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あきらのカーライフのブログ一覧

2023年10月31日 イイね!

コスパ最強 オイル

NEONさんのYouTubeに紹介されているコストコオイルについて。

信頼出来るオイルの中ではコスパ最強です。
もっと良いオイルも有るでしょう。
APIの基準よりも厳しいGMのDexos1 gen3の認証も受けてます。
アメリカ製と言うことでPQIAやBlackstoneで色々解析されてます。
そういったオイルの中で日本での販売価格で考えた場合です。
コストコオンラインでも送料込みで6quartで4,798円です。
https://www.costco.co.jp/Kirkland-Signature/Kirkland-Signature-Full-Synthetic-Motor-Oil-5W30-1-quart-x-6-Bottle/p/1448217
ラングラーは5quartなので5本気にせずぶち込めばOKの量です。

ペール缶で購入するよりもボトルなので保管もしやすく劣化の心配も減ります。


PQIAによる分析結果です。
5W-30の性状です。
2.0Tの指定粘度ですがエンジン保護の目的ならば
3.6の私でもこの粘度使います。

https://pqia.org/kirkland-full-synthetic-sae-5w-30-motor-oil/

Viscosity 100°C cSt  11.6
Viscosity 40°C cSt  65.0
Viscosity Index   175
Cold Crank Viscosity at -30°C 3,734
先ず先ずの粘度です。
100℃の時は30番ギリギリで燃費性能上げようとするオイルと
保護性能を上げようとするオイルありますが
30番の中央値付近です。
40℃の時は5w高温重視めのオイルで有りがちな粘度です。
0W-20をお使いだった方には朝1番の始動後にはほんのちょっと
硬さ感じるかもしれません。
ただ私個人の考えではその間は無理な加速しないで穏やかに暖機走行すれば丁度良い、感覚的に軽くなったなと感じてから普通に走れば良いです。
コールドクランキング粘度-30℃の時、北海道に住んでなければ問題無い
長野の標高2,000mまで冬に行く私でも気にしない粘度です。

Calcium (ppm)  1,367
Magnesium (ppm) 564
Sodium (ppm)   <1
Barium (ppm)   <1
TBN, mg KOH/g (ASTM D2896) 8.0

洗浄剤に多い成分です。
カルシウムは2.0Tの方には特に気になる数値です。
これが多いとLSPIが起きてエンジン一発アウトになることもあります。
今のSP規格になり制限入りましたが規制範囲内です。
その代わりにマグネシウム系の洗浄剤の添加量が増えてきてます。

ナトリウム、バリウムはまぁマニアでなければ気にしなくて良いです。

TBNこれは塩基価といってオイルがどれだけエンジン内の汚れを取り込んで
オイルとしての機能を維持出来るかです。
8.0有れば問題無いなく平均よりよい感覚が有ります。

Phosphorus 776
Zinc     870
Molybdenum 82
Titanium   <1
Boron    248

耐摩耗剤系です。
リン系は一般的で基準の中央値
亜鉛系 ZDDPでしょうね良い成分です。
二硫化モリブデンとBoron(ホウ素)も含まれてます。
二硫化モリブデンのみでホウ素も含まれないオイルも有ったりします。
二硫化モリブデンの方がどちらかという低温時に効果を発揮し
ホウ素は耐熱性が高いので高温安定性に優れて高温時に効果を見込まれてます。

どこかの米国とライセンス契約して国内製造のオイルでは
モリブデンの成分はSDSという取扱いに関わる安全データーシートでは
モリブデンの成分は確認出来ません。
国内製造オイルはこんな闇。

おもに成分のウンチクはこんな感じです。

そしてBLackstoneに分析を出したユーザーのアメリカのSNSで公開したデーターです。



フォードのF-150辺りでしょうか?3.5ツインターボのハイブリットです。
9,900マイル走行後の分析結果です。
日本でいえば10,000㎞?いえいえ、16,000㎞走行後です。
日本でターボ車で16,000㎞オイル交換しないって
車好きではあり得ないですよね。
マイルとキロの差でアメリカでは良く有ることらしいです。
確かにエンジン各部の金属成分現れてますね。
しかし、これは直噴ターボコメントでも指摘されてます。
燃料による希釈がある(下の欄のFUEL)です。
2.3%ガソリンが混入してしまってます。
直噴エンジンではなりがちです。
シリンダー壁にも燃料が掛かりこうなる傾向多いです。
なので6,100マイルでの交換を勧めるとコメントに書かれてます。
約1万キロです。
そこまで直噴でもOK、そして現時点でもTBNが1.7ある。
まだまだ汚れをオイルが取り込む性能残ってるということです。
ガソリン希釈により粘度も〇w-20と〇w-30の境辺りまで落ちてしまってます。
直噴エンジンこの車特有の希釈希釈が無ければもっと距離伸ばせたのでしょうね。



こちらもフォードの2.0 直噴エンジンです。
小まめにオイル交換されていて4,451マイル走行
7,100㎞走行後の分析結果です。
日本で小まめな5,000㎞と10,000㎞の丁度中間辺りですね。

慣らし運転時の摩耗も完了し通常状態に入った様です。
全く問題無い値、粘度の低下もなくTBNも3.8有ります。
7,000㎞走った直噴ターボ車でまだまだ使えます。
コメントでも次は6,000マイルで交換を勧められたりしてます。
6,000マイルは9,600㎞

こういった数値で表されると納得出来ますよね。

どこかの純正油、本国と違って国内仕様
その仕様すら開示されずNAで5,000㎞乗っても
劣化を感じる。
そんなオイル使ってるならこちらの方が安くて
安心です。


Posted at 2023/10/31 19:35:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月28日 イイね!

宗教学 日米の宗教観の違い

宗教学 日米の宗教観の違い日米のオイルに関する感覚の違いです。

オイル選ぶ時の基準は何ですか?
ディーラーで純正油だったり信頼できると思うブランドだったり
このみんカラの口コミだったり…。
良いと思うから、それで十分だから、
こんな成分使ってます…。
なんか曖昧ですよね。
私もそうでした。

ところがアメリカではこんな協会が有ります。
PQIA
Petroleum Quality Institute of America
オイルメーカーの協会です。
https://pqia.org/
市販されているオイルを市場から購入してきて分析し性状を公開し
基準から離れているオイルに関しては注意喚起をユーザーにします。

私が今使っているペンズオイルプラチナムの分析報告です。
https://pqia.org/pennzoil-platinum-sae-0w-20-full-synthetic-motor-oil/
メーカー公開の性状なんかよりも細かい内容が読み取れて
添加剤も有機モリブデンの含有量、亜鉛、リン等の含有量から
どんな添加剤がどの程度添加されているか推測出来ます。

そして凄いのがこんな会社が幾つか存在する。
Blackstone Laboratories
使用済みのオイルを小瓶に入れて送ると成分分析してくれる。
サンプルデーターです。
https://www.blackstone-labs.com/wp-content/uploads/2019/01/Understanding-Engine-combined.pdf

何がすごいかって日本人の私たちには想像も出来ない素晴らしさ
使ったオイルの粘度やガソリン、冷却水の混入量だけでなく
鉄、アルミ、銅その他諸々のデータを分析してくれます。
これで今の円安の相場でも1万円しません。
数回パックで申し込むと値引きもあります。

各金属類の濃度でどこが摩耗してしまっているか
アルミ多いからシリンダー、燃焼室系かな…、
鉄だからカムやクランクシャフトかなぁとか
このオイルは摩耗多いからやめておこう
まだまだ使えるから交換タイミングもっと伸ばせるな、
色んな事、今のエンジンの健康状態分かって
このオイルこのまま使用するか変えるか色々な判断が出来ます。
ミッションオイルも分析出来ます。

そしてアメリカのみんカラみたいな車のSNSでは
これを元にどこのオイルがいい、そこの成分はこれだからこっちが良いとか
オイルという宗教談義が交わされてます。

日本と全く次元が違います。

なので某Youtuberさんが同じブランドでもアメリカ製のプラボトル使えと言ってるんです。
アメリカでは誤魔化しききません。
良いオイル、悪いオイルバレます。

いやいや色んなオイルでも日本では湿気対策してるから本国とブレンドが違うんだと聞いたことありませんか?
確かに多くのオイルは米国と日本では認証もらっている会社が違います。
それを信じるのも宗教。
PDSプロダクトデーターシートを公表している一部の日本の製品でもどうしてアメリカの方が性状優れているんでしょうね。
湿気対策ならベースオイルを鉱物油系からPAOの含有率上げた方が効果的なのに
性状的には逆に思える。

どのくらいの間隔でオイル交換しますか?

ラングラーはメーターにインジケーター有りますよね。
最初はそれに従おうと思ってました。
信頼しているディーラーメカニックさんから
経験的にいうと5,000キロでオイル交換している車両のトラブル少ないので
5,000キロでの交換勧めますと。

ターボ車やガンガン回したり走りやなら3,000キロで交換する人も居るでしょう。
もう少しでもとこまめにと思えば5000キロの人
いやいや10000キロで壊れなければよいんだよという人。
どれも正解だと思いますが

が!です。

アメリカではいやいやメーターのインジケーターで交換してれば壊れないから
それは長いよ5000マイルだよ、
俺はもっとメンテして長く乗りたいんだだから3000マイルで交換

同じに感じますよね。
でも違います。
3000マイルはおよそ4,800キロ
5000マイルは8,000キロ

キロ換算するとアメリカの超マニアの交換頻度は日本のディーラーの推奨交換頻度。
日米で同じ商品と思っていてもAPIの認証では違う商品だったりします。
APIサイトです。
https://www.api.org/products-and-services/engine-oil
同じと思っていても違うオイルとか検索から確認出来ます。

そうかぁ、アメリカでは性状、耐久性とかバレて誤魔化し効かない。
日本では耐久性アメリカほど要らないのかぁ…。
日本では原材料を輸入してコスト掛かるけどオイルを気にする人でも
交換頻度はアメリカより短いからこの程度で…。

ちなみに今使っているアメリカ並行物オイル、
3,000キロ走りました。標高800mから2000mまで一気に駆け上がり
油温120℃達すること2回、フィーリング、ザラザラ感みたいなの
全く変わらず…。
前の日本国内製だったらあと2000キロかぁ…、早めに交換しようかな?
そう思う感覚まったくなし。

私が思う日米の宗教観の違いの感想でした。

何も考えないでオイル選ぶならプラボトル。





Posted at 2023/10/28 12:13:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月27日 イイね!

宗教学 極圧剤

宗教学 極圧剤昨日モリブデンについて書いたので今日はモリブデンが分類される極圧剤についての宗教学です。

広義の極圧剤には大きく分けて摩耗防止剤と焼付防止剤に分けられます。
TOP画は三洋化成工業(株)さんの潤滑剤入門のHP内の画像です。
https://solutions.sanyo-chemical.co.jp/technology/2023/07/102501/

左から油性剤分子が金属に吸着している状態、エステルなんかはこれになります。
真ん中の耐摩耗剤と書かれているのが昨日のモリブデンです。

そして右側が狭義の極圧剤、焼付防止剤です。
硫黄系、リン系、塩素系が有りそれぞれ効果的な温度域が有ったりします。

お気づきでしょうか?油性剤と耐摩剤は金属の上に載っている状態。
右の極圧剤は金属に浸透して金属自体を変質させてます。

実はエンジンに私は極圧剤が怖くて使いたくないです。
宗教的には私の宗派ではエンジンには受け入れられません(笑)
でもギアオイルには有益と思い使ってます。
敢えて書きませんが私のデフやトランスファーオイルの会社は
これが特徴的なんです。
ただそこの会社の極圧剤は使用を止めれば回復の見込みがあり
効果が出るまでもゆっくりの反応です。
変質なんて書きましたが腐食とも言われてます。
そこの本国HPでも数百マイルは走行してから効果現れ
使用を辞めると効果は薄れますと書かれています。

極圧剤の中でもっとも即効性がありどんどん金属内部まで
腐食が進行してしまうのが塩素系の極圧剤です。
塩素パラフィンなんて検索すると出て来ると思います。

一度使うと使用を辞めても除去がかなり困難ですというか除去出来ずに
金属を軟化させたままになってしまいます。
一時期流行ってネットで話題になってました、私も買いました。
でも怖くて使ってません。欲しい方いらしたら差し上げます(笑)
これも敢えてどれだかは書きません。
色々な問題から最近はバージョン変更されてるみたいですが
効きを落としているみたいですが基本的な内容は変わってません。
一度使われた方は元には戻れないので二硫化モリブデンを使って
腐食した金属の上に被膜作ってあげて下さい。
両者の相性はとても良いそうです。
私も一度使って二硫化モリブデンを使おうと思いましたが
深くまで進行してしまうので辞めました。

特徴としては極圧剤としての効果が高すぎるので他の配合されている添加剤の性能が落ちてしまう。
通常の摩耗防止剤の数倍から数十倍の摩耗を結果として起こしてしまう。
誘錆性が高く塩水の数十倍になることも。
摩擦係数自体は上がるので高負荷時の出力に影響する。
燃やすとダイオキシンが発生する。
その代わりに即効性、洗浄性、極圧性は高い。

チムケン試験器でほらこんなに試験片の摩耗少ないし力掛けても止まりませんとか色々な動画ありますよね?
あれ常温ですよね。本気のエンジンオイルの開発者はエンジンオイルの使用温度まで上げてあの試験します。
また、オイル無くなってもとか試したりしていてヤスリで削らないとといってますが
それは金属の内部まで腐食させてしまっているということなんです。

次は宗教のどんな話にしようかな…。

今回も素人の好みによるバイアスが働いた考えです。
間違い等御座いましたら教えて下さい。
Posted at 2023/10/27 18:21:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月26日 イイね!

宗教学 モリブデン

宗教学 モリブデン先ず、私はモリブデン教の信者です。
エンジンオイル、デフオイル、ATF、燃料にも添加しているだけでなく
サスペンションのブッシュ類、ショックアブソーバーやステアリングスタビのロッドにはモリブデンのドライスプレーまで吹いてます。
なので信者としてのバイアスが働いた考えが多いかもしれないです。

モリブデンといっても二硫化モリブデンです。
有機モリブデンでは有りません。
両者は似て非なる物、どこかの会社のオイルの日本とアメリカ製の差以上と思ってます。

有機モリブデンはジアルキルジチオリン酸モリブデンで…、
とか難しい話は置いといて軟らかい言葉で書きます。
有機モリブデンは液体で熱と圧力と亜鉛系の添加剤が合わさり
二硫化モリブデンにやっと変化しますが後に有機モリブデンに戻ってしてしまいます。
そういったバランスの中にいるので相性の合わないオイル添加剤等を入れてしまうと
凝固してしまったりするので注意が必要です。

二硫化モリブデンはその名の如く化学式ではMoS_2で固体です。
簡単にいうとモリブデン1個と硫黄2個が合わさったつぶつぶです。
つぶつぶといっても厳密には板状、フレーク状です。
丸山モリブデンはオイルフィルターの目よりも小さな粒子でフィルターを通過し
オイルよりも重いですが微少な粒子の特徴でオイルに沈殿はほぼしないです。
してもオイルが動けば舞い上がるような感じです。

ここからは二硫化モリブデンのメリットですが
固体潤滑剤といわれる潤滑剤に分類されます。
液体のオイルは宇宙空間では使えません。
大袈裟ですが人工衛星やロケットの潤滑に使われる固体潤滑剤と同類です。

先日、エンジンにはオイルがほとんど存在しない場所があるとブログ内で書きました。
そんな所に特に効果があります。
エンジン音が静かになったというのはバルブ周りの効果です。
バルブステムやバルブはオイルのほぼ居ないエリアです。
そんな訳ないと思う方、色々な動画でプラグ外してシリンダー内とかを
撮した画像や動画ありますよね?その時バルブやシリンダー、ピストンって
乾いてませんか?デポジット除去剤を添加したりカブったときはその成分で湿ってますが
それ以外は乾いてますよね。
その辺りに若干廻ってくるオイルに含まれた二硫化モリブデンのツブツブが
叩かれる時の緩衝材になり擦りつけられ皮膜になっていきます。

先日UPされた大阪のマフラー屋さんのガチ検証の中で使用前後のシリンダー内の映像有りました。

https://www.youtube.com/watch?v=fLEjwd7S_3c&t=221s

使用後のシリンダーの壁が使用前よりも黒青いの気が付きましたか?
二硫化モリブデンがシリンダー内に皮膜になってます。
オイルが殆ど存在しない場所で固体潤滑剤になっていると思ってます。

そしてその動画内でどうしてカーボンデポジットの減少に効果が有ったのか?
それはモリブデンは金属の中に浸透し拡散する性質があります。
斉藤商会さんなんかは旧車にガソリン用を添加したときは
タンク内の錆が取れて燃料フィルターに詰まるので注意とか
スラッジが溜まったエンジンではフィルターも交換しろといってますよね。
デポジにも錆にもエンジン自体金属にも浸透し拡散するので剥離して汚れが落ちるんです。
最初は私も信じてませんでしたがオイルの宗教に嵌るうちに潤滑工学の論文の中で金属に浸透し拡散するというのを読んで驚きと納得しました。
金属に浸透し拡散するといっても分子レベルなので心配は要らないです。

よく丸山モリブデンを添加しても音は静かになるが
燃費は変わらないと言われたりします。

守りたい部品同士が擦れ合わずに間に入ったモリブデンのツブツブというか
板状、フレーク状の粒子がバラバラになって保護してくれているんです。
金属同士が擦れ合うよりモリブデンの粒子が板状にバラバラになっていくんです。
潤滑工学の正解ではトランプに例えられたりします。
部屋一面にトランプを敷き詰めて走るとトランプ1枚1枚が動いて
滑って進めないなんて例えられたりしてます。

https://www.youtube.com/watch?v=oQ5OWCQyVzw&t=648s

英語嫌い!と言う方はこの動画の10分10秒辺りを観て下さい。
イメージし易いと思います。

そしてサスペンションのブッシュやショックのロッドにも
どうして二硫化モリブデンのドライスプレーを吹くかです。
それは二硫化の如く硫黄が含まれてます。
ゴム製品を作るときやタイヤを作る時に加硫って言葉聞いたことありませんか?
そしてゴムと硫黄も良く混じり浸透し表面に被膜をつくる作用があることです。
サスペンションのブッシュはゴム、ショックのロッドには中のオイルが漏れない様に
オイルシールがあります、ゴム製品です。
そのゴムに浸透し皮膜を作り劣化防止作用をしてくれます。

欠点も有ります。
オイルに混ぜると黒くなります。
付いてしまうと色が付いてなかなか落ちません。
そして効果を体験するとお財布に負担が掛かることです(笑)

長々読みづらくてすみません。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。
専門家の方からするとかなりかみ砕き過ぎの内容かもしれません。
また素人調べでもあるので間違い有りましたらご指摘下さい。
勉強になり有り難いです。
Posted at 2023/10/26 23:31:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月23日 イイね!

宗教学 入門動画

宗教学 入門動画オイルについての宗教学、まだ嵌まって遊んでますが
ほぼ次期使用オイルは決まってます。

そんな中でオイルについて私が書くよりも
楽しい動画です。

こちらのAndyさん、ホンダの二輪の開発やワークス車両の開発をされていた方です。
ご紹介やリンクの承諾は得てませんが「いいね」や登録して下されば喜んで頂けると
勝手に思ってます。

どんなオイルってそうなんだと分かり安くて楽しいです。
オイル関係の全3回+ライブのリンクです。
二輪も四輪も同じ4ストロークなので理屈は同じです。

【エンジンオイル①】粘度が支配する潤滑と、成分が支配する潤滑の違い
https://www.youtube.com/watch?v=5gWSZrws0NA&t=1076s

【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されない情報を公開します
https://www.youtube.com/watch?v=afsW5ZS3y-8&t=830s

【エンジンオイル③】オイルが劣化する2つの原因を解説します
https://www.youtube.com/watch?v=WgKg58nDGEs

【ライブ配信】エンジンオイル工学♪
https://www.youtube.com/watch?v=UXWDa8Torm8
Posted at 2023/10/23 18:12:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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