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2012年05月11日 イイね!

次のスポーツ走行用16インチタイヤ候補、ポテンザRE-11A発売

次のスポーツ走行用16インチタイヤ候補、ポテンザRE-11A発売ラジアルタイヤでサーキットを走るドライバー、それも少しでもアドバンテージを得られるタイヤ銘柄を選びたいドライバーにとって選択リストから外れてるであろうブリヂストンのポテンザRE11。
不人気な理由は、ヨコハマやダンロップなどの銘柄に比べて1発のタイムが遅い、使い方が分かりづらい、おいしいところが分かりづらい、という事のようです。
そんな存在を忘れられていそうなRE11ですが、後継のRE11Aが登場。

新しいRE11AのトレッドパターンはRE11と同じ。コンパウンドの変更によって性能向上を狙ってるという。見た目の大きな違いは無いとなると、性能アップもほとんど無いのでは?と思っちゃうのですが、かつてへっぽこタイヤで名をはせた?ディレッツァZ1が同じトレッドパターンでZ1★にモデルチェンジして超優等生タイヤに生まれ変わった例もあるので、一般ユーザーの比較テスト結果を見るまではRE11Aがへっぽこと決めつけるのは早いかもしれません。
摩耗ライフは低下しているそうですが、RE11を実際使ってみてライフには結構満足だったので多少低下しても許容範囲かも。本当にタイム短縮できるのであればですが。

メーカーのテスト(富士ショートコース、第2世代GT-R)では、最速ラップタイムはRE11より1.7%短縮となっています。1.7%だけだなんて少ないな、と一瞬思いましたが富士ショートコースのRE11のタイムを35秒とすると、1.7%短縮のRE11Aは34秒405ということになり、0.6秒も短縮という計算に。
これはすごい!と思い自分がRE11で出した筑波2000のタイムで計算。ベストの1分3秒786をきりの良い1分4秒で計算してみるとRE11Aでは1分2秒912が出る事になりますが・・・同じラジアルタイヤ同士で筑波で1秒も速くなるわけ無いだろうというのはすぐわかるので、期待しすぎない方が良いでしょうねぇ。
気になってRE11とRE01Rの比較もチェックしてみたら、これも同じく1.7%短縮となっています。このRE11の1.7%短縮は非常に怪しく、登場当時のポテンザエキサイティングチャレンジ(RE01GP)での上位陣はそろってRE11を使用せずにRE01Rをチョイスしていました。

私に関係しそうなタイヤサイズ
255/40 R17 勝負用最大サイズ
245/40 R17 勝負用クレバーアタックGT2クラス
225/50 R16 普段のスポーツ走行用
発売は6月または7月。245/45R17は無いんですねぇ。

他のサイズを見ると、最近話題のディレッツァZIIより面白いサイズも。
185/55 R15 ZIIには無い185CUPサイズ
185/60 R14 ZIIにも有り

165/50 R15 ZIIには無いコペン純正サイズ

NAロードスターでは、フロントに15インチ、リアに14インチなんてのも良いかもしれません。

評判の悪いRE11ですが、私としては初の筑波3秒台、鈴鹿ベスト更新、初SUGOウェットレースでクラス優勝&ファステストラップ争いなど良い思い出ばかりのタイヤだったのでRE11Aは16インチ次期購入タイヤの最有力候補です。


この記事は、ブリヂストン、ポテンザ RE-11A 発表…サーキットでのドライ性能アップについて書いています。
Posted at 2012/05/13 00:35:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走り、車関係その他 | 日記
2012年03月06日 イイね!

勝負用タイヤ候補、DUNLOP DIREZZA ZII発売

勝負用タイヤ候補、DUNLOP DIREZZA ZII発売今年の東京オートサロンで展示していた、ダンロップ ディレッツァZIIが3月から発売となったようです。
セントラルサーキットでのZ1 STAR SPECとの比較では、1秒近くタイム短縮だとか。

今年フル参戦するつもりでいるクレバーサーキットトライアルGT2クラスで使用できる最大タイヤ幅の245幅のタイヤを用意できず戦闘力不足である事は過去の記事にも書いたとおり。
それともうひとつの勝負用タイヤを持ち込みたいイベントである、SKGジムカーナは今年は資金節約の為に勝負用タイヤ無しで挑む予定ではあるのですが、強力なライバル達にあっさり負ける事態も予想されるので、出来る事ならこっそりと勝負用タイヤを懐に忍ばせておきたいところw

買うとすれば、私のBNR32に問題なく履ける最大幅の255-40-17をいつもなら選ぶところですが、クレバーサーキットトライアルのレギュレーションに合わせて、245-45-17か245-40-17のどちらかを選ぶ事になります。

タイヤの銘柄はTOYO R1Rをと思っていたのですが、ここにきて早くもディレッツァZIIが発売と言う事でZIIが最有力候補になるかも?3月から発売と言う事で急げば、4月のSKGジムカーナやクレバーアタックに間に合っちゃう感じですが、いつ買おうか迷い中です。
1戦負けてから慌てて買う、ってのでもいいのかも。このまま225-50-16で勝ち続けることが出来れば勝負用タイヤを買わずに節約できますし。(でも初期ロットはコンパウンド的に速いかも?ねらい目?)

ZIIのサイズラインアップですが、良いですね~。
255-40-17 勝負用最大サイズ
245-45-17 勝負用クレバーアタックサイズ1
245-40-17 勝負用クレバーアタックサイズ2 4月発売
225-50-16 普段のスポーツ走行用

以下はGT-R用ではないですが気になるサイズ。
185-60-14 185CUP用
165-55-14 コペン用

185-60-14は完全に185CUPを意識してるのでは?
コペン用は7月からの発売のようです。
Posted at 2012/03/07 00:19:51 | コメント(2) | トラックバック(1) | 走り、車関係その他 | 日記
2012年02月11日 イイね!

テクノ・プロ・スピリッツを初訪問

テクノ・プロ・スピリッツを初訪問最近はじめたスノボーが面白くて、しかも冬場の運動不足解消にも良いな、と言う事でこの日は先日スノボーに誘ってくれたきくさんと一緒に、青梅のあたりまでスノボーのブーツを買いに行きました。
はい、おしまい。

というような、車やドライビングに関係ない内容だけで終わらす気は全く無く、本題へ。
ブーツを買い、きくさんと別れた後、国道16号で帰宅中、「せっかく川越方面まで来たんだからあそこに寄ってみよう」と、テクノプロスピリッツさんへ寄ることにしました。
筑波スーパーバトルやホットバージョン峠最強伝説へMR-Sで参加、熊倉さん自らAE86(N2仕様?)でレースに参戦、などで知られるお店ですね。

目的は、MR-Sの購入や楽しみ方についてお話を訊かせて頂くためです。
過去の記事にも書いたことが有りますが、今乗っているGT-Rもいつまで乗れるのかわからない。となると遅かれ早かれ次の車の候補を探しておく必要があるわけです。今だとトヨタ86や次期ロードスターなんかも候補に入ってきますが、数年前から候補として考えていたのはMR-Sでした。

閉店間際の忙しい中、熊倉さんからMR-Sについていろいろと貴重なお話を訊くことが出来ました。
2007年に参戦したGTCCでご一緒した事も覚えていてくれてました~)

シーケンシャルシフトのモデルについて
前期型、後期型、5MT、6MTについて
エンジン:2ZZへ載せ替え、1ZZターボ化
ついでに、私の車のフロントキャンバー3度から3度半へ変更について

などなどです。
MR-Sのシーケンシャルシフトは、オートマで言うDレンジが無く、つねにドライバーがシフトアップ、シフトダウンをする必要があり、ATほど楽チン移動とはならないそうです。シフト操作の楽しさについては、すごく悪い感触ではないが、とても良いというわけでもないそうで、ちょっと中途半端な仕上がりなのかもしれません。この辺は試乗して判断したいところです。
私はスポーツ走行でも2ペダルで楽しめると思ってますし、移動区間でのクラッチ操作が面倒くさいというか苦痛にすら感じる事があるので、こういったシーケンシャルのMR-Sに注目しているのですが万能というわけで無いみたいですね。
5速と6速については、なにも後から出た6速がベストというわけでもなくスポーツ走行においては5速も良い、というより5速のほうが良いかも? 
エンジンについては、2ZZを載せて和製エリーゼみたくて楽しそう、というイメージを持っていましたが、普段乗りの楽さでいうと2ZZよりも1ZZ+ターボの方が上だそうです。価格は2ZZ化のほうが高いんだっけかな?詳しい価格は忘れちゃいましたw
レースもやりたいなら2ZZ、タイムアタックなど少ない周回で済ませられるなら1ZZ+ターボ、という位置づけだそうです。
ついでに、MR-Sと関係無いのですが、フロントキャンバーを3度から3度半へ変更した事について。225-50-16のサイズのラジアルタイヤで3度半は有りなのか、NGなのかという質問なのですが、答えとしては十分有り、問題ないという事でした。私的には3度半はやりすぎたかな、という気持ちだったのでこれで少し安心できました。あとは走るコース、コーナーとのマッチングと普段乗りで失われるものとを考えて自分にとっての適正なアライメント値を探していきます。

GT-Rに何年乗れるのか、次の車は何になるのか、先のことは読めませんがこの日はとても良いお話が訊けました♪(なにも買わなくてごめんなさいw)
Posted at 2012/03/01 00:00:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走り、車関係その他 | 日記
2012年02月04日 イイね!

スバルさきたまドライビングフェスタでBRZのエンジン&排気音チェック

スバルさきたまドライビングフェスタでBRZのエンジン&排気音チェックスバルさきたまドライビングフェスタというイベントがあるというので行って来ました。
目玉は2011年ニュルブルクリンクのレースで優勝した吉田寿博選手のトークショー、そしてBRZの展示。

トークショー会場に黒と青の2台のBRZ。それとインプレッサS206が展示して有りました。
じゃんけん大会でSUBARUのタオルをゲットしたあとは車両を隅々まで見まくりです。

BRZ 外見

BRZ ライト&メーター

BRZ エンジンルーム

BRZ 足回り&内装


BRZ エンジン音&排気音

BRZはわりと普通の乗用車といった印象。音も静かでどこでも全開で走りを楽しめそうです。フロントフェンダーに熱気を抜くダクトがついているのはカッコいいし、エライ!と思っていたのですが実物を見たら穴なんて空いてなくて黒い樹脂パーツでつくったダクト風の飾りでした。うわー、だまされた!トヨタ86のフロントフェンダーはちゃんとエアダクトになっているのか気になります。
ホイルはPCD 100。コストの関係があるそうですがホイルの選択肢がかなり減るのでとても残念な部分。
電子制御を完全にカットできるのかを訊くのを忘れてしまいました。
シートの出来が素晴らしく、BNR34並かも。純正シートでスポーツ走行、バッチリいけますね、これなら。

インプレッサS206 外見

インプレッサS206 エンジン音&排気音

限定数百台、価格500万円オーバー、すでに完売の車です。
私としてはBRZよりこちらの車に乗りたいと思いました。この車で筑波サーキットを走ったら何秒でるんだろう?4秒台?5秒台か?アタックしてみた~い。
意外にも排気音が静かで、全体的に素晴らしい仕上がりの車だと感じました。
Posted at 2012/02/15 00:21:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 走り、車関係その他 | 日記
2010年03月31日 イイね!

ツインリンクもてぎのライセンス届く

ツインリンクもてぎのライセンス届く2009年はMote-Laタイムバトルゲームスにフル参戦だったので当然、もてぎのライセンスを更新。しかし今年はモテラのシリーズ戦が無くなってしまい、もてぎのライセンスを更新する必要が無いと思っていました。
でも、去年ちょっと参戦したミジェットカーレースも面白かったし2010年も参戦してみようかな、ってのと年末はREV SPEED鈴鹿走行会に出る計画だから、ギリギリ元が取れそう、って事で今年ももてぎのライセンスを更新しました。
その理由に加えて、今年はもてぎで開催されるINDY JAPANとMoto GPのふたつの世界選手権が無料で観戦できるという特典も大きな理由ですね。

2月末の週末にライセンス更新にもてぎに行き、更新作業の後、南コースで開催されていたハンドリングクラブを見学していたら・・・・Mote-La講師の山本ヤスキチさんに遭遇。ヤスキチさんも今日、ライセンス更新だったそうです。

去年は5月くらいになってようやくライセンスが届きましたが、今年は3月に届きました。


※筑波サーキット ブレーキ温度測定の記事に動画を追加しました
Posted at 2010/05/12 23:28:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走り、車関係その他 | 日記

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「10月25日本庄負けず嫌い選手権は、主役が来れなくなってしまい、中止となりました。私も仕事休めなくなりました。」
何シテル?   10/18 14:50
過去の日記はこちらです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6173917 イエローデーモンGT-R(BNR32)でいろ...
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