
次走るのがいつになるかわからないので、メモを残しておきます。
①最終コーナーからコントロールライン通過
⇒ピットロード脇のガードレールをギリギリナメて、外に膨らみながら速度を乗せてアタック開始
ストレートエンドで5速に入る
②1コーナー・2コーナー
⇒連続したコーナーで、右側にある退避路のあたりでブレーキングし減速し、向きを変えてほんの少し加速、その際5速のまま。そして2コーナーに飛び込み。2コーナー手前でブレーキングで5⇒3速。大外まで広がらない。
インをナメながら立ち上がり私は外側の縁石まで行きます。
③S字(1)
⇒ここからのS字区間はアクセルを可能な限り戻さないで、ハーフスロットルでもいいのでとにかく加速をし続けることを意識します。なお、ダンロップまでは3速固定でノーブレーキング、です。
S字の1個目の減速は向きが変わって縁石に近づくまでアクセルを戻さない、を意識します。ただここで無理し過ぎるとS字(2)が苦しくなるのでほどほどに。
④S字(2)
⇒インナメナメ。外にはらみそうになるのを我慢するため、気持ちアクセルは戻し気味。だけど向きが変わったら基本ベタ踏みでいきます。。ここは無理して外まで行かずにミドルくらいで行くイメージかと思います。
⑤S字(3)
⇒ここの縁石はインカットくらいを考えてアクセル踏み込みです。次の逆バンクまでの小さな直線区間をアクセル一瞬全開を心がけます。
⑥逆バンク
⇒ここはむずかしいですね。
だけど縁石は全部インベタくらいまでの勢いで走る、がアクセルを無駄に戻さない様にします。次のダンロップに全開でイケる様に向きも早めに変えることを意識しています。
⑦ダンロップコーナー
⇒ダンロップは逆バンクから向きが変わったならば、可能であればもうアクセル全開ベタ踏みが望ましいです。RX-8ならうまく立ち上がればアクセル全開で登れます。登ったあたりで3速⇒4速にup。ここでのシフトミスはスピン・クラッシュになりかねないので4速のつもりが2速に入らない様に注意してください。
そのあと直線区間に入るまではラインはインに寄り過ぎずに、最後の直線になった?みたいな場所の尖った右側の場所で大外に出てデグナーコーナーへのアプローチに入ります。
⑧デグナー(1)
⇒恐怖との戦いですね。イン側縁石は乗りません。乗るとジャンプしてしまって、トラクショロスにつながります。
ここでは気持ち早めにブレーキングで向きを変えて、そのまま4速キープでアクセルonで突っ込みます。外側の縁石はバッファとして残しておく方が安全ではないかと思います。特に遠征組はここでの無理はあまり意味がありません。
⑨デグナー(2)
⇒エイトはここ、得意なコーナーかと思います。4速から3速にシフトダウンし、イン側のアスファルトが少し凹んでいるので、そこをうまく使いながら立ち上がりですぐアクセルonできる様にすると、外側の縁石まで速度を乗せて膨らみながら走れるため、気持ちタイムを稼げます。なお、RX-8でのアンダー走りは基本タイムロスなので禁止事項だと思いますが、個人的にはここでは唯一RX-8の素人走りの典型得意技、アンダーで走ってる俺、なんか速くてカッコイイ!状態が使える場所だと思っています。
⑩ヘアピン手前右コーナー
⇒コーナーといえるか微妙ですが、ヘアピン手前の右コーナーについては語っておきたいです。このコーナーの手前で4速に入るタイミングがどこか?で、デグナー(2)の立ち上がりの処理がどうだったかがわかります。4速に入るのが右コーナーより後だと、ちょっと失敗です。
⑪ヘアピン
⇒筑波を走ってる人たちにとっては朝飯前のコーナーです。カントもすごく付いていますので、正直適当に走ってもなんとでもなります。ただ、立ち上がりでのアクセルonのタイミングなどはすごく気を使い、向きを早めにクルッと変えることを心がけています。
⑫200R
⇒ヘアピン立ち上がりはラインが色々ありますが、筑波の最終の様に、一旦クリップみたいなポイントについてまた外に行ってまた戻ってクリップみたいなところに付く、の様な複合コーナー的な基本的走りを実施。なお、2⇒3⇒4速まで上げます。
⑬スプーン(1)
⇒手前の縁石終わり頃に右側外まで行き、直線区間でブレーキング4速⇒3速で、向きを変えたらまたアクセルonします。ここで調子にのってアクセルを開けすぎるとスプーン(2)手前で外に出てしまいますのでほどほどにしておきます。
⑭スプーン(2)
⇒アクセルコントロールでインベタを心がけ、外側のフラッグポストを目指してアクセルon。外側縁石をナメる様にしてから西ストレートはイン側でより短い区間走行を目指します。3速から4速、西ストレートで5速まで入れます。
⑮130R
⇒板尾創路とほんこんさんのコンビではありません。冒冒グラフ懐かしいです。知識は荷物になりません。あなたを守る懐刀。
130Rまでの西ストレートではRX-8だとメーター読み200kmオーバーになっています。おそらく210km/h前後かと思いますが、そこからチョンブレで気持ちフロントタイヤに荷重を乗せて立ち上がります。5速のままいきます。失敗したらアウトですのでほどほどに。コーナーエンドでメーター読み185~192km/hくらいだと成功したかな感があります。
⑯シケイン(1)
⇒アドバンアーチの手前でブレーキング。5⇒4⇒3⇒2だと難しいので、5⇒2もテクニックとしてはアリだと思います。130Rの処理が成功すると高い速度での進入となり、ブレーキングポイントも変わってきますので、遠征組の人はここはブレーキが余るくらいでちょうど良いと思います。シケインの(1)は正直、捨てです。縁石は少し乗るイメージです。
⑰シケイン(2)
⇒ここは気を使ってアクセル全開です。縁石は使いません。次の最終コーナーへのアプローチに向け、シフトミスなどしない様にしたいです(自分では何回かやってしまっています・・)。
⑱最終コーナー
⇒アタックラインと同じですが、ピットロードイン側にアプローチするだけでなく、さらにインをキープして立ち上がり、走行距離を可能な限り短くしてタイムを稼ぎます。
そしてそのままホームストレートを全開で進むと、きっと良いタイムが刻まれていることかと思います。
以上が私の心がけている走り方、イメージ、理想です。
もちろんですが、この通り走れているワケではありません・・。
Posted at 2016/02/14 10:38:20 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記