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てってれ部長のブログ一覧

2017年07月18日 イイね!

若者のクルマ離れの件

若者のクルマ離れの件先日のブログで報告した車検入庫の前に、子供の水泳大会に応援に行ってました。

最近の子供たちはクルマなんかちっとも興味無いのだろうとタカをくくってたんですが、それを裏切るように何人かの少年達が我がgtvに反応してくれたのです!




嬉しいじゃないですか!

中でも、A君はかなりクルマに詳しい様子で『アルファロメオですね!』と話してくれました。
それから、エンジンの形式やサスペンションのことなどの知識を披露してくれて、とても嬉しい気持ちになりました。


さらに、それほどクルマに興味のなさそうなB君も

『コレってフェラーリですか?』

なんて、言ってくれました!




なんていい子なんだ!B君!

そうか、クルマにあまり興味無い子にとってはgtvもフェラーリに見えるんだなあ。


いい話だ。(遠い目)

と、喜んだ瞬間







『何言ってんだよ、フェラーリとアルファロメオじゃ雲泥の差だよ!』

と、A君。








_| ̄|○



その通りです!

正解です!













A君!



もう少し、クルマ離れしていいよ


冗談です

A君!これからもクルマ好きでいてね!(^_^)ノ






久しぶりに甘酸っぱい経験をしました。(^^;)
Posted at 2017/07/18 22:37:00 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年07月17日 イイね!

初車検

昨日、初の車検のために購入先ショップに車体を入庫してきました。

こちらは入庫直前のパーキングでの写真


少しだけ、車体を掃除しました。

今回はgtv初でもあり、自分にとってそのショップでの初の車検でもありましたので、四の五の言わずに結果のみを受け入れることにしたので見積もりなどはとりませんでした。

しかし、タイヤだけは少しヤバい気がしたので事前に見てもらったら、更新の必要無しとのこと。ホッ(笑)

それと今回は代車(軽)を用意してもらいました。

なんだか妙に結果が楽しみです。
結果報告は整備手帳にて。(^_^)ノ

Posted at 2017/07/17 12:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年07月15日 イイね!

『部長のカッケー学』第2回 カッケーとの出会い

こんにちは。

こちら山口県では、まだ梅雨明け宣言してないのですが正午から15時くらいまではぶっ飛びの暑さで、まもなく来る8月に恐怖すら感じるてってれ部長です。

くまさんjump雲


1週間に一度くらいのペースでやってこうと思っております『カッケー学』の第2回です。

今回のテーマは『カッケーとの出会い』すなわち、カッケーのはじめて物語を進めてまいります。

一つだけ先にお詫びをさせてもらいますが、以後に出てくるクルマや乗り物に対して、ともすれば失礼な表現が出てくるやもしれませんが、感じたままを表現させていただきますので、オーナーさんやファンの方々には御容赦お願いしますm(__)m
但し!賛否両論すべてWelcomeですので!ガンガン言ってください!



さて、皆様、生まれてはじめて『カッケー』と思った乗り物は何でしょうか。
けっこう難しい質問ですよね。

部長もじっくり思い出してみました。

いろいろ思いを巡らせて、おそらくコレが自分人生最古のカッケーかと思うのがコチラ!


ゼロテスターの1号でしたっけ?
これ好きなんすよ。今も。
分離独立機構もさることながら、この合体した形がとても好きで、保育園で毎日のように粘土で作ってました。

ほどなくしてスーパーカーブームが到来しました。
そこで、すんげーカッケーに出会いました。



言わずもがなの水卜ちゃんです。

なんとなくゼロテスターに似てないすか?
そうでもない?

当時、部長少年は『ミウラがゼロテスターをパクった!』と、本気で思ってました。(笑)

しかし、やはり、ここでも『はじめにカッケーと感じたものをカッケーと思い続ける』ことがうかがえます。

もちろんカウンタックもカッケーと思いました。直線的なデザインではじめてカッケーと思ったのはカウンタックだと思います。



しかしながら、後の好みをたどると、どちらかというとミウラのような曲線美にカッケーを感じる気がします。

ちなみに、ミウラ → ゼロテスターの関係式に対して、直線的デザインの場合は
カウンタック → ウルトラホーク1号となります。


かなり勝手な整理の仕方ですが、わかってもらえる方がいたならば、その方は部長とカッケー観が、かなり近いと思われます。



では、見方を変えて、もっと現実的な乗り物を振り返ってみましょう。

物心ついた時に家にあったクルマはこれでした。


クラウンのハードトップ。
少しマニアックなクルマが趣味な父親です。
正直、父親は怖い存在でしたのでこのクルマも怖い存在でした(笑)
ですからけしてカッケーと思えませんでしたし、今もクラウンとかデカいセダンは怖い存在です。

親戚のおじさんが乗ってたのがコレ


ホンダのシビックですかね。
おじさんは面白系だったので、このクルマも面白系の扱いです。
なんとも勝手すぎますねえ。(笑)

ところが、この勝手な『ホンダ=面白系』説はこのあとシティという名車によって体現されることになるのです。



話がそれましたが、要するに実生活の中には、なかなか『カッケー』は見いだせず、想像やほぼ想像に近い現実の中にカッケーは育まれていったように思います。
いつも、図鑑や本やテレビで見るものの中にカッケーがありました。

中でも、異色なカッケーはこれでした。



水中翼船!
これはヤバい!

どうやら部長は船の先っちょ(船首?)の形がカッケーみたいです。
目の前の水を切り裂いて前進する形状にカッケーはMaxに達します。
しかも水中翼船はその大好きな船首が丸出し!
左右に設置された翼のような スキーのような板もカッケー!
たまりません!

ずいぶん取り乱してしまいました。



しかし、ふと思うのです。

図鑑や本やテレビが無かったらどうなってたのだろうか

と。

例えば、大昔の人たちの乗り物と言えば

馬車とか?



うーん。とうてい『カッケー』につながってゆかない。
もし、そうなら、カッケーは人類史上、比較的最近の価値観なのではなかろうか。

それか逆に、現代人には理解しにくいが、馬車も馬車なりに当時はカッケーを追及していたのであって、そういうカッケーの創世記を経て今日があるのかもしれない。

だとしたら、人間は生まれた時代によってもカッケーの価値観が変わるし、生まれてからの環境によっても価値観が変わるのだろう。

だから、人それぞれカッケーは微妙に違うのだ。


次回は『前進する形』についてお話しようと思います。

Posted at 2017/07/15 12:57:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年07月08日 イイね!

乗り物のかっこよさを探求する・・・題して、『部長のカッケー学』第1回 『カッケー学』とは

こんにちは。てってれ部長です。
梅雨真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

かねてより温めておりましたネタなのですが、乗り物のかっこよさについて、ずっと考えています。

いつからか覚えてませんが物心ついた時から乗り物にはかっこいいのがあるって知りました。


しかし、もちろん部長は乗り物のデザイナーではありませんので専門的な知識はありません。

でも、自分としては、この地球で40年以上、かっこいい乗り物を見てきましたし、考えてきました。







さて、前置きが長くなりましたが、第1回は

『カッケー学』とは

です。

ネーミングは、最初、『かっこいい学』ってしようと思ったけどゴロが悪いので『カッケー学』にしました。ただそれだけです。m(__)m


人間にとっての乗り物のかっこよさには普遍的な理論や正論は存在しないと思っています。

誰かがかっこいいと思ったモノが別の誰かにとってかっこいいとは限らないし、その逆もしかり。
だから、誰かがかっこいいと思ってるモノに反論があっても最近は明言を避ける風潮がありますね。
昔のネット上では、少なからず議論が展開され、いわゆる『荒れてる』こともありました。



荒れるのは好ましくないし、ほとんどの場合、折り合いがつきません。
なぜなら、普遍的な正論が存在しないから。

でも自分の思う『かっこよさ』の反論を聞けない世の中って寂しくないかなと。




だから、こう考えました。



人それぞれに違う形の指紋があるように、かっこよさの概念も人それぞれ違う形があるのだ。と。

クルマや乗り物が好きな連中は自分自身のかっこよさの形を具体的に知りたい人種なのではないか。と。
さらには、自分と違うかっこいいの概念も知りたいし、そうして見聞を広めて自分の中の『カッケー』を成長させたい人種だと。


少し、大袈裟な言い回しですね。


ですが、部長は昔から、そう考えています。

ところが、その割には、部長自身もその『具体的な形』を把握しきれてないのではないか。(特に乗り物の見た目に関して)

そのためには、自分の中の『かっこいい』を体系的にまとめるべきではないか。

というわけで『カッケー学』が発想されたわけです。






カッケー学は、人それぞれ違う答えを導きます。

ところが、時には誰かと誰かの『カッケー』が一致したりします。

同じカッケーを共有した人達がコミュニティーを作ったりしてます。

更に、多くのカッケーの一致が集まって、『誰もが羨むカッケー』になります。
それが、例えばスーパーカーとかではないのでしょうか。

部長の愛車のgtvを見て、部長のお袋はカッケーと思ってくれないだろうけど、458イタリアを見たらさすがにカッケーと思ってくれそうです。

でも、部長はgtvもカッケーと思っています。いちおう(笑)




そして、『カッケー』は生まれてからすぐに形成されるものだと部長は信じています。

卵から生まれたひなが最初に見たモノを母親と思うように、人は生まれてすぐに見たものを解釈して『カッケー』の概念を身にまとうのだと。



さて、

次回からは部長自身のカッケーについて紐解いてゆきたいと思います。

まずは、カッケーの原点について考えたいと思います。

追記。みんからだからというのもありますが『乗り物』に限定させていただきます。


では、良い週末を。


Posted at 2017/07/08 17:34:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2017年06月29日 イイね!

エアチェック

エアチェック実家の倉庫を整理したら部長のモノがいろいろ出てきたので持って帰れと父から連絡が入ったので、取りに行きました。

いくつかあったダンボールには漫画や雑誌、カセットテープやビデオテープがありました。

そのなかで昔よく買っていた『週間FM』が1冊だけありました。

部長は中学生の頃からstingの大ファンでしたので、彼の特集がされている1冊だけをとっておいたのでしょう。

その他のアーティストとして佐野元春とか爆風スランプとか菊池桃子なんかもあって、懐かしい気持ちになりました。

そういえば、当時はこういった雑誌にFM放送の番組表が掲載されていて、その表には、番組でかけられる曲まで書いてあって、

お目当ての曲がかかると知ると、カセットデッキに録音用のテープをスタンバって放送を聞きながら人差し指は録音ボタンに添えたままの金縛りリスナーの刑に処されたのも懐かしいです。

んで、そうやってレコードやCDを買わずに曲を手に入れることを『エアチェック』って言ってました。


『エアチェック』


なんとカッコイい響きでしょう。まるで航空宇宙分野の専門用語のようです。

そして、お目当ての曲が録音できた時は嬉しかったものです。


ところが実態はレコードなどを買うこともせず、レンタルすらせず、曲を手に入れる最もpoorな活動なのです。

おかげで、曲をフルコーラスで入手できない場合も多く、後にカラオケで歌おうとしたとき、大好きだと豪語したにも関わらず後半グダグダなる刑に処されたり。

その曲を聴くたびに、最後の部分にちょこっとかぶってきたDJの言葉とかCMをイメージしてしまうが誰にもわかってもらえない刑に処されたりします。

しかし、おかげさまで、当時好きだったアーティストは曲名などもしっかり覚えています。

だいたい、録音したらカセットテープのケースの紙に曲名と歌手名を書かないとワケワカラナクなりますからね。

間違えてエアチェックしてしまった番組でかかってた曲が好きになったりもしました。

今はそのような努力はほとんど必要ないので羨ましく思います。


反面、今の文化には無い経験をしたことは良かったのかなとも思います。
Posted at 2017/06/29 12:47:18 | コメント(2) | トラックバック(0)

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「世の中、916と言えば………安室ちゃんの引退になってるとこが、よりいっそう淋しい(^^;)」
何シテル?   09/13 15:05
てってれ部長です。名機と呼ばれるV6エンジンをなるべく長く保存するために購入しました。乗る機会が少ないのですがガレージ保管で毎日磨いてます(笑)自動車を所有して...
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