
1/23のエイトリアンカップでの最終コーナーシフトミスの原因は、シフトが想定よりも斜めに傾いてしまい、4速から3速に入れるところを5速に入れてしまうというミスに至ってしまったのが理由でした。
そこでエンジンマウントに、レボリューションのセミリジットカラーを装着してみたところ、絶大なる効果がありました。
横Gでシフトがこれでもか!とくらい傾いていたソニハチ号ですが、見事傾きは抑えられ、当然ながらシフトミスは皆無でした。
なお、外したマウントを見てみましたが、特に破れなども発生しておらず、見た目では良いのか悪いのかさっぱりわかりませんでした。非常に判断の難しいパーツですね。
ちなみにセミリジットカラーの騒音ですが、やはりそれなりに感じられます。エンジンの自重だけでもセミリジットカラー部に負荷が掛かっているためと想定され、横Gなどがない場合であっても、カラー導入前と導入後では騒音に大きな違いがあります。
スポーツカー的な音になる、といえばお世辞的にはありかも知れませんが、やはりファミリーカーなどの用途で騒音はちょっと・・という方には、どうしても難しいパーツかもしれません。
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Posted at
2016/02/28 00:56:58