某日愛知県某所Ken'sガレージにて。
Kenさんとうえっくすさんと
マフラーカッターを取り付けました。
このマフラーカッターは、先日のゆるゆるツーリングで、みん友のぶこさんが装着していたもの。チタン風味溢れる外観とAmazonで約4000円というお手軽な値段もあって早速ポチっておいたのでした。
また、ぶこさんからは
「けっこう個体差があるので、まとめ買いして色目とか合わせた方がいいですよー」
という、ありがたいアドバイスをいただいたため、3人分をまとめて購入し品評会を行うこととなったのです。
Kenさんの
肉眼センサーで色の濃さ、塗り幅など、微妙なテイストの違いを整え…
Ken'sガレージ定番の
あみだくじで決定!
取り付けは純正マフラーに差し込むだけのお手軽仕様ですが、合わせてマフラー取り付け部のブッシュを極太タイラップで締め上げて、マフラーエンドを25㎜(←Kenさんの指摘のとおり実際は10㎜の誤りでした)ほどアップさせました。うーん、
分かる人には分かる仕様!
チタン風味のマフラーエンド(プラシーボ効果??)で
サウンド&パワーアーッッップ❗️
続けて私の剛性アイテムシリーズのインストール。まずはフロントの
ナックルサポートから。
ボルトの取り外しで簡単ポン付け!を期待してましたが、ボルトが固ーい…
締め付けのためのレンチのストロークスペースがな〜い…
汗
と、結構手間がかかりました。
(蜂蜜を探すクマさん達が「ステアリングを切ったら作業性が向上する!!」ってことに後から気がついたのはナイショです。)
続いてはオートエグゼ謹製の
リアストラットタワーバー!
そう、
赤い彗星2号です。
私は既にフロントに
赤い彗星1号を装着していますが、ノーマルサスでもフロントの回頭性の向上に手応えを感じていました。
そして、先日、緑棒を装着したこともあって、
「車の前後サスにキッチリ仕事をさせねば」
ということで、リアにも投入することとしました。
取り付けはリアのストラットに
ボルトでポン付けの簡単仕様…
うむ、ムムム⁉︎
取説を読んでいくと
「アルミのフューエルパイプガードに加工が必要!!」と書いてあるぢゃないですかー!!
こりゃ結構な大工事だわーってことで、
3人で共同作業開始。
加工図面の線描きを
Kenさんが。
線に沿った糸ノコ引きを
私が。
直角部や湾曲部のノミ打ちを
うえっくすさんが。
閑静な住宅街で寒空の下、3人のオサーンが額を寄せ合い板金加工する様は、きっとご近所から
生暖かい目で見られていたことでしょう…
そんなこんなで格闘すること1時間。
ようやく、アルミカバーの加工が完了!
確実に元に戻れません…
あとはフェルト生地のカバーのカットをカッターでちょいちょいと。
収まり良く無事にインストールデキマスタ☆
早速、試乗しましたが、予想以上にタワーバーがサスペンションの仕事をビシバシ!っとさせてます。リアのタワーバーを入れることでフロント単体よりも、”車全体”でサスペンションをいなしているのが「これでもかー」っと実感できます。
(もう、ボキャ貧なんでウマく表現できません。。とにかく乗って感じてケロー!!)
と、勢いで投入した、緑棒と赤い彗星&ナックルサポートですが、予想をはるかに超えるバランスを醸し出しています。
投入前と比べると、とにかく車両の安定感がベツモノ…
ご興味のある方はぜひぜひ試していただきたい組み合わせなのでした。
Posted at 2015/12/09 08:07:29 | |
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