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2012年05月05日 イイね!

あっくんさん宅にてタワーバー交換&トークショー

あっくんさん宅にてタワーバー交換&トークショーこの日はあっくんさんとプチオフ会をしましょう、という事になりあっくんさん宅へお邪魔させて頂きました。
午前中から、あっくんさんは愛車のBNR32 VspecIIのプラグ交換ということでその見学もしたかったのですが、前日にGTアカデミーのタイム更新合戦を朝の4時までやってしまい昼まで起きられずw
昼過ぎにあっくんさん宅を訪問しました。
トークショーをしながら、私の車も小作業を開始。以前、ぼぼっくりさんから頂いたクスコ製フロントタワーバーへの取替作業です。あっくんさんに手伝って頂いてサクッと完了。
んで、近所だから呼んだら来るかも?と言う事でぼぼっくりさんに呼び出しの電話を。

ぼぼっくりさんを待つ間に、あっくんさんとお互いの車を試乗しました。あっくんさんの車は2530タービンですが、エンジン的に2530タービンにかけられる最大ブーストの出力に耐えられる仕様じゃ無いそうで、ブースト圧は低めという事でした。
足はP1レーシング車高長でバネレート12キロ前後のようです。私がイメージしていた12キロ通りの乗り心地で、私にとってはけっこうしんどい固さでした。
もう一つの収穫、ニスモ カッパーミックスツイン(プル式)を試せた事。評判の良いこのクラッチですが、びっくりするほどペダル踏力は重かったです。純正とほとんど変わらない、という評判はなんだったのか?と思わせます。良い点はマルチプレートなのにシャラシャラという異音が無い事ですね。他にもハンクラの幅、クラッチミートのスムーズさなどは純正クラッチには到底及ばない事を確認できました。クラッチ交換の際は候補の一つだったので今回の経験は非常にありがたいものとなりました。(BNR34でビックオペレーティングシリンダーとの組み合わせでは純正に迫る軽い踏力である事は確認済みです)
他のオーナーのGT-Rに乗るのは勉強になりますね。
極上と言えるあっくんさんの車は、ドアやトランクを閉める音が、初めて聞くような音でびっくり。車全体のへたり具合で、同じ車両でもこんなに違うのかとショックであり感動であり。

あっくんさんにも私の車に乗って頂き、純正タービンブーストアップの加速、6キロ前後のバネレートの柔らかさ、かき氷屋のクラッチ音、ATSカーボンLSDによってズタズタにされたデフからの異音、いろいろはがれすぎて骨まで見えてそうなステアリング、などなどを堪能して頂きました。楽しんで頂けたようでなによりでした。


試乗会の後、ぼぼっくりさん登場。愛車のガンメタBNR32は修理中という事で代車でした。
ここからさらに数時間のトークショー開催。GT-Rや地元の話で盛り上がりました。
あっくんさん、いろいろと勉強になるお話、ありがとうございました。
Posted at 2012/05/06 18:11:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 峠・ドライブ | 日記
2010年09月20日 イイね!

群サイ フリー走行2回目【参加レポート】

群サイ フリー走行2回目【参加レポート】2010/09/20
群サイ フリー走行会 Cコース昼
参加台数15台ほど
雨のち曇り。ウェット~ハーフウェット
RE11 2部山 225-50-16 + BNR32純正ホイル 8J+30
減衰F4 R4
エア圧 冷間2.5
ブースト0.9

参加費\8000 16本以上走行

群馬サイクルスポーツセンター主催のフリー走行会に参加しました。今回で2回目となります。
朝、関越道を走っていると雨。どんどん強くなってきます。この日は8時に赤城高原SAで、RUN OFFさんと待ち合わせ。自分でも信じられないのですが、時間前に到着。私の記憶だと走行イベントでこんなに余裕で間に合ったのは、2008年のMote-Laジョイフルスクールの時以来ですw
豊ポンさんを乗せたRUN OFF号と共に群サイへ出発。8:40くらいに到着すると、まだゲートは閉まっていました。間もなく関係者の方が到着しゲートオープン。この時6台ほどゲートの前で待っている車がいました。
雨なので荷物置き場に困ってしまうわけですが、豊ポンさん&RUN OFFさんのテント内を使わせてもらう事が出来て非常に助かりました。ありがとうございました~。

今回の参加台数は15台ほど。はるばる?新潟から5,6台で初参加の団体さんもいました。いや~、初参加でこの雨、そしてこの霧。おそろしいですね~。
私の知っている方の参加者は、RUN OFFさん、Minekenさん、初参加の清ゆいさん、初参加のけんさん。
見学は、豊ポンさん、前日一緒にインディジャパンを観戦したEXM34さん、リン。さん。

写真#1(イエローデーモン号走行)
写真#2(参加車両) 
写真#3(RUN OFF号、温泉)

朝の慣熟走行までには、雨はやみ霧は出たまま。路面が乾くのはこれから、って状態。
走行スケジュールは、前回と同じくCコースで、AMに正周り、逆周りを半々、PMも正周り、逆周りを半々に走ります。
慣熟走行で路面を観察すると、前回と違い路面にいろいろ落ちています。濡れた落ち葉、折れた木の枝、栗の実?などなど。木の枝は細いものではなく、太さ3cmくらいありそうな物だったので踏んだときに巻き込んでボディを傷つけそうだったので、AMの走行時間が始まっても走らずに待機。他車の走行にてコースがキレイになるのをちょっと待ちました。
・・・すると!?
走行待ちの車がなかなか走り出さないと思ったら、さっそくコース上にてアクシデント発生。残念ながら1台、横転にてコースをふさいでしまったようです。前回同様、クラッシュ車両はコース外に回収される事は無く、ギリギリ1台通れる道幅を確保できる程度に施され、走行再開。
適当な作業に感じられるかもしれませんが、私はこの対応を評価しています。走行時間をより多く取れるように配慮していると感じますので。
クラッシュされたドライバーさんはご無事のようでした。フロントガラスなどは割れていたようですが、屋根はつぶれることなく乗員スペースは確保されていたように見えました。でもロールケージは有ったほうが良いよな~、と思わせますね、このようなシーンを見るたびに。

走行の内容ですが、
タイムを計測していないので数字で上達具合を見る場合、最高速がひとつのファクターになると思います。前回は逆周り151km/h。今回はRUN OFFさんとのバトル?もあり163km/hをマーク。
正周りは前回の最高速は記録しておらず、今回は151km/hくらいだったと記憶。
逆周りでは裏の直線、小屋の手前が最高速をマークするようです。前回の速度域でも十分死ねそうですが、163km/hまで行くとバンプでシートから尻が浮いてさらにやばいアトラクションと化しましたw

んで、しばらくコースの学習を大人しくやっていたのですが、どうしても我慢できなくなり?本人へ予告無しでバトルを仕掛けますw
頭文字Dにて、高橋啓介へ強引にバトルを仕掛ける秋山渉的な?
BCNR33 265-35-18 RE55S&GT-SSタービン ブースト1.3
vs
BNR32 225-50-16 RE11&純正タービン ブースト0.9 の対決


まあ、気持ち的には超接近バトルって程ではなく、格上車両にどれだけついて行けるかを追走してみたかったのです。ラインの違い、自分がどこが遅いのか、など追走で学習できる事は多いです。
しかし!サーキットの追走ならともかく、群サイでの追走は誰にでもお勧めできる事では有りませんね。相手のスキル、自分のスキルを把握し、アツくなっても100%を超えない自制心、などが必要となってくるのではないでしょうか。
この動画はバトル1本目なので8割くらいの走行と言った所ですが、この後数本追走し結果はほとんどの区間でRUN OFFさんの勝ち。助手席にもお互い乗り合いましたが、不自然なほどに路面に食い付くSタイヤのグリップに圧倒される結果となりました。びっくりしたなぁ。

清ゆいさんは、キレイなベンツで初参加。過去、BCNR33に乗られていてそのタイムは(筑波1分5秒前半、鈴鹿2分32秒など)私の目標となっていた方です。群サイは恐ろしい、と言いつつもこの日はベンツが泥だらけになるまでグルグル走り回っていて、このコースを気に入った様子でした。

その後、リン。さんとEXM34さんは私の助手席に乗車して、群サイを初体験。次回はぜひ参加してみてくださいね~。

それと今回は、恐怖のスズメバチは皆無。代わりに現れたのはトノサマバッタでした。

走行後は、前回も行った温泉、遊神館へ。私が道を間違えなければ20分くらいで行ける場所でした。7月はまぐろカツ重を食べたので、今回は焼きカレーを選択。ここは食事がうまいですな~。
RUN OFFさんからクラッチ、フライホイール、LSD、スタビライザなどの貴重なアドバイスが聞けました。


※これ以外の車載映像、走行データは後日アップする予定です。
Posted at 2010/09/24 00:52:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 峠・ドライブ | 日記
2010年09月09日 イイね!

群馬サイクルスポーツセンターのフリー走行会へ行こう

群馬サイクルスポーツセンターのフリー走行会へ行こう今週末のスーパーGTは中止になってしまいましたね。
先日の台風の影響で、富士スピードウェイに行く道が無いのだとか。

本題ですが、
9月20日(月・祝)
10月23日(土)

群サイのフリー走行会が開催されます。
9月の開催日はいつになるのか、毎日のようにHPをチェックしてましたが、ようやくスケジュールをアップしてくれました。

私の走行予定も追加となりそうです。独りでは走りに行かないつもりですが、9月の開催日はすでにRUN OFFさんが参加されるようなので私も行く予定でいます。(前日がもてぎでINDY観戦なのがちょっとつらいですが)

9月も10月もCコースという事で、フルコースに近いロングなコースを楽しめます。正周りでは、ホットバージョン峠最強伝説と同じ区間を走る事が出来ます。
気軽に参加できてしまうイベントなので、皆さん一緒に走りに行きましょう~。
峠を走るのが好きな人ならきっと気に入る事間違いなし!

初走行時のレポート車載映像
Posted at 2010/09/09 22:27:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 峠・ドライブ | 日記
2010年07月25日 イイね!

群サイ、念願の初走行【走行データ&車載映像】

群サイ、念願の初走行【走行データ&車載映像】2010/07/25
群馬サイクルスポーツセンター フリー走行会 Cコース昼
参加台数20台以上
晴れ、夕方豪雨 気温35度以下
F:RE01R 8部山 225-50-16+TE37 8J+30
R:DIREZZA Z1 8部山 225-50-16+TE37 8J+30
ブレーキF:GP SPORTS SCV 5部山
ブレーキR:WINMAX ARMA SS 3部山
ブースト0.9(マニュアル設定50)
アテーサコントローラ4.5目盛(ウェット時7.5目盛)
減衰力 F6戻し R10戻し
エア圧 冷間2.5
油温 110度以下
水温 100度(6回連続走行時)
エンジンオイル カストロールRS
ブレーキフルード Seiken BFR


参加費\8000 15本以上走行、弁当付

レポート

■車のセット&挙動
タイヤ銘柄は前後バラバラ(普段乗り用)だがバランスは特に悪くは無い。
エア圧は、これまた普段乗りのままの冷間2.5なので走行中は3.0くらいまで上がったと思われる。
フロントのパッドも普段乗り用のGP SPORT。このパッドは冬の筑波2000でフェードを起こす性能という事が判明しているが真夏の群サイで6本連続で走ってもフィーリングに変化無し。コースのレイアウト上、ブレーキが冷える区間が長く、ハードブレーキングポイントがほとんど無い為と思われるが、今後コースに慣れアベレージ速度が上がってくるとブレーキに変化が出るかも?
ベーバーロックは無い。去年の鈴鹿から使っているSeikenフルードにフィーリング変化無し。
ブースト圧は約0.9になるようにマニュアル50に設定。オーバーシュートで0.97だったので高い気温によるブースト圧低下が出ている模様。
アテコンは4.5目盛。ミニサーキットやジムカーナ時の8目盛以上より少ない為、立ち上がりでベタ踏み的なことは出来ないが車のコントロールが楽しめた。
減衰力はF6、R8で走るつもりだったが、うっかりR10で1日走った。不満は無い、というかショックの動きを感じ取れない(いつもの事)。次回はフルハード等も試したい。
油温は問題なしだが、順番待ち時でエアコンを使用したため5本ほど連続して走ると水温100度付近で走行スタートになる事も。走行して戻ってくると2~3度水温は下がる。電動ファン常時ONとした。
アライメントは5月のSKGジムカーナで好タイムを出したフロント トーアウトの状態。2009年9月にフロントの車高を15mmアップしている。

■車の不安要素
ブーストの異常
クラッチの磨耗
燃料計異常

この3点は2009年12月の鈴鹿と同じで現在も放置中。クラッチは11月の鈴鹿までには治す予定。
エンジンオイル長期使用
5月のSKGより前から使用している。記録を調べたら、ええっ?今年1月に交換?まずい。
再びリアデフ異音
去年デフケースやらリングギアやらを交換し修理したが再び音が大きくなってきた。やはり悪の根源はATSカーボンLSDか。リアデフオイルはMOTUL 90PA


■走行記録
午前の前半を正周り、後半を逆周り。午後も前半を正周り、後半を逆周りという流れ。
慣熟走行を終え、念願の群サイのコースへ。しかもCコース、正周りなのでHot Version峠最強伝説で使用される区間を走る事になります。
初走行の1本目。正周り時刻10:40。走行開始は[1:38]から。

しょっぱなから、「群馬サイクルスポーツランド」と間違った事を言ってますw
走り始めてすぐ、時々発生する持病のABSと4WDのチェックランプが点灯している事に気がつきます。つまりABSとアテーサETSがOFFの状態になっています。走り始めちゃってから気がついたので、仕方なくそのまま走行を続けました。コースを覚える事が目的の為、7割程度の走行。
峠そのまんまのコースなので、コーナーの先がどうなっているのか目からの情報では分からずアクセルが踏めずにもどかしい。ブラインドコーナーだらけ。本当にコースを覚え切れるのか不安になります。
2本目の走行の為順番待ちをしていると、1台クラッシュのため走行中断であると知らされます。コース復旧のための作業に時間がかかり、午前の正周りは終了。逆周りの時間帯からコースオープンになりました。

逆周りの2本目。時刻11:27。走行開始は[1:40]から。

逆周りの1本目は録画の準備が出来ませんでしたので、2本目から。正周りだけでも1日で覚えきれるか不安だと言うのに、今度は逆周りとなり、再びコースの学習をゼロからし直しです。

逆周り6本目と7本目。時刻12:08。走行開始は[0:47]から。

コース上で大きなアクシデントは発生せず、続けて逆周りを走りこみます。午前の走行時間帯が終わろうとしている6本目、7本目ともなるとおバカな私でもちょっとずつコースを覚えてきました。前の走行でミスした部分を記憶し、次の走行でしっかりミスを修正したり、前回より高速コーナーでの速度を乗せる事ができるようになってくるのがとても楽しい。裏の高速セクション(小屋がある所)では6本目144km/h、7本目146km/hという具合に。(サーキットアタックカウンターでの表示。純正メーターではこれよりプラス約10km/hの表示か)
慣れてくると、7本目のように前の車に追いつく事もあります。イニシャルDじゃないので無理に抜いてはいけませんが、譲ってくれるのであれば前に出ても良し。

午後の走行。再び正周りから。
正周り2本目と5本目。時刻14:00付近。走行開始は[0:09]から。

正周りは午前中に1本しか走れなかった為、コースをほぼゼロから覚えていきます。2本目はギアの選択もままならない状態ですが、5本目ともなるとギア選択はほぼ確定し、ブレーキをつめたり、高速コーナーの速度を上げたり。
正周りが終わる15時前の段階で、群サイ常連のMinekenさんの助手席に乗せていただき学習。さすがコースを熟知しているだけあり、高速コーナーの速度が素晴らしい。自分の走りと比較したところ、ギアの選択や減速区間やラインなど概ね間違いは無い事が確認できた。

15時を回り、逆周りの時間帯に。しばらく車載の撮影は中断。selenuszelosさんとshezさんに、私の助手席に乗っていただく。コースの学習もさらに進み、裏の高速セクションではshezさんを乗せた時にこの日の最高速151km/hをマーク。
16時ごろ、雨が降ってくる。皆、荷物の片づけを始めるが私はウェットを走るチャンスと思いコースイン。
逆周り、この日最後の走行。ウェット。時刻15:53。走行開始は[0:48]から。

この時だけ、アテコンを7.5目盛に上げる。林の中のコースなので、路面はまだ乾いてるところも有り。

■感想、今後の課題
念願のコースを走れ最高の気分。行く前にイメージしていた通りの場所であった。昔から思っていたが、一般的なサーキットコースを攻略する事より、峠を攻略する事のほうが難易度は高い。今回は昼間の峠道なので学習の速度は早かった。過去に昼の峠を全開で攻めた事は無かったが(たぶん)、実際に走るととても快感である。ライコネンがWRCにいった理由も多少分かったような?
コースを覚える為に、7、8割のペースで走り始めて徐々にペースを上げていく方法をとった。人によっては、他車の助手席にも自分の走行と交互に乗ったりすると覚え易い事もあるかも。人員が確保できれば、ラリー競技のようにコドライバーを乗せ、コースをペースノートに書いてもらうのが良さそう。
サーキットと違いコースを覚えるのに時間が掛かるが、1本走るごとに少しずつコースを覚えていく楽しみ、昔峠を走りこんでいた時の楽しさを思い出した。
イベントとしては、参加台数にもよるが\8000で十分満足できるほど走行できる。場所もそれほど遠いとは感じない。消火器などの安全装備無しでも走れ、雰囲気的にもゆるい感じ。コースアウトして廃車になったりドライバーが死んだりってのは自己責任なので、せいぜい気をつけて走ってくれ的なイベント。
タイム計測は無いが、全体的に満足度の高いイベント。9月以降、また参加してみたい。
Posted at 2010/08/19 01:54:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 峠・ドライブ | 日記
2010年07月25日 イイね!

群サイ、念願の初走行

群サイ、念願の初走行2010/07/25
群サイ フリー走行会 Cコース昼
減衰F6 R10
エア圧 冷間2.5
ブースト0.9

参加費\8000 15本以上走行


群サイこと、群馬サイクルスポーツセンター主催のフリー走行会に参加しました。Hot Version峠最強伝説で使用されるあの場所です。初めて群サイの映像を見たときに衝撃を受け、絶対自分も走ってやる!と思い数年が経ったわけですが、ようやく願いがかないました。
一緒に参加してくれたのはselenuszelosさん。私とともに群サイ初走行です。

写真#1(受付)
写真#2(参加車両)
写真#3(走行シーン、温泉)


関越道赤城高原SAで待ち合わせをし、月夜野ICで下ります。途中のセブンイレブンで朝食などを購入。ICから群サイまでは20~30分くらいですかね。
猛暑日とまではいかなかったですが、この日もかなりの暑さ。現地に着くとテントを設置している人もいます。やはりテント欲しいなぁ。
前日にFAXで申込をしたにもかかわらず、事前申込扱いにしていただき昼食のサービスとなりラッキーでした。(事前申込は開催2日前までにと記載あり)

イベントの流れは、受付、ドラミ、慣熟走行、並んだ順に走行開始。という具合です。去年、群サイフリー走行を視察したときはガラガラで5台前後しか参加してなかったのですが、この日は大繁盛で20台以上の参加。午前中は順番待ちで並ぶ時間もありましたが、時間が経つにつれて車のトラブルなのか、人間がばてたのか飽きたのか、順番待ちもほとんど無くなり、午前中のみで走行を終え参加者の減った午後は、誰も走行の順番待ちをしないガラガラ状態も出ることもありました。

走行データ&車載

ドラミが終わった後、群サイ常連のMinekenさんは私たちの車の場所までわざわざ来ていただき、コースの注意点や走り方、過去の恐い出来事などを教えてくださいました。
午後の正周りではMinekenさんのルノーの助手席に乗せていただきコースの学習&走り方を盗み、その後私の助手席に乗っていただきました。Minekenさん、ありがとうございました。

BNR32のshezさんとも初対面。私の筑波2000 純正16インチホイル&ラジアル 3秒台の車載映像を見ていただいた事をきっかけにお知り合いになった方です。なんとshezさんも私と同じくマイナーな?ER34キャリパーでしたね~。午後はお互いの助手席に乗って、いろいろチェック。

selenuszelosさんは、私の助手席に乗ったり、私のiPod nanoを搭載し車載を撮影。うっかりselenuszelosさんの助手席に乗るのを忘れてしまいました。次は乗せてもらって走行をチェックですね。(出来れば運転席もw)

コースや走行に関してですが、午前の走行開始早々に走行中断が発生。原因はGC8インプレッサのクラッシュによるものでした。見るからに競技車両といった車でドライバーさんもコース経験者という事ですが、それでもクラッシュしてしまうとはなんと恐ろしいコースなのか。ロールケージ装着の車と言う事もありドライバーさんはご無事と言う事でした。クラッシュ車両の回収は無理だったのか、コースに残したままの状態で走行が再開されました。その車両を見ながら横を通り過ぎるのは、緊張感の高まるものでした。
遅いペースながら、数本走行していると当然のことながら段々とコースを覚えてきます。最初はこんなコース覚えられない!と思っていたのですが。
今回はCコースという設定で、正周りと逆周りを半々のスケジュールで走りました。ちなみにHot Version峠最強伝説で使用されるコースは、Cコース正周りのスタート1分後くらいに現れます。足回りチェックで試されるギャップの区間は、対戦コースのゴール後にありました。橋をくぐる所ですね。鈴鹿のまっちゃんコーナーのように高いアクセル開度の右高速コーナーですが、ギャップにより3回ほどアウト側にジャンプしました。こりゃ固い足だと怖いでしょうなぁ。

あと怖いといえば、スズメバチ。1時間に1回はその存在におびえる事になりました。走行の順番待ちで窓を開けて待っているときにフロントガラスの外をブンブン飛んでいて、速攻で窓を閉めました。あー、こえーー!w

16時あたり、そろそろ走行時間も終わる頃に夕立が。ほとんどの人が荷物を片付ける中、喜んでコースイン。ウェット路面も楽しむことが出来ました。走行後、荷物の場所に戻ると土砂降りにより荷物が大変な事に(当たり前)。selenuszelosさんが片づけを手伝ってくれました。ありがとうございました。
全身ずぶ濡れで、土砂降りと雷が多少でも弱くなるのを群サイで待ちます。1時間ほどトークをしながら待ち、雨が止んだので温泉へ。向かう途中でまだ土砂降りになりました。行った温泉は値段もお得で設備もまずまず、食事はとても美味しく、また群サイにきたときには利用する事になりそうです。

8月の群サイフリー走行会の日は仕事で行けないため、9月以降にチャンスがあれば参加していきたいと思います。
走行データや車載映像は後ほどアップする予定です。
Posted at 2010/08/12 01:50:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 峠・ドライブ | 日記

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「10月25日本庄負けず嫌い選手権は、主役が来れなくなってしまい、中止となりました。私も仕事休めなくなりました。」
何シテル?   10/18 14:50
過去の日記はこちらです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6173917 イエローデーモンGT-R(BNR32)でいろ...
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