
写真はバックスキンシフトカバーの根元の台座部分に、またまた適当にハセプロアルカンターラシート貼った図。シフトノブは400gの超重いタイプはやめときなさい。とCADに忠告されたので元の240gの球タイプに戻しました。
ミッションフィーリング改善目的でキャドへ行きました。ネイちゃんでは初の高速ロング走行で、路面はちょっとウエット状態。エンジンは、はっきり言ってタコレブの8500rpmまで回せる車じゃないですねー。だいたいアルトとおなじ7000くらいがせいぜいなエンジンです。もちろん、これは吸排気がノーマルな軽自動車エンジンなので過度な期待は可哀そうですよね。排気、抜けさえすればブースト1.0かかるし、ノーマルタービンでもいい感じになりそうですがねー。
というより、セミウエット路面と結構な横風で、ネイちゃん危なく感じました。高速の大きなRの道で、これ以上いったら危ない。と防衛本能が働き、走行車線を90キロでチンタラ走りました。
CADは相変わらず他府県ナンバーの軽自動車チューニング待ちが多いです。東北、九州、中部、能登半島のところ。こんな大阪の田舎の車屋さんが全国区だと感心します。も。ファクの各サーキットタイム塗り替えにチャレンジしてるコペンもずっとここでチューニング。HKSの軽のエンジン、サス、ブレーキの開発もすべてここ。
でも私は正直あまり親近感がわかないんですよねー(笑)HA36Sアルトのブーストアップリミッター解除が全国初でできたと聞いて、飛び込んでからもー6年。タービン交換して、フラッシュエディター追加して、現車セッティングして、上がりすぎたブースト下げてもらって......けっこう訪問してますがいつまでたってもヨソヨソしいの(笑)
で、結論から言うと、なーんにもせずに帰ってきました。ここの先輩もされてる少しクイックにするシフト、もーすでに前オーナーが施工してたっていう(笑)
ネイちゃん、リフトに持ち上げられてCADの視線で他の部分も厳しくチェックします。『ダンパー、終わってる。フロントアッパーマウントちぎれてる』(笑)
そりゃー高速フワフワしますわなー。107000キロずーと無交換だったのでしょうー仕方ありません。
釣りでガタガタ道走る季節も近づいて、車高一切下げたくない希望をいえば『カヤバSRスペシャルL900用、スプリングはノーマルのままでいいんじゃない?』という事でした。
そして見積もり3日たっても一向に返事ないし、待てずに今日ちかくの整備工場でしてもらうことに(笑)ダンパーネット購入持ち込みOK、フロントアッパーマウントその他ベアリングなどは純正部品を取り寄せてもらって。これでかなりネイちゃん復活することでしょう。100%はボディヤレるから無理でも、この辺のパーツ交換で新車時に近づけることはできます。事故車でない限りダンパーとブッシュ類交換で。車屋さんの工賃とパーツ見積もりで38千円、わたしが持ち込むダンパーが35%引きで約40千円。けっこうな出費となります。
いきおいで、タイヤショップにいき、話題の人気絶頂品薄とされている魔法のタイヤ、『トーヨーオープンカントリー』見積もりしてもらうと45000円。
てか、155-65-14サイズがたぶんジムニーで売れまくってるらしく納期未定って言われました。タイヤごときでこんなに人気なの、私いままで知りません。このサイズ、残念ながらホワイトサイドペイントはされていないサイズがおしいですが。
しかーしオープンカントリー欲しいなー。代わりに中華だから安いだろーと調べたナンカンのマッドタイヤだって、かわらない価格してる。いまマッドタイヤがブームで強気なのかなぁぁぁぁぁぁぁー。BS、ヨコハマ、ダンロップも軽サイズのマッドタイヤ出さないと乗り遅れちゃいますね。
Posted at 2021/03/01 23:28:53 | |
トラックバック(0) | 日記