2009/12/1
REV SPEED 鈴鹿サーキットランミーティング2009
鈴鹿サーキット
Best 2分32秒466
119台参加 総合29位 Aクラス26位
晴れ 15度以上
RE11 225-50-16 3部山 +BNR32 純正ホイル 8J
ブレーキF:ARMA SS 10部山、R:ARMA SS 4部山
ブースト 約0.9(ブースト不安定、マニュアル設定50)
基本的に7000rpmシフト
アテーサコントローラ 4.5目盛
油温 110度以下
水温 85度以下(連続アタック2周以内)
エンジンオイル BP Racing Alpha 15w-50
20分4本、参加費\18000(もてぎライセンス有)
鈴鹿は2年ぶり、2回目の走行。
今回の課題は、
前回の255-40-17 AD07ネオバのタイムを225-50-16 RE11純正ホイルで更新すること。
■車の不安要素
ブーストの異常(設定値より低いブースト圧になり、なおかつきれいに安定せず)
>0.9にAUTO設定し何度も学習しなおしても治らず。マニュアル設定で数値を50にしたところ、全開時にブースト0.9付近で安定する(しない事もあるかも?)のでマニュアル50で走行
オイル漏れ発見
>11/29 Zummyジムカーナ終了後、駐車場所にオイルの落ちた跡を発見。ブレーキピストン戻しすぎてタンクからブレーキフルード漏れか?11/30にREウィングにて点検、ミッション付近からオイルの滴る跡発見、トランスファー(アテーサ)からの可能性高し。
リア 左ローター割れ
>11/29 Zummyジムカーナ走行時に発見。交換したくても予備が無いので致命傷にならないように様子を見ながら走る。
クラッチの磨耗
>3年以上使っている純正クラッチがそろそろ心配?11/29 Zummyジムカーナでターン後1速での立ち上がり時にクラッチの滑りのような症状を1度だけ体感。タイム計測時、約4500rpmスタートを2回行ったがその後の走行に問題なし。
燃料計異常
>11/29 Zummyジムカーナ走行前に燃料ポンプをニスモ製へ交換してから、満タンにしても燃料計の針が97%くらいで止まり、それ以上上がらない。燃料計の信用度が下がり、いつガス欠症状が出るのか読めない。
■2007年、1回目の走行時との相違点
TOMEIエキマニ > 純正エキマニへ変更
車高は前後とも10mm~15mm?アップ、前後バランスは覚えていない
HKS関西ロールセンターアダプター&ロングタイロッドエンド装着
17インチ255 AD07ネオバ > 16インチ純正ホイル 225 RE11
フロントにブレーキ導風板装着
1本目 5周走行
2分35秒612
減衰 前後3戻し
エア圧 冷間2.3
アテーサ6目盛
燃料満タン
2本目 4周走行
2分35秒194
減衰 前後0戻し(最強)
エア圧2.6
アテーサ6目盛
たまなんさんを追走
<<昼休み 大井選手のドラテク講座>>
3本目 10周走行
2分34秒452
減衰 前後0戻し(最強)
エア圧2.6
アテーサ6目盛
たまなんさんを追走
4本目 5周走行
2分32秒466
減衰 前後0戻し(最強)
エア圧 前2.5 後2.6
アテーサ4.5目盛
燃料 \3000給油(23.08L)
■感じた事、確認した事
1年位前からREV鈴鹿走行会参加の計画を練っていたわりには、こんなにも不安要素を抱えたままの参加となり、1~3本目は気持ち的に9割走行。全開アタックは4本目の2周のみ。
前回の鈴鹿走行会では、ほとんどクーリングラップ無しだったので3本目の後半にはガス欠症状、今回は車に不安要素満載なため4本目以外は2周以上の連続アタックはせず1周したらクーリングの繰り返しだったため、3本目終了後でも燃料計は50%の位置。しかし燃料計を信用できないので念のため給油してから4本目を走行。
ブーストはマニュアル設定値50により、およそ0.9かかっている模様。バックストレート5速加速時にチェックすると0.85だった。
最高速は219km/hが1周だけ出る。これは前回と同じ。ベストラップ時は217km/hだった。
相変わらず4速>5速時にガリッ音が出てギアは入りにくいので、ダブルクラッチでゆっくり目に操作。
ARMA SSではちょっとブレーキが効きすぎな印象。前回使用したSEI CSは鈴鹿にマッチしているかも。次回はARMA SRなどを試すか。
DIXCELさん提供のサーモラベル(左フロントキャリパーに貼った)は温度変化せず。キャリパー温度は149度以下か?
車載映像は4本目、コースインからアタック完了までの約18分を前半と後半に分けてアップ。
ベストラップだけのアップではつまらない、というのもありますが、
自分の車より10秒近く速い車がゴロゴロいるクラスで他車を邪魔しないようクリアラップをとるために苦戦している様子、夕方の西日で視界確保が困難な様子、アタック1本目の失敗の様子と2本目にそれを修正した様子、コースの学習度が低くコーナーで精度が低い様子、それと
前回のタイムを16インチRE11で更新するためにドライバーがコース上でどんな作業をしているのか、すべて見れるようにしました。
前半はクリアラップを探してゆっくり走っているので、(奇怪な実況解説と共にw)鈴鹿のコース確認に役立つかも?
アタック開始は
後半の[
2:00]あたりからです。2周連続アタックし、1周目はスプーンでコースアウト[
3:55]、2周目[
4:40]にベスト更新となりました。ちなみに鈴鹿に限っては縁石を出来る限り踏まないようにしています。理由は強い振動を与えるとブレーキのピストンが引っ込むのか、ブレーキのタッチが怪しくなる為です。
2周目もスプーン1個目[
6:28]はイマイチなのが残念。そしてフィニッシュ後にベスト更新をアピールしている[
7:26]指の動きが変w
Posted at 2009/12/12 22:09:49 | |
トラックバック(0) |
サーキットイベント・走行会 | 日記