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ソニックRX-8(ソニハチ)のブログ一覧

2016年02月15日 イイね!

ソニハチ号の仕様2016ver

ソニハチ号の仕様2016ver そろそろトータル仕様を自分でもメモっておきたく、作成致しました。

貰い物シリーズでは、エイトオーナーの皆さんからたくさんの愛をいただけたこと、深く御礼申し上げます。
取り付け作業などでも、愛を頂いているものも多数あります。

RX-8オーナーの輪に深く感謝しています。


●エンジン
 エンジン本体  :ノーマル 16万キロ 過走行エンジン
          (載せ替え/チューニング履歴は一切不明だが、サーキット
          走行未経験の車両だったということに加え、整備書その他を
          見ても特にエンジン換装やチューニングの履歴が確認でき
          なかったため、ノーマルエンジンであると推測)
          ※フロントオイルシールからのオイル漏れが結構大きく
           なってきて不安

●脚周り/駆動系/ボディ補強系
 サスペンション :オーリンズPCVノーマル吊るし(中古購入)
 スプリング   :フロント Swift 65mm 14k / リア TEIN 70-100mm 10k
 エンジンマウント:レボリューション セミリジットカラー(貰い物)
 タワーバー   :マツスピタワーバー(中古購入)
 ブレーキ    :ノーマルキャリパー + プロミューHC-CS(貰い物)
 LSD     :OS技研 スーパーロックLSD(デフ玉ごと借り物)
          純正ファイナル(4.44)
 ミッション   :純正 交換記録は記録簿から確認できず
          オイルが温まると2⇒3速でガリっと言うのでそろそろヤバい

●吸排気
 エアクリ    :RE雨宮 SUPER インテーク(FRP)(中古)
          ODULA ラムエアRS(中古)
 エキマニ    :Rマジック(購入時のまま)
 触媒      :純正(もらいもの)
 マフラー    :RE雨宮 スーパードルフィンテール(貰い物)
 コンピュータ  :RE雨宮 Redom mini(と思われる/購入時のまま)

●ドライビング
 シート     :運転席/助手席 BRIDE ZETA2 フルバケ(借り物)
 シートベルト  :WILLANS 2インチ 4点シートベルト(中古)
 ステアリング  :純正のまま
 メーター    :DEFI LINK 水温/油温(中古)
          +自作メーターフード(ナイトスポーツリスペクト)

●エアロ
 フロント    :オートエクゼ SE-03C(購入時のまま)
 リア      :ナイトスポーツ(購入時のまま)
 サイド     :恐らくマツスピ(購入時のまま)
 ウィング    :マツスピウィング(借り物)

●内装関連    :リアシート座面無し(シートベルトのため)
          その他助手席外しなど実施せず



Posted at 2016/02/15 12:45:44 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年02月14日 イイね!

鈴鹿サーキット 自分自身での走行方法メモ(エイトリアンカップ鈴鹿の復習)

鈴鹿サーキット 自分自身での走行方法メモ(エイトリアンカップ鈴鹿の復習) 次走るのがいつになるかわからないので、メモを残しておきます。

 ①最終コーナーからコントロールライン通過
 ⇒ピットロード脇のガードレールをギリギリナメて、外に膨らみながら速度を乗せてアタック開始
  ストレートエンドで5速に入る

 ②1コーナー・2コーナー
 ⇒連続したコーナーで、右側にある退避路のあたりでブレーキングし減速し、向きを変えてほんの少し加速、その際5速のまま。そして2コーナーに飛び込み。2コーナー手前でブレーキングで5⇒3速。大外まで広がらない。
 インをナメながら立ち上がり私は外側の縁石まで行きます。

 ③S字(1)
 ⇒ここからのS字区間はアクセルを可能な限り戻さないで、ハーフスロットルでもいいのでとにかく加速をし続けることを意識します。なお、ダンロップまでは3速固定でノーブレーキング、です。

 S字の1個目の減速は向きが変わって縁石に近づくまでアクセルを戻さない、を意識します。ただここで無理し過ぎるとS字(2)が苦しくなるのでほどほどに。

 ④S字(2)
 ⇒インナメナメ。外にはらみそうになるのを我慢するため、気持ちアクセルは戻し気味。だけど向きが変わったら基本ベタ踏みでいきます。。ここは無理して外まで行かずにミドルくらいで行くイメージかと思います。

 ⑤S字(3)
 ⇒ここの縁石はインカットくらいを考えてアクセル踏み込みです。次の逆バンクまでの小さな直線区間をアクセル一瞬全開を心がけます。

 ⑥逆バンク
 ⇒ここはむずかしいですね。
  だけど縁石は全部インベタくらいまでの勢いで走る、がアクセルを無駄に戻さない様にします。次のダンロップに全開でイケる様に向きも早めに変えることを意識しています。

 ⑦ダンロップコーナー
 ⇒ダンロップは逆バンクから向きが変わったならば、可能であればもうアクセル全開ベタ踏みが望ましいです。RX-8ならうまく立ち上がればアクセル全開で登れます。登ったあたりで3速⇒4速にup。ここでのシフトミスはスピン・クラッシュになりかねないので4速のつもりが2速に入らない様に注意してください。

 そのあと直線区間に入るまではラインはインに寄り過ぎずに、最後の直線になった?みたいな場所の尖った右側の場所で大外に出てデグナーコーナーへのアプローチに入ります。

 ⑧デグナー(1)
 ⇒恐怖との戦いですね。イン側縁石は乗りません。乗るとジャンプしてしまって、トラクショロスにつながります。

 ここでは気持ち早めにブレーキングで向きを変えて、そのまま4速キープでアクセルonで突っ込みます。外側の縁石はバッファとして残しておく方が安全ではないかと思います。特に遠征組はここでの無理はあまり意味がありません。

 ⑨デグナー(2)
 ⇒エイトはここ、得意なコーナーかと思います。4速から3速にシフトダウンし、イン側のアスファルトが少し凹んでいるので、そこをうまく使いながら立ち上がりですぐアクセルonできる様にすると、外側の縁石まで速度を乗せて膨らみながら走れるため、気持ちタイムを稼げます。なお、RX-8でのアンダー走りは基本タイムロスなので禁止事項だと思いますが、個人的にはここでは唯一RX-8の素人走りの典型得意技、アンダーで走ってる俺、なんか速くてカッコイイ!状態が使える場所だと思っています。

 ⑩ヘアピン手前右コーナー
 ⇒コーナーといえるか微妙ですが、ヘアピン手前の右コーナーについては語っておきたいです。このコーナーの手前で4速に入るタイミングがどこか?で、デグナー(2)の立ち上がりの処理がどうだったかがわかります。4速に入るのが右コーナーより後だと、ちょっと失敗です。

 ⑪ヘアピン
 ⇒筑波を走ってる人たちにとっては朝飯前のコーナーです。カントもすごく付いていますので、正直適当に走ってもなんとでもなります。ただ、立ち上がりでのアクセルonのタイミングなどはすごく気を使い、向きを早めにクルッと変えることを心がけています。

 ⑫200R
 ⇒ヘアピン立ち上がりはラインが色々ありますが、筑波の最終の様に、一旦クリップみたいなポイントについてまた外に行ってまた戻ってクリップみたいなところに付く、の様な複合コーナー的な基本的走りを実施。なお、2⇒3⇒4速まで上げます。

 ⑬スプーン(1)
 ⇒手前の縁石終わり頃に右側外まで行き、直線区間でブレーキング4速⇒3速で、向きを変えたらまたアクセルonします。ここで調子にのってアクセルを開けすぎるとスプーン(2)手前で外に出てしまいますのでほどほどにしておきます。

 ⑭スプーン(2)
 ⇒アクセルコントロールでインベタを心がけ、外側のフラッグポストを目指してアクセルon。外側縁石をナメる様にしてから西ストレートはイン側でより短い区間走行を目指します。3速から4速、西ストレートで5速まで入れます。

 ⑮130R
 ⇒板尾創路とほんこんさんのコンビではありません。冒冒グラフ懐かしいです。知識は荷物になりません。あなたを守る懐刀。

 130Rまでの西ストレートではRX-8だとメーター読み200kmオーバーになっています。おそらく210km/h前後かと思いますが、そこからチョンブレで気持ちフロントタイヤに荷重を乗せて立ち上がります。5速のままいきます。失敗したらアウトですのでほどほどに。コーナーエンドでメーター読み185~192km/hくらいだと成功したかな感があります。

 ⑯シケイン(1)
 ⇒アドバンアーチの手前でブレーキング。5⇒4⇒3⇒2だと難しいので、5⇒2もテクニックとしてはアリだと思います。130Rの処理が成功すると高い速度での進入となり、ブレーキングポイントも変わってきますので、遠征組の人はここはブレーキが余るくらいでちょうど良いと思います。シケインの(1)は正直、捨てです。縁石は少し乗るイメージです。

 ⑰シケイン(2)
 ⇒ここは気を使ってアクセル全開です。縁石は使いません。次の最終コーナーへのアプローチに向け、シフトミスなどしない様にしたいです(自分では何回かやってしまっています・・)。

 ⑱最終コーナー
 ⇒アタックラインと同じですが、ピットロードイン側にアプローチするだけでなく、さらにインをキープして立ち上がり、走行距離を可能な限り短くしてタイムを稼ぎます。

 そしてそのままホームストレートを全開で進むと、きっと良いタイムが刻まれていることかと思います。

 以上が私の心がけている走り方、イメージ、理想です。

 もちろんですが、この通り走れているワケではありません・・。

Posted at 2016/02/14 10:38:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2016年02月13日 イイね!

ソニハチ号 エイトリアンカップ鈴鹿で2分29秒027を出してExpertクラス優勝です

ソニハチ号 エイトリアンカップ鈴鹿で2分29秒027を出してExpertクラス優勝です 2/12に、鈴鹿サーキットで開催されたエイトリアンカップ鈴鹿に参加してきました。

 このイベントのために、RE雨宮でセットアップした値をベースに、前日のライセンス走行枠で車高を最終的に調整し、本番に望んだ結果、タイトルにもある2分29秒027を出せました。


 狙っていた30秒切りを達成できただけでなく、RX-8ノーマルエンジンのコースレコードだということで、非常に嬉しいです。
 また、総合リザルトでも3位と、パワーの影響がかなり左右するコースの鈴鹿サーキットに於いて、ポートエンジンと良い勝負ができているというのも非常に嬉しい結果です。



 なお、ポート掘り疑惑が登場してしまったソニハチ号の裏ストレートでの最高速は195.2km/hだそうです。写真提供:さわじぃさん
 写真に映ってる上下4人はすべてポート加工エンジンです。おかしいですね・・。過走行車(鈴鹿往復で16万3千キロ超えました・・) のソニハチ号、エンジンパワー・・なんだかありそうですね。



 前日練習では、トストイさん、日本車好きさん、麦太郎さん、ヒロシPart2さん、ビルエイツさんと一緒に走行しました。ビルエイツさんとは同じウィブルエイトということで、オフ会風に一緒に写真を撮影させてもらいました。ありがとうございます。


 翌日は朝、雨がパラついて路面コンディションが不安でしたが、結果的には雨は降らずドライ路面でアタックできました。

 今回の走行はトータルで11周走行、実質的なアタックは6周でした。LAP8とLAP11が29秒台で、それぞれ29秒027、29秒306とありましたが、29秒027の方は最終コーナーでシフトから弾かれてしまったミスがあり、それをなくすことで28秒台は入っていたはずですので、非常に悔やまれます。ただ、そもそも最初のラップでベストをまとめきれない、自分のコース習熟度の低さがそもそもの要因ではありますので、精進が必要です。

 せっかくライセンスも取得したことですから、少し鈴鹿も練習していきたいところです。

 ということで、みなさんお約束の・・・


 エイトリアンカップ、サイコー!サイコー!


Posted at 2016/02/13 13:20:07 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2016年02月10日 イイね!

RX-8 オーリンズ吊るし用 リアスプリングプロトタイプ完成しました

RX-8 オーリンズ吊るし用 リアスプリングプロトタイプ完成しました 車高を落とすための最終手段とも言える、オリジナルのリア・サスペンションが完成しました。

 色はちょっと派手に「赤」です。
 オリジナルのステッカーでも貼ってみようかなと思ってしまう綺麗さです(新品なので当たり前なのですが)。




 なお、吊るしの5kのアイバッハのバネとの比較はこちらです。どのくらい短くなっているかおわかりいただけるかと。

 全長はアイバッハが200mmに対し、オリジナルは175mmです。25mmのdownが可能となっています。

 オーリンズの車高調は、リアのねじ切りがサスペンション最下部まで至っておらず、0ストロークよりさらにプリロードマイナス状態にしようとしてもできない、という難点があります。

 一般的なショップオリジナルになると、アッパーマウントを加工したりして、直巻のバネを使用できる様にしていますが、敢えて私は純正からの変更投資が不要な様に、純正アッパーをそのまま使える、70-100mm径のテーパーバネを作ることにしました。

 teinの10kのバネで十分だと感じることができ、何回もセットアップを繰り返すといった必要性がないので、敢えて直巻を使えるメリットがないということが理由として大きなものでした。あとは価格という意味で、2万円ちょいくらいで仕様を変更したい、という場合に最適な様にするには、バネだけ交換の方がやはり圧倒的にハードルが低いからです。

 実は私、吊るしのオーリンズなんてテキトーな街乗り仕様でアマちゃんだろうと思い込んでいました。が、それがすべて間違っていたことがわかりました。

 とにかくオーリンズ(ちなみに私のはPCVです)、素晴らしい懐の広さです。正直、ほとんどの人は、10k-5kのオーリンズの完全な吊るしの状態で十分、というか100%どの領域でも要求を満たせると覆います。乗り心地も良い、ストリートでも速い、サーキットでもちゃんと速い。オールマイティです。

 ただ、LSDを入れてトラクションアップだ、タイヤもRE-71Rで良いタイムを出したい、ライバルよりも0.1秒でも速く、という様な要望があるならば、フロントに14kのバネ、リアに10kのバネというソリューションをおすすめしたいかな、というところです。その時に、ショップオリジナルを買う必要はなく、バネだけフロントはスイフト14k ID65を購入し(おそらく18000円くらい?)、リアは10kのテーパーバネ(2万円くらい)に変更することで、ロール量・スピードやピッチングの抑制やブレーキング時の安定性、トラクションの効率的な伝達がさらにupすることが可能になると。

 吊るしの倍のバネレートを投入しても、全然サスペンション側のキャパ不足は感じられません。

 そんなオーリンズ、私は今、イチオシです。素晴らしいです。

 ただ問題は、果たしてこの全長が短いバネがどの程度の仕様となっているのか?という点です。ここはまだ未確認領域ですので、追ってまたレビューしてみたいと思います。

Posted at 2016/02/10 20:28:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ買った | 日記
2016年02月09日 イイね!

RE雨宮から大コッカーへの旅

RE雨宮から大コッカーへの旅 ソニハチ号、シャコタカなのをなんとかできないか?とRE雨宮さんに相談したところ、良い提案があったため、緊急ピットインで作業をお願いいたしました。

 リアの車高はその技のおかげで、バネはまだTEIN 200mmのままでも見事に12mm程度下がり、だいぶいい感じに。

 また、アライメントもバッチリ取っていただき、かなり結果が出やすい仕様になったと思われます。

 ただまだフロントの車高は敢えて上げたままであり、この状態でまず走ってみてほしいとのことでしたので、テストしてみたいと思います。

 なんとか良い結果が出せると良いのですが。

 そして雨宮をあとにし、ダイコッカーです。

 それにしても、なんかこう、やっぱりこれだよな、という感がソニハチ号にもだいぶ出てきた感じがあります。チューニングカーのあるべき姿、的なイメージでしょうか。

 すごく思った通りに動いてくれるクルマ、まさに目指す一つの姿です。

 楽しいクルマに仕上がっています!

Posted at 2016/02/10 20:11:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ買った | 日記

プロフィール

「@あきやまそう 残念です…。中古でOKで必要でしたらお声掛けください。」
何シテル?   06/28 09:29
ソニックRX-8(ソニハチ)です。よろしくお願いします。 サーキット走行に目覚めてしまい、このRX-8を衝動買いしてしまいました。皆さんと交流できればと思いま...
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