBの端子に接続(平型端子へ加工して)
ウインカーLの端子から、キンコンチャイムの片側へ配線
*キンコンチャイムはどちらに繋いでも問題なし、残った配線をアースに接続すればよい
15
速度設定用のプッシュスイッチを設置するため、パネルに穴を開けた
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プッシュスイッチをはめ込む
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プッシュスイッチを正式に固定
赤線に車速キットから出ている茶色の配線を接続
黒線はアースに接続する
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パネルを戻して作業は終了
キンコン鳴らしたい速度で走行しスイッチを押せば、その後はその速度がくるとキンコン鳴るようになる
設定速度も容易に変更できるため、プッシュスイッチを挟んでおく方が便利だろう
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【2023年6月26日追加作業①】
キンコンチャイム設置後、任意でのスピードでの動作など問題はないが、運転席の足元に設置していたため、ロードノイズなどで聞き取りにくい事が発覚
スピードメーター裏はスペースが無く設置困難だったが、ふと助手席側のパネル裏はどうかと思い付き、パネルを取り外して確認すると、良さそうなスペースがあった
ちょうど、ナビ左裏に水平になっている場所があったので、そこに移設する事に…
とりあえず置けるかどうか仮置してみたところ問題はなさそう
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【2023年6月26日追加作業②】
基本的な配線はそのままでいけるので、キンコンチャイムに接続する2本の配線のみ延長する
21
【2023年6月26日追加作業③】
キンコンチャイムの底面に両面テープを貼り、ステーに固定
振動などで落ちないように、念のため結束バンドでさらに固定した
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