小鹿野でわらじカツ丼を食す

今月2回目の小鹿野での仕事です。午前中いっぱいで任務を完了し、お昼はわらじカツ丼で有名な「安田屋」さんへ、1時少し前に到着。




土日や開店直後は行列がすごいようですが、平日でピークを過ぎた時間なので待ち人数なしで店内へ。帰りの西武秩父駅行きバスまであまり時間がないので「早く来てくれ～」と祈ってると通じたのか10分位で運ばれてきましたよ。カツがはみ出して蓋が出来ません。


で、蓋をとるとカツが2枚重なって置かれてご飯が見えません‼️


普通に頼むとこの2枚入りですが、強者向け3枚入りと1枚入りも注文出来ます。大根がいっぱい入ったお味噌汁と漬物付きで900円とリーズナブルなお値段です。

バスの時間も迫ってるので掻き込むように食べ進めます。お肉は柔らかいロース肉で適度に脂身もあって大きいですがペロッと食べれます。ご飯は甘じょっぱいタレがしっかりかかっています。新潟のタレカツ丼のタレをもう少し甘くした感じでしょうか。ご飯にしっかり染み込んでます。

カツとご飯をバランスよく食べるには蓋をお皿代わりにしてカツを移動させてご飯と交互に食べると食べやすいです。

バスの時間まで10分を残して無事食べ終わりました。「ふ～、満腹です」。ご馳走さまでした。