![]()
通信型ドライブレコーダー設置
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
コムテックのLTE通信(4G)機能が搭載されているドライブレコーダー ZDR059を購入したので、既設していたVANTRUE N4から交換
通信はKDDIの4Gネットワークを使っている
2
本体には大型ディスプレイが搭載、タッチパネルで直感的に操作できる
カメラは魚眼レンズの360°レンズ
垂直方向の視野角は240°
解像度は460万画素（2160×2160）
3
まずは、本体の位置決め…
既存のVANTRUE N4を撤去、フロントガラスに残った粘着テープがなかなか除去できないため、両面テープ剥がし材を使いキレイにしておいた
本体の場所はセンターから左寄りの位置で固定
カメラのレンズの位置を見ながら、高すぎず、低すぎずの位置を決めた
4
付属のリアカメラ
リア専用なので、普通のレンズ
解像度は200万画素（1920×1080）
5
リアカメラ設置後
助手席側からリアカメラのケーブルを通すが、結局後方座席のパネルを取り外す必要があり、少し手間取った
6
リアカメラの余ったケーブルはピラー内へ結束バンドで固定して収めた
7
付属の電源ケーブル
単純に、常時電源・アクセサリー電源・アースの3配線のみ
ヒューズ管は付いているが、コントロールユニットなどは付属せず
バッテリー低電圧設定は本体で設定可能なため余計なユニットは無いのだろう
8
お決まりの電源は運転席側に元々VANTRUE N4用に使用していた配線を使用したので、大がかりな作業は行わず
9
VANTRUE N4では、ドライブレコーダー専用バッテリー iCELL-B6Aをそのまま使用
こちらから出力される3本の配線(工程8のケーブル)にドライブレコーダーに付属の電源ケーブルを接続している
10
接続前に付属の電源ケーブルはギボシ端子処理しておく
11
iCELL-B6Aから出ている配線にそのまま接続
これで、配線作業は完了
【2024年2月5日追記】
iCELL-B6Aに接続して運用していたが、購入して2年近く経過しておりバッテリーの劣化のためか、駐車時監視モードは6時間程で電池切れになっていた
そのため、車両側からの常時電源へと接続を変更した
12
接続したリアカメラのケーブルと電源ケーブルのコネクターをドライブレコーダー本体に接続
13
配線作業完了後はとりあえず電源が入るかどうか確認を行って、全てのパネルを戻す
14
アプリをダウンロード
iOS、Androidにのどちらにも対応
15
ドライブレコーダーの通信機能を使うためには、ユーザー登録は必須
ユーザー登録は無料なので安心しよう
ユーザー登録が終われば、ドライブレコーダーをペアリングする作業がある
16
通信機能は有料
プランはいくつからか選べれる
購入時は無償で画像プランが1年間使える
ドライブレコーダーをペアリングした時点で自動的に画像プランが適応されていた
ちなみに、通信契約だけど特別な申し込みは一切不要。本人確認やクレジットカードなども不要で、ドコモのドライブレコーダーに比べると敷居が低い
17
ペアリングを済ませると、アプリ経由でドライブレコーダーの設定が可能
たまに反映されない時もあった
18
せっかくなので、フルに使いたい！と思い『動画・通話プラン』に加入
スマホゲームの課金と同じでアプリ内課金のスタイルだ
19
プラン変更申し込み完了
すぐに適応されるのかと思いきや…
20
…え？
となった
プラン変更の案内で、申し込み時期によって適応される時期があるらしく、申し込みしたからと言ってすぐ完了…という訳でもなさそう
2月いっぱいは画像プランでの運用となる
21
電源入れた、切れた、衝撃検知した…などといっぱい通知が入る
ドコモのドコモドライブレコーダーではほぼ通知は無かったので、ちゃんと動いているなと実感できる
22
衝撃検知の感度は細かく設定可能
本体でも設定できるが、アプリ経由で設定する方が早いだろう
通知が多くなると、データのアップロードでパケットを消費しすぎて上限に達してしまう可能性もある(ミニプランは月200MBまでと小容量)
そのため、大容量プラン(月2GB)の動画・通話プランに変更したのだが…
23
UIはレーダー探知機と同じ感じ(現在はレーダー探知機から撤退しているが…)
タッチパネルでの操作となるが、やや反応はもっさりとした印象だ
![]()
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
![]()
入札多数の人気商品！
[PR]Yahoo!オークション
![]()
関連コンテンツ
![]()
関連整備ピックアップ
![]()
関連リンク
他の整備手帳を見る
