幸ザルのブログ一覧

聖戦士ダンバイン
1/72ダンバインです

地上と海の間にあるという異世界「バイストンウエル」を舞台にした物語。
その人が持つ「オーラ力（ちから）」を原動力として動くのがオーラマシン。オーラ力が強いということでバイストンウエルに強制召喚されてしまった地上人（普通の世界の人の事ね）の主人公ショウ・ザマが前半に乗るオーラマシンです。
後半にビルバインに乗り換えますが、ダンバインは同志の同じく地上人であるマーベル・フローズンに引き継がれます。

このキット、素ではあまりにもボテッとしていてプロポーションが悪いです。
おまけに背中のマント（オーラコンバーター）が重くて自立できません。


改造点
・トサカ（ちょんまげ？）を延長
・二の腕延長
・胴体延長
・下脚部を10mmも延長
・足の指（爪が付いてるところ）を延長

ビルバインと比べるとこんな感じ



色が思ったより濃くなっちゃいましたねぇ

重戦記　エルガイム
1/144　エルガイムMK-Ⅱです。

主人公のダバ・マイロードがMk-Ⅰの次に乗り換えるメカです。
変形してプローラー形態になることで高速、長距離飛行が可能。Mk-Ⅰを吊り下げて運ぶことも可能です。

放送当時は、変形するし”超カッコイイ”と思ってましたが。
顔はいいが頭はコーンヘッドだし（ルチ将軍かマーダルかよ！）なんか四角い部分多いし。マントみたいなの背負ってるし。足首には消火栓箱みたいな赤い四角が付いてるし。デザインから言えばMk-Ⅰの方が格段に上ですね。


ビルバイン同様、少し足をたたむくらいで飛行効率がそんなに上がるものかしらん？と思うわけでして。だいたい、まったく異なる系統の機体なのにMk-Ⅱだなんて・・・

改造点は
・下脚部を3mm延長
・つま先を延長
・ピンヒールの長さを延長
・ブースター部を3mm程度幅詰め

やはり筆塗り塗装で失敗。コテコテ。
だがしかし、プラモデル製作歴上最大ともいえる失敗が。
見ての通り「頭部」がありません。
製作中に紛失しました（泣
ありえん。仏作って魂入れずだわこりゃ。
さすがに頭部はプラバンで作るわけにいかない・・・・・
苦肉の策として、実家に置いてある子供の頃作った奴から頭部だけ分捕ってきました。

重戦記エルガイム

1/144　エルガイム（MK-Ⅰ）です。
主人公のダバ・マイロード（カモン・マイロード）が乗る主役メカ。カモン家に伝わるＡ級ヘビーメタルです。

ふくらはぎの部分が開いてババッ~と飛ぶのがかっこよかった~。
内部の油圧シリンダみたいな機構部品が丸見えで、この部分がやられてオイルみたいなのが飛び散ったりしてリアルでした。

ほぼ素組。100均のネイル用デコレーションパーツを適当に貼ってます。
白スプレーで+パール塗装で仕上げてあります。
このキット、ふくらはぎの部分の外側（開く部分）が水色、内側が紺色で成型されているので、いきなり白く塗装しても同じ色に仕上がりません。
グレイサーフェイサーを吹いたり、ホワイトサーフェイサーを吹いたり、下地調整に難儀しました。（盾の部品も紺色だったんですよ、縁の白色がうまく出ないのなんのって・・・）

ヤフオクでシャークフィンアンテナをGETしたので交換しました。

色はディープクリムゾンマイカ（あずき色？）送料含め3,800円
北海道北見市からはるばるやってきました。

感度は若干落ちたか？同じくらい？
コネクタ形状が違うのでちょっと難儀しました。

色は、ブラックに塗装しようか迷いましたがとりあえずそのままで。

ちなみに、純正のアンテナ↓


幸ザルはＤＷデミオ用のロングアンテナを付けてました（ねじのピッチが違うので根本までねじ込めませんでしたが）↓



こんなアングルで

機甲創世記モスピーダ　ライドアーマー
1/15可変ブロウスペリアです。

2輪バイクなんですが走りながらガチャーッって変形してパワードスーツになるという。
女装の放浪シンガー　イエロー・ベルモントの愛機です。
声優は普段が鈴置洋孝（ブライトさんね）、女装時は松木美音

製作コンセプトはやはり「変形機構を残しつつ原作のイメージに近づける」で、
エンジンとフロントフォーク周りのディテールアップをしています。

が、やはり筆塗りの悲しいところ。塗装で失敗。コテコテになっちゃいました。


変形させるとこんな感じ。

変形させるのに15分くらいかかりました。だって、あちこちパーツが外れてくるんだもん。おまけに背中が重いので自立しないし関節クタクタだし。

まぁ、幸ザルも大人なので変形させて遊ぶこともないでしょう