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2009年10月29日 イイね!

各シリーズ最終戦へ。ここ最近のモータースポーツニュースについて。

各シリーズ最終戦へ。ここ最近のモータースポーツニュースについて。

不況、不況の2009年のシリーズ戦も終盤へ。
F1は参入初年度のブラウンGPのバトンが、WRCではシトロエンのS・ローブがワールドチャンピオンに決定しました。
WRCのローブは前人未到の6連覇。WRC通算24勝だ、25勝だと、コリン・マクレー、トミ・マキネン、カルロス・サインツら偉大なチャンピオンの記録に迫り、超えていった時期が懐かしい。このWRC界のシューマッハはいったい通算で何勝してるんでしょうか?ここまで勝ちまくると今後、誰も記録を超えられそうにありません。
ちなみにMotoGP界のシューマッハ、V・ロッシもチャンピオン獲得。こちらは通算9度目のタイトルとな。恐ろしいです。
過去のタイトル争いでは毎年、ローブは圧倒的な強さ、ポイント差でライバル達も半ば諦めモードのような状況が続いてましたが、今年は違いました。フォードのヒルボネンが強く、ローブの取りこぼしなどもあり最終戦ラリーGBを前にポイントライキング1位はヒルボネン84点、2位ローブ83点と1ポイント差でした。最終戦に勝ったほうがチャンピオンという一騎打ち状態。これは見てるほうは非常に楽しめます。走ってるほうはたまりませんがw
私も過去のシリーズ争いで最終戦で勝ったほうがチャンピオン、という状況は多々ありましたが、その多くはヒルボネンのように1位で最終戦を向かえ、さらに最終戦で勝ってタイトル獲得となりました。
今年のWRCはポイント2位のローブが最終戦を優勝し、タイトルを獲得しました。ヒルボネンも健闘しましたが、ほとんどのSSでローブにトップタイムを持っていかれ2位。


今年私が参戦しているシリーズ戦もこれから最終戦を迎えます。

Mote-Laタイムバトルゲームス
11/3 最終戦
すでにSP2クラスチャンピオンを決めたので、SP1で参戦。第2戦の時のように、最終戦でも総合優勝をとりたいです。そしてプロドライバー両名を倒す最後のチャンスです。

Zummy筑波無差別統一シリーズ
11/7 筑波1000
11/29 ジムカーナ

2000、1000、ジムカーナでのトータルでポイントを争うシリーズ戦も残り2戦。私はサーキットでは勝ててませんが、ジムカーナでの高得点が効いて現在ポイントランキング1位。皆勤賞だからってのもありますがw

プレイングミジェットカーレース
11/15 第3戦
12/13 最終戦

当初参戦していたクレバーアタックは、車の性能差を覆す事が出来ないレギュレーションと判断し、途中で参戦を断念。その代わりではないですが、ツインリンクもてぎのプレイングミジェットカーレースに途中から参戦。非常に面白かったのでタイトル争いに加わりたいと思います。現時点で、2戦2勝でポイントランキング1位。



お次は、F1のニュースについて。
来年のシート争いでさまざまな噂が飛び交っています。

ライコネン→トヨタマクラーレン

バトン→ブラウンGPマクラーレン

バリチェロ→ウィリアムズ

ロズベルグ→マクラーレンブラウンGP

一貴→シートなし

ハイドフェルド→マクラーレン

上はあくまで噂、そして私の予想です。
フェラーリと契約解除のライコネンはトヨタと交渉したが、ライコネンが要求する契約金が高額すぎてあきらめたとか?
バトンも同じ理由で、ブラウンGPとの交渉がうまく行っていない様子。
バリチェロはよく知りませんが、ウィリアムズで確定ですか?
人によっては高く評価されるロズベルグ。F1界でも評価は高いようです。決勝のリザルトやセッション中のベストラップだけでは判断できない部分を、分かる人はしっかりと見て評価している事の現われですね。ロズベルグ本人は「勝てるチームへ」と言ってますが、マクラーレンに行くには難しいかも?ハミルトン側が「ロズベルグだけはチームメイトにしないでくれ」と言っている、とどこかで聞いたか記事を見た記憶があるもので。

移籍確定しているところは、
アロンソ→フェラーリ
クビサ→ルノー
といったところでしょうか。


以下は2009年F1ドライバーのサラリー推定額

順位 ドライバー 基本サラリー額
1 キミ・ライコネン 4,500万ドル
2 ルイス・ハミルトン 1,800万ドル
3 フェルナンド・アロンソ 1,500万ドル
4 ニコ・ロズベルグ 850万ドル
5 フェリペ・マッサ 800万ドル
6 ヤルノ・トゥルーリ 650万ドル
7 セバスチャン・ベッテル 600万ドル
8 マーク・ウエーバー 550万ドル
9 ジェンソン・バトン 500万ドル
10 ロバート・クビカ 450万ドル
11 ヘイキ・コバライネン 350万ドル
12 ニック・ハイドフェルド 280万ドル
13 ティモ・グロック 200万ドル
14 ジャンカルロ・フィジケラ 150万ドル
15 セバスチャン・ブエミ 150万ドル
16 ルーベンス・バリチェロ 100万ドル
17 ハイミ・アルグエルスアリ 50万ドル
− ビタントニオ・リウッツィ -
− エイドリアン・スーティル -
− ロメイン・グロージャン -
− 中嶋一貴 -

ライコネンが2位のハミルトンの2倍以上の額です。これではトヨタもライコネンと契約がうまくいかないのも納得です。トヨタが支払えないぐらいであれば、ほかのどのチームもライコネンの要求額は支払えないのでは?となると行き先がなくなりラリー行きか。


SUPER GTも11月8日、ツインリンクもてぎで最終戦です。
最終戦はこれまでのウェイトハンディは無し、となり完全にマシン性能勝負。
ドライバーランキングはモチュールGT-R78点、ペトロナスレクサス73点、ARTA NSX61点の順。久しぶりに本山vs脇阪のチャンピオン争い。マシンの性能で言えば、依然としてGT-Rは強いだろうしウェイトハンディ無しならば、なおさら。しかし前戦オートポリスで本山に競り勝った脇阪の意気込みはただ事ではないだろうし、もてぎでの勝率No1のNSXを駆り、Fニッポン時代にSUGOの最終コーナーで本山をぶち抜いた事が印象深いラルフ・ファーマンも強そう。
そしてホンダはNSXでのスーパーGT参戦は今年で最後と発表しました。NSX最後のレースです。
もてぎライセンスの特典で無料観戦できるので観戦に行く予定です。


最後に、今年のF1最終戦アブダビGPのヤス・マリーナ サーキット車載映像
ドライバーはブルーノ・セナ

2009年10月11日 イイね!

もてぎプレイングミジェットカー2戦目も優勝

もてぎプレイングミジェットカー2戦目も優勝2009/10/11
もてぎダートトラック2&4レース第1戦・第2戦
プレイングミジェットカークラス
ツインリンクもてぎ
参加者12名 No12
練習 2位
予選 3位 13秒954
決勝 1位 13秒785(ファステストラップ)
晴れ 25度くらい?


参加費\5000


シリーズの途中から参戦したこのレース、今回で2回目の参戦です。
このイベント、今年は雨で延期につぐ延期で、第5戦が開幕となり,第7,第1,第,3,第4の計5戦で行われる予定になってます。
のはずでしたが、このレポートを書いている時点では第3戦が再び延期となり、その影響で第4戦は中止に。なので最終的に1戦減って、計4戦で行われるイベントとなってしまいました。
途中からの参戦となる私は今後全てに参戦しても合計3戦しかチャレンジできません。

という事で2戦目のレポートです。
初参加の前回は、グランドスラムで優勝となりましたがそれはマシン運の良さだけで勝ったのではないか?ドライバーのパフォーマンスは十分であったか?という疑問を持っていました。
今回は、それの検証も含めながらの戦いです。


練習ヒート
2位
朝のくじ引きでのクラス分けでは、1クラスへ。
マシンはD。
まず1クラスが走り、その後2クラスが走行。このクラス分けはクセモノというか、勝負の明暗を分けるようです。プレイングミジェットカークラスが始まる前に、散水車がコースに水をまきます。その路面を1クラスが走る事で馴らし、2クラスが走る頃には路面が仕上がってる、というな状況が見えた気がします。
不利と思われる1クラスで2位は評価できそうです。1位は2クラスのドライバーでした。
初参加の前回は練習ヒートでは感触を確かめながらの走行しか出来ず5位、そして2戦目は2位、まずまずでしょうか。


タイムドプラクティス
3位
マシンはA。前戦のタイムドプラクティスと同じAです。
このヒートも朝のくじ引きで決めたクラス分けで走行なので、1クラスで走行。このタイムドプラクティスでは1と2クラスのタイム差が驚くほど出てしまいました。チャンピオン争いをしているN村さんも私と同じ1クラス。1クラス走行終了時点で、私が1位、N村さん2位とワンツー状態でしたが、2クラスの走行が始まると1クラス走者のポジションがあれよあれよとダウンしていきます。2クラスが走り終わったところで、私はかろうじて3位、N村さんはあわやDivision1進出を逃すかと思わせる7位となってしまい、1クラス走者でDivision1に進出できたのは私とN村さんだけという極端な結果となりました。


決勝レース
1位 (Division1)
マシンはE。これまた前戦の決勝と同じマシン。やはり運だけで勝ってるのか?w
しかしEのマシンは、練習、タイムドプラクティスの両方で同じドライバーさん(上手な方です)が乗っていてどちらのセッションでも最下位付近のタイムだったのでEマシンにはかなりの不安を持ちました。
前戦はポールポジションからのスタートでそのまま逃げ切り大差で勝利となりましたが、今回はバトルをし前に出なければ勝てません。ここ数ヶ月、レースらしいレースをしていない私はこの状況に血が騒ぎます。その理由はふたつ。
やってやろうじゃねぇか!というファイターとしての気持ちがひとつ。
もうひとつは、前回まぐれか実力か分からないまま優勝したこのドライバーが3番グリッドからどんな走りをするのかお手並み拝見、という選手を評価する監督or観客からの目線での楽しみ。


スタート前。戦略を練るわけですが、このすべる路面でホイルtoホイルでバトルなんて初めてなので全く自信無し。オーバーテイクのイメージがわきません。では勝てるイメージとは?
・・・・オーバルコース、ローリングスタート、アメリカンモータースポーツで勝てるイメージを浮かべようとすると真っ先にファン・パブロ・モントーヤが浮かびました。おお?よし!モントーヤで行こう!
文章で書くと素晴らしく意味不明ですがw もうすでに脳内回路はモントーヤに書き換わりました。
写真

3番グリッドなので2列目イン側からスタート。ムービーでは2:00過ぎにグリーンフラッグが振られスタートです。グリーンが振られるまで数ラップ要しますが、これは先頭のマシンのペース配分が悪く、ローリングの隊列が整わない為のようです。

スタートでこれ以上無いタイミングで一気に先頭のマシンのインに並び、ターン1で軽くタイヤの接触がありながらオーバーテイク。ストレート上でもターン中でもインカット無しのクリーンな抜き方。
スタートにはフライング疑惑もあがりましたが、運営側の裁定はスタートに問題なし!


余談ですが、家に帰った後モントーヤのレース映像を探していたら、モントーヤが3番グリッドからスタートでイン側からトップに立つという、今回の私のスタートと非常に似ている映像を発見。
インディカー(CART)とはスケールが雲泥の差ですが、似すぎてて笑ってしまいました。(ターゲットチップガナシの赤いマシンがモントーヤ)



話は戻りまして、私のレースの結果は2位に7秒以上差をつけて優勝。
ただ1人13秒台でファステストラップも獲得。そして表彰式へ。

KUBさん(クビサの事ではない)の「砂利でもやるか」がこっそり聞こえますw


今回は2つのセッションで、前回と同じマシンを乗ってしまったので・・・・うーん、やっぱり運で勝ってる?12月13日の最終戦では、いままで乗った事の無い車番に乗って勝ちたいところです。
2009年10月06日 イイね!

コクピット川越TC1000でサーキットデビュー戦を観戦

コクピット川越TC1000でサーキットデビュー戦を観戦今日は筑波サーキットへ走行会の見学。天気は小雨。

11:50ごろに到着。まずは筑波2000へ。
ここでの走行会で、朝霞の種馬さんがシェイクダウンということで走行されてました。すでに走行は終了していたので後片付けの最中の種馬さんとちょっとお話。
今回のエンジンは、良い調子で満足しているご様子でした。今後は筑波の目標タイムに向けて、駆動系の改良も検討されているとの事でした。BNR32ユーザーでその部分に手を入れる例は少ないので私も興味あるところです。
グランドスタンド裏の駐車スペースで、見覚えのなるガンメタBNR32を発見しましたが肝心のオーナーさんは発見できず。近くにTiRacingのエキシージが置いてあったので・・・たぶんあの方かな?


12時を過ぎてお次は筑波1000に移動です。まだ小雨が降り続けます。
こちらではコクピット川越の走行会に参加するヨコシマSWさんの観戦です。
SW20 3型のMR2に乗るヨコシマSWさんは、本日サーキットデビューです。デビューなのに雨とは・・
15分*5本の走行会で、到着時には3本目の走行中でした。小雨の中、コース上を走る青いMR2を発見。デビュー戦でウェットという事で心配しましたが、まだ車の形のまま走っていてホッとしましたw
ちなみに私が走ったコースの中では、筑波1000はもっとも安全で、初心者でも走りやすいコースだと思うのでデビューには最適なコースだと思います。間瀬とかヒーローしのいでデビューというのはお勧めできませんw
ウェット路面の中、この時点でタイムは58秒台。まあ路面が路面なのでタイムはどうでも良いと思ったので走りを外から見てアドバイスできる点を探してみました。
4本目を前に、昼食。カップラーメンと最近話題らしいレモンヨーグルト(栃木名物?)を摂取。
だんだん路面が乾いていき、全体的にタイムアップしていきます。
5本目には、私のXacti HD2を設置して車載映像を撮りました。この映像を見て、本人には次の走行に役立ててもらいましょう(いつ渡せるのか謎ですがw)
筑波サーキットでの不満点は同乗走行ができない点です。これができれば助手席に乗って走りのチェックができるのですが。
そんなこんなで、私はたいしてアドバイスをすることも無く走行中の滑る車を観戦してギャーギャー騒いで全走行が終了。楽しめました~w
まあ、真面目なアドバイスは一緒に走るときか、助手席に乗せてもらうときですかね。ちょっと控えめな走りでしたが、デビュー戦を無事にアクシデントも無く走りきったので合格でしょう。路面が乾いてきた5本目で本日ベストタイムの48秒台。コクピット川越の社長も言っていたように、もうちょっとアクセル開度を高めたいですね、直線はもちろん1,2コーナーなどでも。

イベント終了後は、筑波帰りによく行くおいしいラーメン。今回も生姜ラーメンです。私が実況でギャーギャー騒いでいる本日のムービーを見ながらのお食事でした。



ところで先週末のF1日本GPは良かったです。あれほど良い天気の中でF1が走る風景を見ただけで良い気分になりますし、場所が富士から鈴鹿になった事も良い気分。2004年と2006年に鈴鹿へ観戦に行きましたがあの記憶が蘇りました。
トゥルーリが日曜の決勝にてハミルトンに逆転したシーンはしびれました。ハイミ・アルグエルスワリ(言えたw)がチーム無線で「前のバリチェロガ遅いんだ!」と言うとそれに対してTVの実況が「と言うわりには離されてますが(前のバリチェロに)」ってところで笑え、その後彼は130Rで派手に散ったり、ただのファンのオヤジ3人が騒いでる感じの副音声などなど、いろいろ楽しめるところが多かったです。

そして関係ないですが今夜は、総合格闘技DREAMでの真面目に超人を目指しているミノワマンに感動しました。


あ、そうそう10月号のGT-Rマガジンは・・・内容を確認して買うのをやめました。私がBNR32に乗ってから買い続けてきましたが、それが途絶えました。次号はカレンダーが付いているので買うかもしれません。



この記事は、TC1000初走行!!について書いています

プロフィール

「10月25日本庄負けず嫌い選手権は、主役が来れなくなってしまい、中止となりました。私も仕事休めなくなりました。」
何シテル?   10/18 14:50
過去の日記はこちらです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6173917 イエローデーモンGT-R(BNR32)でいろ...
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