ムーさんのブログ一覧

デチューンとよく言いますが、本当の発音はディチューンでは？ と思うこのごろ。
アイのライセンスプレートライトをLEDバルブにしていたのですが、点滅するようになっていました。灯火類が切れているのは我慢ならないのデッドストックの普通のバルブに速交換。温かみのある光になりました。

切れたLEDバルブは装着してから1年と3ヶ月。激安だったのでこんなものでしょう。やはり信頼性、コストパフォーマンスはバルブの圧勝ですね。色的にはデチューンですが、信頼性を取るのが傭兵なので…。

それにしても、アイのライセンスプレートライトの交換はやりにくいです。だから長寿命と言われているLEDバルブにしたのに。これぞ情弱。

そうそう、アルトエコが35km/l達成したらしいですね。凄い執念を感じます。燃料タンク20リットルでも500キロ以上は航続できそうです。次はミライースが巻き返すのでしょうか。

1.初心者
　祖父のアクアを給油しにガソリンスタンドへ。インパネ右端のレバーを引き…エンジンフードが開きました。フェールリッドは床から生えているレバーでした。フルサービスのスタンドで恥をかきました（笑
　アイはインパネ右端なので、いつもの癖でつい^^；　ちなみに、以前スーパーマーケットの駐車場でオバチャンがボンネットを間違えて開けて閉められなくなっていたので僕が閉めてあげたことがあります。

2.ライターはなくてもシガーライター
　ふと気まぐれで、アイのシガーソケットを使ってみると通電せず。コネクタの接触不良かな？ と検電ペン片手に原因を探す。そもそもヒューズボックスからの配線に電気が来ていない。ヒューズ切れか？ 「アクセサリーソケット」回路のヒューズは無問題。？？？ こりゃハーネスごとディーラーで交換か？ なんて嫌な汗。最後の悪あがきで「アクセサリーソケット」のヒューズを外して「シガーライター」回路の空きソケットに挿入すると…通電しました。以前ETCの電源を取る際に間違えて「アクセサリーソケット」の方にヒューズを差し込んでしまったようです。シガーソケットが正しい名称なのか…シガーライター付いてないのに。これがオウンリスクというヤツですね。今度から気をつけねば…。

3.褒められた
　大学の同期（バイト先の同僚でもある）を車に乗せる機会がありました。
同期「これ三菱の車？」

ム「そうだよ」

同期「それっぽいよね」

同期「この車って次世代型？」

ム「同じボディで電気自動車はあるけどね」

同期「これはガソリン？」

ム「うん」

　結構、あまり車に興味がない人を乗せると「未来っぽい」と言われます。取り敢えず三菱を褒めてくれたので僕が代わりに礼を言いました。
　ついでに、バックで駐車したら「簡単にいれるね」と言われました。ちょっとしたことを褒めるなんてあざといな照れます。実際、軽自動車なので簡単ですよね。というか、教習所の駐車の練習は時間が短すぎる気がします。免許取った後、何回か練習しました。実はそれくらいヘタクソです。

鈴木雅之さんの歌ではありません。
i-MiEVがマイナーチェンジを行いました。ガソリン版アイが生産中止になり、MiEVも順次生産中止の憂き目にあうのだろうな、と思っていたら予想を大きく外れました。
今回の目玉はヒートポンプ式エアコンと三菱は言っていますが

違う、そうじゃない

カーテンエアバッグじゃないかな！

と僕は思います。軽自動車でカーテンエアバッグはホンダN-ONE、ダイハツタント、ムーブの上級グレードにオプションが用意されている程度。これを標準装備する三菱は気前良いですね。（200万円もする車だから当然か？）
欧州向けには以前から装備されていたようので、やっと日本仕様にも導入された感じですね。
これで後数年は戦えます（お前買ってやれよ）

ロシアの大統領府にi-MiEVが大量導入されたようですね。シベリア凍原の真ん中で電欠になったらどうするんだろう？ なんて思いますが、流石にそんな使い方はしないでしょう。あとはロシア人が軽自動車に入って窮屈じゃないのか…。ロシア、一度は訪れたい国です。

高校時代の部活の後輩と一年ぶりくらいに会いました。同じ学部なのに全く会わなかったです。

後輩「夏休みに北海道行ったんすよ」

ム「奇遇だね。俺もだよ」

後輩「自転車で」

いつの間にか立派なロード乗りになっていました。俺クロス乗りｗｗｗ

後輩「箱根越えってネットで言われてるほど大変ではなかったっす」

ム「へ、へぇ…」

後輩「宗谷岬まで行ったんですけど、自分が成長したとかは感じませんでした」

平然と言ってのける彼が大きく見えました。
来年くらいには休学してオーストラリア一周にチャレンジしたいとのこと。ロマンだなぁ。
ちなみに彼は次はクロモリフレームが欲しいらしい。メンテナンス性考えるとアルミが良いと思うのだけど。

なんと言うか、みんな成長してるんだな、俺以外。

アイのオイル交換をするために三菱ディーラーへ。いつも作業時間の間は手持ち無沙汰なので、試乗車でどこか行くのが恒例です。今日はアウトランダーPHEVに乗りました。
運転席はアイポイントが高いのでまさに運転台といった感じ。シートも軽自動車とは比較にならない出来です。試乗車はシートヒータが付いていたので空調はオフにして出発。走行は流石EV、静かです。取り回しも悪くありません。ただ、アンダーミラーが装着されていなかったのでそれなりに気を使いました。
加速は申し分ないです。僕の走り方ならこれで十分。箱根をちょっとだけ登りましたが、上り坂でも気がつけば時速60キロ。アイなら時速50あたりでかなりうるさいです。これは感動。下り坂はパドルシフトを使って回生ブレーキの強さを調整して下りました。これがまた、楽しいです。
個人的にはこの車の目玉はレーダークルーズコントロールです。平地で早速入れてみると前の車に追従します。車間を一番空けるモードだとかなり車間を空けます。前の車が交差点で曲がるときはこちらもそれに合わせてかなり減速します。ここら辺は人間の方が処理は上手いです。ですが、これは高速道路専用の装備ですね。前の車が停止すれば、こちらも停止するとのことですが、ギリギリになっても停車しないので、怖くてブレーキを使いました。ま、過信する人間は運転しちゃいけませんね。
30分程度の試乗でしたが、大変気に入っちゃいました。何より静かさは大切なんだな、と感じます。
僕が買うなら…セーフティパッケージにシートヒータとディスプレイオーディオを付けます。流石にこのサイズだと後ろが見づらいので、バックカメラは必要でしょう。昔の人はよくカメラなしでデカい車に乗っていたな、と感心します。急速充電器はあれば便利でしょうが、ガソリンエンジンを積んであるので不要かな。他の純EVを待たせて充電するのも気が引けますし。
あとは電子式パーキングブレーキとブレーキ保持機能が採用されれば死角なしの車になりそうです。

ディーラーに戻ると作業は終了していました。エンジン音も静かに…EV乗った後なのでうるさく感じます（笑