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LFIKALのブログ一覧

2010年06月06日 イイね!

2010スーパー耐久にR35 GT-Rが参戦!!

2010スーパー耐久にR35 GT-Rが参戦!!富士スピードウェイで6月26日、27日に開催するスーパー耐久第4戦SUPER TECにNISSAN GT-Rがテスト参戦する事になったようです。クラスは一番上のST-1。BMW Z4 Mクーペがダントツの強さで、今年からはポルシェも加わったクラスです。

R35 GT-Rが発売される前は、このような記事を書いてGT-Rのレース参戦に期待したものです。スーパーGTは参戦となりましたが、市販車に近い状態の車両で行われるスーパー耐久については参戦しない状態が続いていてファンとしては寂しいものがありました。
せっかくのスーパー耐久参戦なのですが、車両開発のためのテスト参戦らしいので1戦だけ?多くても今年だけかな?なんとなくシリーズ制覇を狙っている気配は感じられないのが残念。
無料で観戦できるもてぎ開催のときに、GT-R参戦だったらぜひ見に行きたいなぁ。富士だとお金無いのできびしいですw


~オートスポーツwebから引用~
これまでもスーパー耐久用マシンと思われるR35 GT-RがスーパーGTのメーカー合同テストなどで走行していたが、いよいよ6月の富士戦で満を持しての登場となった。エントラントはニスモで、ゼッケンは23。ドライバーはこれまでも走行していたR35 GT-Rのステアリングを握っていた影山正美に、田中哲也、星野一樹というニッサンファクトリードライバーが乗り込む。車輌名は『NISSAN NISMO GT-R RC』。

 ニスモとしては今回のテスト参戦の意図として「テスト参戦を通じ、実戦の中で車両の玉成をはかり、カスタマーへ提供される車両にフィードバックを行っていく」としており、レースでパフォーマンスを上げ、将来のカスタマー向け販売への熟成を図るようだ。

 スーパー耐久のST-1クラスは昨年からPETRONAS SYNTIUM TEAMのBMW Z4が圧倒的なパフォーマンスを誇っていたが、今季から本格参戦を果たしたポルシェ997JG-NもBMW勢に迫るスピードを発揮している。第4戦富士はテスト参戦とは言え、BMW Z4×ポルシェ997×GT-Rというファンにはたまらない構図ができあがりそうだ。

●ニスモ スーパー耐久第4戦テスト参戦チーム体制
 (プレスリリースより)
エントラント:NISMO
チーム名:NISMO
車両名:NISSAN NISMO GT-R RC
カーナンバー:23
監督:熊谷 太郎
ドライバー:影山 正美、田中 哲也、星野 一樹
タイヤ銘柄:ヨコハマタイヤ

~ ~ ~


091129 Zummyジムカーナ最終戦の記事に動画を追加しました。
2010年05月23日 イイね!

2010全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦もてぎを観戦

2010全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦もてぎを観戦Formula NIPPON第2戦もてぎを観戦してきました。
この日はもてぎミジェットカーレースに参戦予定でしたが、雨の予報のために延期。自分のレースは無くなってしまいました。8時過ぎに家を出発して10時過ぎに到着。
写真

ツインリンクもてぎに到着すると、EXM34さんを発見!打ち合わせ無しで即発見とは思わず笑ってしまいました。EXM34さんはミジェットカーにちょっと乗りたそうだったのですが、10:30からF3決勝レースが始まってしまうのでミジェットカー走行を諦めてロードコースへ一緒に移動。(EXM34さん、ごめんなさい)
本当は、F3の前に開催されたFCJのレースも見たかったのですが、朝早く起きられなかったので無理でした。F3は、土曜日の第3戦を制した国本選手がこの日の第4戦もポールトゥウィンを決めました。強いなぁ。

お昼の時間。ロードコースではとちぎ和牛・いばらきメロンカップ コチラレーシングドリームマッチ(長い)が開催。

北ショートコースでおなじみのもてぎフォーミュラ、モテラを使用しFポン関係者がエキシビジョンレース。これは楽しそう!ぜひ私に参加させて欲しかったです。

舘信秀監督
畑川治会長
中島悟監督
森本晃生ヘッドコーチ
金石勝智代表

ホンダエキサイティングカップワンメイクレース2010、シビックのワンメイクレース。インターシリーズと東日本シリーズの混合レースでした。インターシリーズの注目はスーパーGT300にも参戦する谷口信輝選手の参戦。第1戦?鈴鹿では予選でコースレコードでポールを獲ったそうで、さすが。東日本シリーズの有名人はピストン西沢選手とTUBEのドラム選手。
このシビックレースあたりから雨が強くなってきました。このレース車両はスリックタイヤ。増える雨量に合わせたドライビングが必要となり、楽しめるレースになりました。谷口選手のプレッシャーに打ち勝ったディフェンディングチャンピオン松井選手の走りは強くて勉強になりました。

ワンメイクレース、出たい~~


どんどん雨は強くなりFポンは完全にウェット路面。全車レインタイヤ装着でした。レース前に、前日の予選の模様がモニターにて放送されていたのですが、そのときのBGMが・・・

決勝時、ダミーグリッドで待機中のときもエヴァンゲリオン劇場版 破の曲が流れていました。26日のDVD発売と関係している?わかりませんが。


第1戦を見て、バトルに強いTEAM IMPUL平手選手(6番グリッド)を応援。しかーし、スタートでエンジンストール、最後尾に落ちます。(その時の悲鳴を収録w)

第1戦優勝の小暮選手は3番グリッド、ウェット路面が苦手なのかセットが合わなかったのか、何度もコースアウトしボロボロ。ディフェンディングチャンピオン、ロイック・デュバル選手はペースが悪く最終コーナーで変なコースアウトをしたりと、ウェットは苦手か?オリベイラ選手がダントツの速さでポールトゥウィン、2位は栃木県日光出身の塚越選手、平手選手は見れる範囲ではコースアウトなどは無くデュバル選手、小暮選手などの強い選手をオーバーテイクするところを見せ、7位でフィニッシュ。ウェットが得意なのか?ますます気に入りました。

帰りは東北道が混んでいたようなので、4号バイパスで帰宅。2時間ちょっとで帰れました。EXM34さん、お疲れ様でした~

BSフジ 「フォーミュラ・ニッポン2010」が放送されます。
5月29日(土) 16:00~16:55 6月6日(日)16:30~17:25(再)
2010年05月16日 イイね!

F1モナコGP シューマッハのオーバーテイクを見て思った事

F1モナコGP シューマッハのオーバーテイクを見て思った事F1モナコGPを地上波フジテレビで観戦しました。

レース終盤74周目、残り4周となったところでトゥルーリとチャンドックがラスカスでクラッシュしSC出動。
SC先導のままウェーバー優勝で終わると思いました。
地上波の実況では「ウェーバーを祝福するパレードランのよう」と言い、私もそれに納得、こういうモナコGPの終わり方も良いな、ウェーバーおめでとう、という気持ちで見てました。

右京氏「今年からのルールはSCがピットに入ったとたんに競技再開なので 気が抜けない」
実況「SCがピットインした後、数十メートルのバトルが許されます」


なぬ!?そうなの?
(その変更がF1だけなのか、FIA、JAFの競技全てにおいて変更なのかも気になりますが)

ファイナルラップの78周目、SCのライトが消灯。本当になにかが起きるのか?なにかやっちゃうドライバーがいると言うのか?と、ドキドキしながら見てましたが、最終コーナーを先頭のレッドブル2台が十分に加速して行くのを見て、問題ないなと。競技再開に気づかずボーっとしているドライバーはいないなと。

と思ったがチェッカーを受けたその後

右京氏「シューマッハが抜きました・・・」(失笑気味?)
実況「え?」
右京氏マッチ氏「アロンソを」


リプレイ映像を見ると、ラスカスの立ち上がりで並び、最終コーナーで抜く。
うーわ!やりやがったー!それでこそシューマッハ、と思いました。他のドライバーにはやれない、他のドライバーはやらない事をやるドライバーだなと。
と同時に、TV観戦とは言えファイナルラップ時にバトルの緊張感を一瞬無くしてしまった自分に気づきました。そんなようでは、アロンソのように抜かれるぞと。
まあ実際シートにおさまれば、そんな瞬間を作らないようにしてますし、少なくとも記憶に残っている今年の自分のレース時(オートスポーツカートシリーズとミジェットカーレース)では、再スタート時には最大集中力でもってオーバーテイクを決めているわけですが、今後のレースも一瞬でも気を抜かない事が大事だと思わせるシューマッハの行動でした。
ファイナルラップ時、タバココーナー後、シューマッハはタイヤを温めてますが、アロンソはタイヤを暖める行為をしてない様子。ここで勝負あったか?

レース後のシューマッハのコメント
「準備をしてチャンスを待った それだけさ」とニヤリ。

その通り。F1ドライバーに限らず、モータースポーツで競技をする者にとってごく普通の行動をしたまで。

ちなみに現時点で、このオーバーテイクについては審議するとの事。
審議の結果、ルール違反で+20秒加算。12位の結果になりました。
2009年10月29日 イイね!

各シリーズ最終戦へ。ここ最近のモータースポーツニュースについて。

各シリーズ最終戦へ。ここ最近のモータースポーツニュースについて。

不況、不況の2009年のシリーズ戦も終盤へ。
F1は参入初年度のブラウンGPのバトンが、WRCではシトロエンのS・ローブがワールドチャンピオンに決定しました。
WRCのローブは前人未到の6連覇。WRC通算24勝だ、25勝だと、コリン・マクレー、トミ・マキネン、カルロス・サインツら偉大なチャンピオンの記録に迫り、超えていった時期が懐かしい。このWRC界のシューマッハはいったい通算で何勝してるんでしょうか?ここまで勝ちまくると今後、誰も記録を超えられそうにありません。
ちなみにMotoGP界のシューマッハ、V・ロッシもチャンピオン獲得。こちらは通算9度目のタイトルとな。恐ろしいです。
過去のタイトル争いでは毎年、ローブは圧倒的な強さ、ポイント差でライバル達も半ば諦めモードのような状況が続いてましたが、今年は違いました。フォードのヒルボネンが強く、ローブの取りこぼしなどもあり最終戦ラリーGBを前にポイントライキング1位はヒルボネン84点、2位ローブ83点と1ポイント差でした。最終戦に勝ったほうがチャンピオンという一騎打ち状態。これは見てるほうは非常に楽しめます。走ってるほうはたまりませんがw
私も過去のシリーズ争いで最終戦で勝ったほうがチャンピオン、という状況は多々ありましたが、その多くはヒルボネンのように1位で最終戦を向かえ、さらに最終戦で勝ってタイトル獲得となりました。
今年のWRCはポイント2位のローブが最終戦を優勝し、タイトルを獲得しました。ヒルボネンも健闘しましたが、ほとんどのSSでローブにトップタイムを持っていかれ2位。


今年私が参戦しているシリーズ戦もこれから最終戦を迎えます。

Mote-Laタイムバトルゲームス
11/3 最終戦
すでにSP2クラスチャンピオンを決めたので、SP1で参戦。第2戦の時のように、最終戦でも総合優勝をとりたいです。そしてプロドライバー両名を倒す最後のチャンスです。

Zummy筑波無差別統一シリーズ
11/7 筑波1000
11/29 ジムカーナ

2000、1000、ジムカーナでのトータルでポイントを争うシリーズ戦も残り2戦。私はサーキットでは勝ててませんが、ジムカーナでの高得点が効いて現在ポイントランキング1位。皆勤賞だからってのもありますがw

プレイングミジェットカーレース
11/15 第3戦
12/13 最終戦

当初参戦していたクレバーアタックは、車の性能差を覆す事が出来ないレギュレーションと判断し、途中で参戦を断念。その代わりではないですが、ツインリンクもてぎのプレイングミジェットカーレースに途中から参戦。非常に面白かったのでタイトル争いに加わりたいと思います。現時点で、2戦2勝でポイントランキング1位。



お次は、F1のニュースについて。
来年のシート争いでさまざまな噂が飛び交っています。

ライコネン→トヨタマクラーレン

バトン→ブラウンGPマクラーレン

バリチェロ→ウィリアムズ

ロズベルグ→マクラーレンブラウンGP

一貴→シートなし

ハイドフェルド→マクラーレン

上はあくまで噂、そして私の予想です。
フェラーリと契約解除のライコネンはトヨタと交渉したが、ライコネンが要求する契約金が高額すぎてあきらめたとか?
バトンも同じ理由で、ブラウンGPとの交渉がうまく行っていない様子。
バリチェロはよく知りませんが、ウィリアムズで確定ですか?
人によっては高く評価されるロズベルグ。F1界でも評価は高いようです。決勝のリザルトやセッション中のベストラップだけでは判断できない部分を、分かる人はしっかりと見て評価している事の現われですね。ロズベルグ本人は「勝てるチームへ」と言ってますが、マクラーレンに行くには難しいかも?ハミルトン側が「ロズベルグだけはチームメイトにしないでくれ」と言っている、とどこかで聞いたか記事を見た記憶があるもので。

移籍確定しているところは、
アロンソ→フェラーリ
クビサ→ルノー
といったところでしょうか。


以下は2009年F1ドライバーのサラリー推定額

順位 ドライバー 基本サラリー額
1 キミ・ライコネン 4,500万ドル
2 ルイス・ハミルトン 1,800万ドル
3 フェルナンド・アロンソ 1,500万ドル
4 ニコ・ロズベルグ 850万ドル
5 フェリペ・マッサ 800万ドル
6 ヤルノ・トゥルーリ 650万ドル
7 セバスチャン・ベッテル 600万ドル
8 マーク・ウエーバー 550万ドル
9 ジェンソン・バトン 500万ドル
10 ロバート・クビカ 450万ドル
11 ヘイキ・コバライネン 350万ドル
12 ニック・ハイドフェルド 280万ドル
13 ティモ・グロック 200万ドル
14 ジャンカルロ・フィジケラ 150万ドル
15 セバスチャン・ブエミ 150万ドル
16 ルーベンス・バリチェロ 100万ドル
17 ハイミ・アルグエルスアリ 50万ドル
− ビタントニオ・リウッツィ -
− エイドリアン・スーティル -
− ロメイン・グロージャン -
− 中嶋一貴 -

ライコネンが2位のハミルトンの2倍以上の額です。これではトヨタもライコネンと契約がうまくいかないのも納得です。トヨタが支払えないぐらいであれば、ほかのどのチームもライコネンの要求額は支払えないのでは?となると行き先がなくなりラリー行きか。


SUPER GTも11月8日、ツインリンクもてぎで最終戦です。
最終戦はこれまでのウェイトハンディは無し、となり完全にマシン性能勝負。
ドライバーランキングはモチュールGT-R78点、ペトロナスレクサス73点、ARTA NSX61点の順。久しぶりに本山vs脇阪のチャンピオン争い。マシンの性能で言えば、依然としてGT-Rは強いだろうしウェイトハンディ無しならば、なおさら。しかし前戦オートポリスで本山に競り勝った脇阪の意気込みはただ事ではないだろうし、もてぎでの勝率No1のNSXを駆り、Fニッポン時代にSUGOの最終コーナーで本山をぶち抜いた事が印象深いラルフ・ファーマンも強そう。
そしてホンダはNSXでのスーパーGT参戦は今年で最後と発表しました。NSX最後のレースです。
もてぎライセンスの特典で無料観戦できるので観戦に行く予定です。


最後に、今年のF1最終戦アブダビGPのヤス・マリーナ サーキット車載映像
ドライバーはブルーノ・セナ

2008年12月18日 イイね!

世界選手権撤退。スバル、おまえもか

世界選手権撤退。スバル、おまえもかホンダがF1から撤退。

お次はスズキがWRCの活動休止。

そして今日は、スバルがWRCのワークス活動終了。

スズキはJWRCでのスイフトの活躍は素晴らしかったのですが、WRCでのSX4はあまりパッとしなかったような。貴重な黄色マシンがモータースポーツ界から消えるのは非常に残念です。
そして日本では人気のスバルも消えてしまう。ここ数年はスバルもパッとしませんでしたが、いつか再びチャンピオンを獲って欲しいと思ってましたが。ペター・ソルベルグは今後どうするのかな?

あまり詳しくないのですが、スバルがWRCを終了するとなると、プロドライブはいよいよホンダF1チームを買い取りやすい状態になったりするのでしょうか。ホンダF1消滅まで、あと14日。

私としてはモータースポーツを続けて欲しいが、会社が傾いているならばそれを辞めるのはしょうがないでしょう。その代わり、良い車を作ってユーザーを喜ばせる事を願います。


と、ここまで書きつつも

ホンダ福井威夫社長は年末社長会見で、V10エンジンを搭載した『NSX』後継車の開発を中止すると発表した。

というニュースが・・・残念。
日産もR35GT-Rの開発費がかかりすぎて、スーパーGT撤退、スペックV開発中止、という事にならない事を祈ります。

プロフィール

「10月25日本庄負けず嫌い選手権は、主役が来れなくなってしまい、中止となりました。私も仕事休めなくなりました。」
何シテル?   10/18 14:50
過去の日記はこちらです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6173917 イエローデーモンGT-R(BNR32)でいろ...
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