
28日の筑波でブローしたマイエンジンのバラしと検証が終わりました。
やはりと言うかやっぱし1番のコンロッドが原因でしたね、
当初は某ECUの学習が思ってたより遅く?
燃調が今ひとつの所も有ったのでピストン溶けかかってロッドに負担が掛ったのが原因かと思ってましたがピストンと燃焼室には怪しい部分は全く見当たらず問題無い状態でした、
なので100%ロッドの金属疲労が原因だと思います。
が しかし・・ 何故1番だけなのよ、、、、、
他の3気筒のロッドは問題無し 勿論子メタルもまだまだ使える様な状態でした、
ただ少し気に為ったのはこのロッドはビッグエンドの強度が少し足りないかと・・・
全気筒共に若干クローズイン気味に為っていた様子でした。
4Aを弄り始めて約30年 今までいろんなロッドを使って4Aを組んで来ました、
ノーマルロッドの場合はビッグエンドのクローズインは勿論スモールエンドのガタなど結構出ましたがI断面やH断面を使う様になってからはスモールエンドのガタは一度だけ有りましたがビッグエンドのクローズインは初めてでした。
来春までにマイセブン用の4Aを組む予定ですが何処のロッドを使ったら良いのか悩みます・・・
4Aのシリンダーブロックも手に入り辛くなってますしね・・
長持ちさせるにはリミットを8500にするだけで大分マージン有るだろうとも考えますがやっぱり9000シフトで走りたいし『今日は!!!』の時は10000の音聞きたいしね・・。
・・部品買わなきゃ(爆、、
Posted at 2018/11/03 21:56:05 | |
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