2010/09/20
群サイ フリー走行会 Cコース昼
参加台数15台ほど
雨のち曇り。ウェット~ハーフウェット
RE11 2部山 225-50-16 + BNR32純正ホイル 8J+30
減衰F4 R4
エア圧 冷間2.5
ブースト0.9
参加費\8000 16本以上走行
群馬サイクルスポーツセンター主催のフリー走行会に参加しました。今回で2回目となります。
朝、関越道を走っていると雨。どんどん強くなってきます。この日は8時に赤城高原SAで、RUN OFFさんと待ち合わせ。自分でも信じられないのですが、時間前に到着。私の記憶だと走行イベントでこんなに余裕で間に合ったのは、
2008年のMote-Laジョイフルスクール の時以来ですw
豊ポンさんを乗せたRUN OFF号と共に群サイへ出発。8:40くらいに到着すると、まだゲートは閉まっていました。間もなく関係者の方が到着しゲートオープン。この時6台ほどゲートの前で待っている車がいました。
雨なので荷物置き場に困ってしまうわけですが、豊ポンさん&RUN OFFさんのテント内を使わせてもらう事が出来て非常に助かりました。ありがとうございました~。
今回の参加台数は15台ほど。はるばる?新潟から5,6台で初参加の団体さんもいました。いや~、初参加でこの雨、そしてこの霧。おそろしいですね~。
私の知っている方の参加者は、RUN OFFさん、Minekenさん、初参加の清ゆいさん、初参加のけんさん。
見学は、豊ポンさん、前日一緒にインディジャパンを観戦したEXM34さん、リン。さん。
写真#1 (イエローデーモン号走行)
写真#2 (参加車両)
写真#3 (RUN OFF号、温泉)
朝の慣熟走行までには、雨はやみ霧は出たまま。路面が乾くのはこれから、って状態。
走行スケジュールは、前回と同じくCコースで、AMに正周り、逆周りを半々、PMも正周り、逆周りを半々に走ります。
慣熟走行で路面を観察すると、前回と違い路面にいろいろ落ちています。濡れた落ち葉、折れた木の枝、栗の実?などなど。木の枝は細いものではなく、太さ3cmくらいありそうな物だったので踏んだときに巻き込んでボディを傷つけそうだったので、AMの走行時間が始まっても走らずに待機。他車の走行にてコースがキレイになるのをちょっと待ちました。
・・・すると!?
走行待ちの車がなかなか走り出さないと思ったら、さっそくコース上にてアクシデント発生。残念ながら1台、横転にてコースをふさいでしまったようです。前回同様、クラッシュ車両はコース外に回収される事は無く、ギリギリ1台通れる道幅を確保できる程度に施され、走行再開。
適当な作業に感じられるかもしれませんが、私はこの対応を評価しています。走行時間をより多く取れるように配慮していると感じますので。
クラッシュされたドライバーさんはご無事のようでした。フロントガラスなどは割れていたようですが、屋根はつぶれることなく乗員スペースは確保されていたように見えました。でもロールケージは有ったほうが良いよな~、と思わせますね、このようなシーンを見るたびに。
走行の内容ですが、
タイムを計測していないので数字で上達具合を見る場合、最高速がひとつのファクターになると思います。前回は
逆周り で
151km/h 。今回はRUN OFFさんとのバトル?もあり
163km/h をマーク。
正周り は前回の最高速は記録しておらず、今回は
151km/h くらいだったと記憶。
逆周り では裏の直線、小屋の手前が最高速をマークするようです。前回の速度域でも十分死ねそうですが、163km/hまで行くとバンプでシートから尻が浮いてさらにやばいアトラクションと化しましたw
んで、しばらくコースの学習を大人しくやっていたのですが、どうしても我慢できなくなり?本人へ予告無しでバトルを仕掛けますw
頭文字Dにて、高橋啓介へ強引にバトルを仕掛ける秋山渉的な?
BCNR33 265-35-18 RE55S&GT-SSタービン ブースト1.3
vs
BNR32 225-50-16 RE11&純正タービン ブースト0.9 の対決 。
VIDEO
まあ、気持ち的には超接近バトルって程ではなく、格上車両にどれだけついて行けるかを追走してみたかったのです。ラインの違い、自分がどこが遅いのか、など追走で学習できる事は多いです。
しかし!サーキットの追走ならともかく、群サイでの追走は誰にでもお勧めできる事では有りませんね。相手のスキル、自分のスキルを把握し、アツくなっても100%を超えない自制心、などが必要となってくるのではないでしょうか。
この動画はバトル1本目なので8割くらいの走行と言った所ですが、この後数本追走し結果はほとんどの区間でRUN OFFさんの勝ち。助手席にもお互い乗り合いましたが、不自然なほどに路面に食い付くSタイヤのグリップに圧倒される結果となりました。びっくりしたなぁ。
清ゆいさんは、キレイなベンツで初参加。過去、BCNR33に乗られていてそのタイムは(筑波1分5秒前半、鈴鹿2分32秒など)私の目標となっていた方です。群サイは恐ろしい、と言いつつもこの日はベンツが泥だらけになるまでグルグル走り回っていて、このコースを気に入った様子でした。
その後、リン。さんとEXM34さんは私の助手席に乗車して、群サイを初体験。次回はぜひ参加してみてくださいね~。
それと今回は、恐怖のスズメバチは皆無。代わりに現れたのはトノサマバッタでした。
走行後は、前回も行った温泉、遊神館へ。私が道を間違えなければ20分くらいで行ける場所でした。7月はまぐろカツ重を食べたので、今回は焼きカレーを選択。ここは食事がうまいですな~。
RUN OFFさんからクラッチ、フライホイール、LSD、スタビライザなどの貴重なアドバイスが聞けました。
※これ以外の車載映像、走行データは後日アップする予定です。
Posted at 2010/09/24 00:52:03 | |
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峠・ドライブ | 日記