センターデフ交換③

センターデフ交換の第3弾です。(笑)
今回、だいぶ進捗がありました。

まず、シフトジョイントが外せました！
かなりの強敵でした。

ジョイントはこの2本のピンが入ることで固定されてるんです。

まず5mmのポンチで内側のピンを抜き、次に6mmのポンチで外側のピンを抜く流れです。
ちゃんとこの順序でやらなければ、ビクともしませんでした。それを知らずに延々とテキトーな金属棒で叩き続けてました…😭

ピンが抜けたときには、それはもう嬉しかったですよ。

作業中に買い足した工具たち(笑)

エンジンルームの奥にボルトが落っこちてたのを発見したためのピックアップツール。
ミッションを割って、ダメになった液ガスを落とすためのスクレーパー。
先ほどのピンを抜くためのポンチセット。
いやぁ、ストレートに感謝です…

ここにこの写真を置くと、めっちゃ簡単に割れた感じに見えますが、かなり大変だったんです(笑)

下側から少しずつ隙間を作っていくんですが、上側に全然手が入らなくて、隙間が広がらずに苦戦を強いられました。
結局は、ミッションのキズは一切気にせずにガツガツ叩いて、隙間に色々差し込んで、隙間を広げていくしかないですね。
本当に大変な作業でした…

センターデフの比較画像(笑)

左が純正ビスカスで、右がドリフトセンターデフですね。

この時は嬉しくて叫んでましたよ👏

それでは、ゴミが入ったりするのもマズイので、ちゃっちゃと付け替えてフタしましょう！
スクレーパーをして、一応1500番でヤスリをかけて、液ガスを塗っています。初体験なのでワケがわからないまま雑な作業になっています。😵

センターデフの交換自体は差し替えるだけなので、何の苦労もしません。(笑)
フロントタイヤを少し回すとハマりやすかったです。

それとここに、重要なトルクが記載されている設計図を貼っておきます！

T◯って書いてる部分のトルクが下に書いてある感じですね。

これは、自分のGDA-Fの車体番号でディーラーにて出していただいた書類ですので、他の車に丸々適合するかはわからないので、参考になればという感じです。

ミッションのメンバーはこんな感じです！

今回は暗くなってきたので、次回あたりに乗り出せると思います！楽しみです！😄